プロが教えるわが家の防犯対策術!

こういうソフトがあるんだから、
ネット上の文字情報だけじゃなく、画像、写真も、信用できないですね。
「写真が証拠」ってすでに死語なんでしょうか?

すべてがフィクションでありうる。
自分の目で見た現実以外は信用してはいけない時代なのでしょうか。

(ソフトの販売を宣伝したり、邪魔する意図はありません。)

「これ、画像や写真も、もう真実とは限らない」の質問画像

A 回答 (10件)

大昔からあります。


https://xn--japan-9t2hu30gsg3fz4l.com/archives/852
これは、1968年に発生した3億円強奪事件の犯人のモンタージュ写真ですが、
これも画像合成によって作成されています。

また、静止画だけでなく、動画もあります。
テレビや映画などでも40年以上前から合成映像が使われています。
(比較的)最近の放送事故例(合成失敗)
http://grapee.jp/139414

少し脱線しますが、現在の携帯電話の音声は肉声ではなく、
携帯電話が作り出した合成音です。

本題に戻って、専門家が解析すれば、合成かどうかは判別できますので、
写真(動画)は、証拠能力があると思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これ、ガチャピンは実際には出演していない、ということですか?
それともガチャピンはそもそも合成ですか?
着ぐるみだと思っていたんですが!

携帯の音声が合成音!?
よくできてますね。リアルの声と区別がつかないです。(私の耳が悪いのかもしれませんが)

もう、何も信じないことにします(怖)

お礼日時:2017/05/07 12:24

>これ、ガチャピンは実際には出演していない、ということですか?



キグルミのガチャピンと女子アナだけの撮影映像と、
日本地図(天気予報)の映像を別々に撮影して、
2つの映像を合成して、日本地図の前にガチャピンと女子アナが立っているような
映像を作っている。

ここで、例えば、ガチャピンと女子アナの撮影時の背景を緑一色にしておいて、
合成時に緑(の背景)が透けるようにする事で、地図の前に2人が立っているように
作っている。

が、ガチャピンが緑色なので、ガチャピンも透けてしまった。
そして、ガチャピンが透けないように調整を悪戦苦闘した結果、
ガチャピンが灰色になったり、青色になったりしてしまった。

海外での例
http://gogotsu.com/archives/16096

他にもドラマなどで、自動車や電車に乗っているシーンで、
実際には停止している自動車や電車で俳優を撮影して、
窓から見える風景(走っているから流れる)を合成しているものも多い。
10年以上前のドラマだと、合成技術が未だ未熟だったので、
素人が見ても一目瞭然で判別できる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ガチャピンが消えた仕組みの説明ありがとうございます。
古いドラマだと、風景と登場人物との間がちぐはぐで、合成だと解ることがありますね。
技術が進歩すると、何が本当で、何がウソか、わからなくなってしまいますね。

お礼日時:2017/05/12 13:21

>ほぼ全部「作品」ということですか?



「ほぼ」じゃなくて、「全部」です。
5年遅れてるけど、日本もなかなかですよ。

http://www.huffingtonpost.jp/engadget-japan/saya …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

せめて髪くらいは実写かと思ったのです。
2Dに恋して、リアル恋愛ができなくなるのもしかたないかも・・困ったことです。

お礼日時:2017/05/07 12:19

これ、6年前の記事だけど。



http://www.otherside.gr/2011/01/mia-synithismeni …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これ、実写を修正、どころか、ほぼ全部「作品」ということですか?
初音ミクで十分ビックリした私ですが、これが動いたらもう、俳優とかアイドルとかいらなくなりますね。

お礼日時:2017/05/07 11:45

以前に比べて、写真などの修正は素人さんでも簡単になりました。



好きな女の子の顔とヌード写真の胴体をきれいに合体させることなど、高校生でもできるレベルです。

北朝鮮による拉致被害者の写真も修正されたものが多数あります。

化粧品などの「使用前」「使用後」の写真は修正の最たるものです。

広告用の写真で無修正のものはまずありません。

写真がデジタル化したから修正が簡単になったのです。
写真の解像度が高ければ、より細密な修正が可能ですから、見た目では分からないでしょう。

その意味では「写真が証拠」は死後ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「浮気の証拠写真を突きつけられても、とりあえず、とぼける」は有効なわけですね(笑)

お礼日時:2017/05/07 11:40

画像に細工がある場合、その筋の人が調べれば大体わかります。


ただ画像に細工の跡が見つからなくてもそれが本当かどうかは別問題です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

素人は、とにかく、いきなり信じたりするな、ってことですね。

お礼日時:2017/05/07 11:39

フォトショップ(通称:フォトショ)が世の中に出てから心霊写真が消えたと言われるぐらいです。


逆に心霊写真をそれ1つで作ることも出来ます。
それぐらい画像の加工や処理が素人でも簡単になっているので
貴方の言うようにネットに上がっている画像を簡単に信じてはいけません。

例えばオカルトサイトで巨人の遺骨の発掘現場なる画像を見かけたら
それこそフォトショップの加工による「そうだったらいいな」画像です。

世の中には不思議な事がありますが、そういうときこそ常識を働かせましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

写真の修正が写真屋さんの特殊技術だったころは、一応写真には信頼性がありました。
でも、ネット上は、もうなんでもアリなので、「笑ってオワリ」にしておいた方が安全ですね。

でも、せっかくのネットという便利な情報ツールだから、「笑える情報」だけではちょっと寂しいですね。

お礼日時:2017/05/07 11:37

フォトショがない時代にだってよく出来た合成写真はあったわけでして。


今は画像加工のみならず、CGでゼロから作り出すことだって十分可能。

今も昔もたった1枚の画像だけでは完全な証拠とは言えません。証拠の一部でしかない。
誰がどんな形で発信した情報なのか、裏付けは取れるのかが重要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

合成写真!
ネス湖のネッシーは、長年観光資源だったけど、実は合成写真だったという話を聞いたことがあります。

お礼日時:2017/05/07 11:33

悪辣な宗教団体が日常的に使う常套手段ですね。


このように既に死亡した人間を、あたかも存命であるかのように見せ掛け、
信者を騙し続けているという、まごうかたなき悪徳商人の用いる詐欺手法です。
「これ、画像や写真も、もう真実とは限らない」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

常套手段ですか!?

お礼日時:2017/05/07 11:29

初めて知りました。


これはうかつに信じてはいけませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

最近の画像処理ソフトは優秀ですよね。
スマホの写真処理もいろんな効果をつけることができますし。
「○○へ行きました」とか言って画像UPしても、ホントかどうか解らない、ってことですよね。

お礼日時:2017/05/07 11:28

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