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ガウスの法則では電荷Q(C)から出る電束はQ(本)で、これがそのまま磁界でのクーロンの法則に当てはまると勉強しました。しかし
磁極の強さm(Wb)、磁束m(本)、磁束Φ(Wb)とすると

電界のクーロンの法則では
電気力線数N=Q/ε
電束密度D=Q/S

と電束を全てQを使っているのに対して

磁力線密度Bについて
B=磁束/面積なので
B=m/SにならずB=Φ/S

磁束にΦを使うのかと考えると磁力線数N=m/μとなり磁束にmを使っています。

電束にmを使ったりΦを使うのはなぜでしょうか。

A 回答 (1件)

あまり気にしない方が良いですよ(^^;)


「勉強しました」とありますが、学校の授業ですか?それとも本を読んでの学習ですか?
いずれにしても、あくまでも電気と磁気の対応付けって事で割り切る方がいいですね(-_-)
電束はQ(本)と単位が(本)になっていることから苦しいです・・・電束の単位は(C)ですから(^^A)
それと同様、磁束m(本)となっていますが、磁束の単位は(Wb)です。
これは、電束と磁束を「力線」と呼ばれるものに結びつけて、イメージしやすく表現したものと思われます。
この事から分かるように、勉強した事柄は、電気と磁気の対応関係をイメージするためのもので、本質的なものではないですね(-_-)
ですから、N=m/μ であろうとN=Φ/μ であろうと構わないって事です
・・・つまり、「電気力線数N=Q/ε」と対応付けるとすると、N=Φ/μ よりも「N=m/μ」の方が分かりやすいだろうと言うことです
・・・電荷Qに対応する物が、磁極mですからね(^^)

それから、電磁気学をどこまで質問者さんが勉強するのか分かりませんが、「磁界でのクーロンの法則」や磁極mを扱うことはまず無く、
電磁気学ではΦやBのみを扱って議論が進む事になりますp(^^)

参考になれば幸いです(^^v)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たしかにそうですね。難しく考えずそのまま覚える事にします(^_^;)

テキストに「正電荷Q(C)から出る電束はQ(本)で、磁極の強さm(Wb)から出る電束はm(本)」と書いてあり何回も読み直したり問題演習を重ねてるのですが電気力線やら電束密度やら同じようなのが沢山出てきてなかなか難しいです。

勉強は本で勉強してます。物理は0から全て独学なので、イメージやわからない事がたくさんありますがナッキーナッキーさんをはじめ沢山の方に教えていただき何とか勉強を続ける事ができて本当に感謝しております。
いつもありがとうございます

お礼日時:2017/05/01 03:34

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