プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数ヶ月前からトイレに盛り塩をしています。
悪いことがおきないよう願ってのことでしたが、
ここ最近を見るとかえって逆効果なのではと感じ始めました。具体的には、

本人が車で交通事故。
息子が足に連続して怪我をしている。
母が人工透析を受ける準備で入院→入院が延々と伸びている。母の見舞いと父の世話で自分の家庭が崩壊している。

盛り塩をしたことでかえって(いるのかどうか分かりませんが)そこにいたものを怒らせてしまい、
悪いことが続くということはあるのでしょうか。
もしあるなら即刻中止したいと思っています。

すみませんが宜しくお願いいたします。

A 回答 (8件)

こんばんは、盛り塩についてですが・・・


「盛り塩は中国の故事に由来しています。中国の皇帝は奥方や愛人がたくさんいて、彼女達の所へは牛車に乗って出かけていました。そこで、美妃が一計を案じ牛の好きな塩を自分の住まいの前に盛り、牛を止めて皇帝の気を引こうとした事が始まりです。客の足を止める縁起ものが日本にも伝わり、店の入り口に盛り塩をする習慣が出来たと言われています。」

盛り塩よりも神棚をしっかりとお祭りして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。神棚をしっかり調えたいと思います。

お礼日時:2004/08/24 23:24

 地方によって違うかもしれませんが…。



 トイレに盛り塩はよくないといわれる地方もあります。
海の神様の結晶に、糞尿をかけるのと同じような扱いをするらしいです。
 私の地域は、木炭の方が良いといわれています。目の位置より高く掲げる。
木々の霊木が汚れを吸い取り、浄化してくれるらしいです。
(使用後の木炭は使わず、捨ててください。)

 盛り塩の厄払いは玄関にします。また、盛り塩は毎日更新してください。
また、花などを植えているところには、絶対盛り塩をしてはいけません。
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この回答へのお礼

木炭は初めて聞きました。玄関は花が植わっているので、盛り塩はやめた方がよさそうですね。有難うございました。

お礼日時:2004/08/24 23:26

こんばんは。



風水で「トイレに盛り塩」と言うみたいですね。
でも、普通に考えてみても、何にもしていない塩はただの塩ですよ。

祓いの為の塩ですがちゃんと神道では意味があって、「大祓いの祝詞」と言う祝詞にも書いてありますが、人々の多くの罪は様々な神様が海に押し流して往き「遺る(のこる)罪は在らじ」と祓い清めてくれるわけで、その為に、このように海に通じる塩には祓う力があるわとされている訳です。
そして、所謂「祓い塩」として一般的に言われているもの全て、一度御神饌としてあげて「気」を頂いたものを使っているわけです。

#1の方の言うように、店先などに在る盛塩は牛を留めることによって客人を寄せる為のものであります。
ただの塩であれば、何ら「祓い」の効果も得られないのでは無いかと思うのですが・・・
若しもそう言った「祓い」をしたいのであれば、家に神棚があればその御神饌の塩使って盛塩をするとか、神社なり自分の信仰するお寺などに言ってきちん祓われた方が、気持ち的にもさっぱりするのではないでしょうか?

一応神職の孫と言う事で、経験者(専門ではないので)としておりますが・・・
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりだと思いました。一度関係あるお寺や神社に相談しに行こうと思います。有難うございました。

お礼日時:2004/08/24 23:27

盛り塩は厄を吸い取るものだったかな?


あまり変えなかったりすると容量オーバーでかえって放出しちゃったりするので頻繁に変えたほうがいいみたい。

そこにいたものを怒らせるというより、そういうことを気にされるのなら、家全体の風水とか見直してみるのも手ではないでしょうか?
神棚、仏壇、火と水を扱う場所、風の通り道などはけっこう重要なようです。

または、トイレの神様はきれい好きだそうなので(いちおうまじめにコメントしてます)、毎日トイレの神様に喜んでもらうようにきれいに保つ、便器のふたを閉めるなどを心がけるという手もありますが。

