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タイミングベルトを交換する時に、ウォータポンプも、ついでに交換した方が良いと言う話を耳にします。たしかに、分解したついでにウォータポンプも交換する合理性は理解出来ます。しかし、悪くもないパーツを予防的に交換するのは納得がいきません。まあ、いつか寿命が来るわけですが、それが、10万kmなのか20万kmなのか、分かりません。こういう問題は答えが無いんでしょうね。皆さんに、お聞きしたい事は、何万kmでウォータポンプが故障したとか、まだ大丈夫といった情報です。
その際に車種や年式、走行距離も教えてください。
私の車は平成5年式パジェロで約10万km、エンジン4D56ディーゼルターボです。

A 回答 (10件)

パジェロのディーゼルターボですよね、まだまだ乗るなら交換をオススメします。



同じ型のパジェロで私の知り合いは三人交換しています。一人はオーバーヒートでエンジンブローしました。

クルマによって寿命は違うので何とも言えませんし、整備をしたメカニックの腕も絡んできます。たとえばウォーターポンプを駆動するベルトをきつく張りすぎてしまった場合は寿命がかなり縮みます。

あとは壊れるのは大体ベアリングなんで故障の前に異音が出ます。

とにかく10年前の車で10万キロとなれば常に「異音」と「ニオイ」に注意してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私の場合Vベルト類は少し緩めに調整して有ります。どおいう訳か業者に出すとギンギンに張られます。

お礼日時:2004/08/27 08:20

冷却系のトラブルは即、路上で動けなくなります。

2次事故等考えると、すすめられた時交換しておく方が得策ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。路上で立ち往生はしたくありませんね。そうなる故障は他にもたくさん有ると思います。

お礼日時:2004/08/27 08:31

平成4年のトヨタのセダンです。

26万キロ以上使っていますがウォーターポンプは交換したことは無いです。

特別なことはしていないし、ディーラー等へ1年点検を出したことも無いですが、運よくなのか、当たり前なのかは分かりませんが長持ちしています。

いままで交換しておらず気になっているものは
テール・ブレーキランプ、ブレーキローター、フューエルポンプ、オルタネータ(ブラシ込)

比較的新しい車でもテールランプ切れやこれらの部品交換をしなければならないのかが不思議です。
たぶん運が悪かったのだと思っています。

そろそろローターは替えたほうが方がいいかなとは思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。全体的に長寿命ですね。うらやましい限りです。

お礼日時:2004/08/27 08:05

3~4年くらい前の話ですが、平成2年式のRS13(CA18DET)は9万Km前でウォーターポンプからの水漏れが発生しオーバーヒートしました。


で、ウォーターポンプを交換後、今度はラジエターホースが炸裂、さすがにヘッドが歪んでSR20DEに乗せ換えました。
私はこの経験から、中古車は年式にもよりますが、購入時にクラッチ、タイミングベルト、ウォーターポンプは交換するように心がけています。
購入時に交渉すれば工賃を安くしてもらえる場合があるので、自分では交換できない部分で怪しいものはまとめて交換してもらいます。

ご参考までに。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私の車も中古です。購入時6万kmだったのですがタイベルを交換しました。最近気が付いたのですが、この車のエンジンにはバランサーシャフトが付いていて、それ用のタイベルも交換する必要がありました。失敗です。

お礼日時:2004/08/27 05:25

私の経験から申し上げますと、確かに10万kmというのは一つの目安ですね。


私自身、10万km以上そのまま乗っててもポンプが壊れたことは無いのですが、友人がその前後で壊れたのを見たことがあります。
メーカーは10万kmを推奨していますが、10万km(最近は15万kmのメーカーもあり)を推奨する理由は、『エンジンの保証が10万kmで切れるのでそれ以降は壊れてもおかしくない』という考えなのではと勝手な考察をめぐらせています。
また、車検時にタイミングベルトの交換やポンプの交換を行うと、作業工賃が単独で修理するより安い、もしくは部品代だけなんて場合もあるので、そろそろと思われるのなら一考の余地ありだと思います。

他の方の意見を伺ってるとポンプのトラブルは水漏れの方が多いような意見が目立ちますが、私としてはインペラの磨耗による循環不良(冷却不良)のほうが多いように思います。(実際は気付きにくいのですが・・・)
ポンプの故障を未然(早め)に防ぐためのポイントとしては、
・駐車場所の床の汚れを日々チェックする
→これは水漏れの早期発見につながります。
・水温計の動きに気を配る
→正常な車の水温計はエンジンが暖まってしまえばほとんど上下しません。ポンプがへたってくるとラジエターファンが回っているにも関わらず水温が上昇する、指針が常に上下動するなどの『予兆』が必ずあります。
これらを気にするだけでもかなり違うと思います。

あと、ポンプに変なストレスを与えないために、クーラントを濃くしすぎないよう、注意してください。(特に寒冷地の方)クーラントの濃度が高くなりすぎると粘性が増し、冷却不良(循環不良)の原因にもなりますので規定濃度を守るため、クーラントの濃度チェックと定期的な全量交換をお勧めします。
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます。私の住んでいる所は温暖地ですがクーラントは濃い目に入れています。

お礼日時:2004/08/27 04:35

タイベル交換時にウォーターポンプ交換するのはウォーターポンプ交換する時にタイベルを外す必要がある為です。


(タイベルでウォーターポンプ駆動している場合)
その為、交換工賃など手間を考えると両方交換する方がお得な為交換する場合が多いのです。
確かに何でも無い部品を交換するのは納得いかないかもしれませんが、この後次回のタイベル交換まで安心して乗れる方が気分的によくありませんか?

