プロが教えるわが家の防犯対策術!

閲覧ありがとうございます。
私は統計が大の苦手で、過去に大学の統計授業を落としたことがあるほどですが、
わけあって再び統計学を学ばなければいけません。
統計学入門(東京大学出版会)がおすすめと聞いて、その本を図書館で借りて勉強しましたがさっぱりわかりませんでした。
上記の本よりも易しくて理解しやすい統計の書籍を紹介してほしいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「へえ、心理学って統計やるんだ」というレベルだった私が最初に読んだのが、ロウントリー『新・涙なしの統計学』(新世社)。


統計の本はその後も何冊か読みましたが、その中で一番わかりやすいなと思ったのは、村井潤一郎・柏木惠子『ウォームアップ心理統計』(東京大学出版会)。
この2冊であれば、統計学に苦手意識を持っている人でも、抵抗なく読み進められるかと思います。

あとは具体的に統計で何をしたいのかがわかると、もうちょっと勧めやすくなります。
たとえばt検定をやりたいのか、それとも因子分析をしたいのか。
あるいは基礎からきちんと学びたいのか、もしくは仕事で使うからとにかく分析ができればいいのか、はたまたソフトは何を使うつもりなのか、などでもだいぶ違ってきます。
ご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

趣味で機械学習(主にビジネス面)をやっています。
そうですね・・・もう少し機械学習に触れて、自分がどの統計を学びたいのかについて知るべきでした;
まだはじめたばかりなので・・・

お礼日時:2017/05/11 16:04

参考になるかどうかわかりませんが、



①入門統計解析法(著者:永田 靖 出版:日科技連 定価2900円+税)
②まんがと図解でわかる統計学(著者:向後千春 出版:宝島社 定価680円+税)

がお勧めです、どちらもamazonで購入できるかと思います。
レビューなどを参考にしてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本を選ぶ際の参考にしてみます!!!

お礼日時:2017/05/05 13:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!