後、何かをおまつりする際、
「悪いことが起きませんように」ではなく
「物事が良い方向に流れていきますように」とプラスの暗示をかける言葉を使うといいというのは聞いたことあります。
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この回答へのお礼

塩は一日一回交換し、トイレも毎日掃除しています。プラスの暗示をかける言葉を使うというお言葉に、はっとなり、気持ちが軽くなってきました。有難うございます。

お礼日時:2004/08/24 23:29

既に、そのような色々なことが出る運勢に入っているとなると、御手洗の神様えの塩だけでは不十分です。



塩とか水晶とかはそれ自体が有効なのでは無く、それを扱う人が「気」・・・・というか不可思議な今もって科学では良く分からないエネルギーを入れることにより(吸収しやすいので)作動するものです。

結論としては、塩はどちらでも良いでしょう。
やるなら、せめて般若心経程度は上げましょう。
で、
全体的な運勢改善が必要でしょう。

起こっている現象から、何かしらの知らせをしている可能性も有りますし、専門家の鑑定を受けることをお勧めします。
これだけ出ていると、素人療法では対処できません。
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この回答へのお礼

有難うございます。専門家に相談した方がよさそうですね。まずは関係する神社やお寺に相談にいこうと思います。

お礼日時:2004/08/25 18:09

的外しているかもしれませんが、参考までに。


塩って「清め」みたいな意味で一般的に取られているけど
例えば客商売の店舗の軒先に盛り塩ありますよね。
あれって、昔 牛車に乗られた高貴な方にご訪問頂ける
ように、牛の好きな「塩」を盛って、その方のお越しを
祈念していたのが始まりのようです(セクシャルな意味
での「お越し」ですよ。)
つまり、「塩盛=清め」 というのが必ずしも正解でない
っていうのがいいたいことでして・・。
我が家も、子供が病気がちで、一旦は考えたのですが、
ネットで調べてみても諸説あって・・プラスだったり
マイナスだったり・・なのできっぱり検討中止しました。
その後子供は元気ですし・・・
トイレは清潔にキープするのが一番だと思います。 
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この回答へのお礼

回答有難うございます。塩=清めにこだわらず、生活を見直してみたいと思います。

お礼日時:2004/08/25 18:11

盛り塩ってのはね、


晋の武帝 司馬炎が、車を羊に引かせて後宮を徘徊し、女を決めていたので、
ある女官が笹の葉と塩で羊を呼び寄せたというところからきてます。

牛じゃなくて羊ですわ。

まぁ、司馬炎がそもそも暗愚な皇帝としてしられてますし、
何にせよ迷信である事に変わりは無い。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。べんきょうになりました。

お礼日時:2004/08/28 13:45

悪いことが起きると「他者が原因」との考えをまず改めためないかぎり、「盛り塩」を止めたとしても無意味です。

いいことがあったとき、「他者(親類・縁者や、神仏・先祖など)のお陰」と感謝したことはありますか? いいことがあれば「自分の手柄」とし、悪いことがあれば「他者」のせいではないでしょうか。
盛り塩は元々「牛車の牛が塩をなめるため玄関先で止まるように」そこから転じて「商売繁盛」のために行われたのが起源ですが、あなたが「トイレに塩を盛った」のは「清め」の意味だと思ったのでしょう。
トイレというのは「汚い場所」であると同時に「生活に必要な場所」です。そこを清らかにするのは「人生は嫌なこと、困難なことがある。しかし、それを逃避しては人間は成長しない」または「(便で象徴される)煩悩を捨てて自信を清め、(便で象徴される)自信の犯した大小の罪を反省する」ということを象徴しています。なぜ、なぜ「トイレを清らかにするのか」の本義を見失ってはいけません。
「盛り塩が原因で不幸が起きる」という考えを改めなければ、たとえ「盛り塩」を止めて「風水」や「水晶」などに切り替えても、それは「新たなる不幸の種」にしかなりません。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。なんとなくよさそうな情報を鵜呑みにして、現実を直視していなかったと思います。勉強になりました。

お礼日時:2004/09/02 19:04

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