>何万kmでウォータポンプが故障したとか、まだ大丈夫といった情報です。

これはLLCのメンテ状態によって変わってきますよ。
取り説に書かれている様に車検事交換すると10万キロ以上持つ場合もあります。長く持たせたい場合は、何事もきちんとメンテをする事ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。全くその通りです。

お礼日時:2004/08/27 04:09

たしかに壊れていないパーツを交換するのはシャクですし、地球環境に優しくない行為ですよね。

で、私の場合、タイミングベルト交換工賃が、一台は4万円、もう一台は1万チョイだったので前者はウォーターポンプ、オイルポンプ共々交換し、後者はタイミングベルトのみとしました。このあたりも参考になさってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。タイミングベルト交換工賃が相当違いますね。これは作業しやすいエンジンとそうでないエンジンの違いでしょうか。

お礼日時:2004/08/26 22:41

私の経験から。

トヨタ車2台について。
1台目は、カローラGT、エンジンは4AGです。
12万キロでウォーターポンプから水漏れが発生しました。幸いに、自宅車庫で発見したので、事なきを得ました。
2代目は、トヨタ・タウンエースワゴン、エンジンは2CTターボディーゼル。こちらは10年間で28万キロ走行しましたが、ウォーターポンプは交換しませんでした。
どちらも、整備は車検時のみでした。
最近の製品は壊れにくいと思いますが、心配ならば交換してしまってはいかがでしょうか。
壊れたら交換という考えならば、日常の点検を怠らず、故障の早期発見に努めましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。28万kmですか、凄いですね。私の場合、年間走行距離が1万km以下です。

お礼日時:2004/08/26 22:27

確かにあらかじめ壊れる可能性のある部品を他の部品と合わせてあらかじめ交換するのは合理的の様で非合理的のようですね


ただこれは使用するオーナによって考え方が違うので何とも言えないのも事実です
タイヤだってスリップサインが出たら直ぐ交換する人もいますしツルツルになるまで使いきる人もいます

私の場合ウオーターポンプは壊れた事はありません
今まで予防的にタイミングベルトを早めに交換するのと同時にウオーターポンプを交換しているので壊れるまでいたったことはありません

精度のよい日本製とは言え壊れるのは事実です
それがいつかは分かりません
車種やエンジン形式、使用の仕方、部品自体の具合で相当変わります
実際一般的に10万キロ持つといわれている燃料ポンプが私の場合メータ読みで6万キロ時と10キロ時に壊れました
早過ぎる故障で予見、予防ができませんでした

ですので何万キロまで大丈夫とは言えません
だから予防的に出来る作業を一緒にやってしまえばその後その部品付いてはある程度安心して使用できると言う事なんです

壊れるまで待ってから交換しても良いですよ
ただしウオーターポンプが壊れれば冷却水の循環が出来なくなりエンジンがオーバーヒート、エンジン破損です
普通のオーバーヒートなら車を止めてしばらく待てばある程度冷えてきますが冷却水が循環していないので温度は上がる一方です・・・

大して高い部品ではないので10万キロを超えたら予防的に交換するのが一番良いかと思いますが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに、その通りです。
私が思うに、ウォータポンプの故障は最初ジワジワと水漏れが発生しだんだん酷くなってくると想像しています。いきなり、オーバーヒートしてエンジン破損は無いと思うのですが。まあ故障の形態もいろいろ有りますが。

お礼日時:2004/08/26 22:18

よく言われるのが10万キロ前後もしくは10年超えた車


ですが、環境により誤差が出ます。
例えば、気温の差が激しい場所だと ゴム劣化で水漏れしますし、クーラントに防錆していない液体を混入させると、フィンが錆びますし。

>>たしかに、分解したついでにウォータポンプも交換する合理性は理解出来ます。
>>しかし、悪くもないパーツを予防的に交換するのは納得がいきません。
>>まあ、いつか寿命が来るわけですが
こういったものはすぐ壊れるものでもないのでしょっちゅう壊れるものではないですが
10万キロ超えると、どのパーツもへたるので
いつ壊れてもおかしくないわけなんですね
でたいてい どっかが壊れると 連続的に壊れるので
出し惜しみをして交換しないと 毎回、工賃がかかるわけで皆さん 一気に交換できる時に交換するわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに、どのパーツもへたって来ますが、へたると故障は別の問題だと思っています。へたったパーツを全部交換していたら金銭的にかないません。ウォータポンプの場合はタイベル交換時に交換した方がいいような気がします。

お礼日時:2004/08/26 21:42

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