プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は毎日コツコツ、習慣で何かをやるのが苦手です。
勉強もこの時間にこの教科をやると決めても、長続きせず、習い事の練習なんかも毎日やりません。
頑張って3カ月ほど続けたことはありますが、あとは三日坊主です(^^;
甘ったれてるのは承知で、なにか楽しく続けられる方法はありますか?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます!
    なんとありがたい言葉…。励みになります。

    つまり、続かないなら、「本質的な価値を認められない 」状態ではなくて「本質的な価値を認める、追求する」状態に変化させれば、続くかもしれないということでしょうか?

    私の読解力が乏しいものですみません。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/05/23 14:41

A 回答 (4件)

貴方のコツコツと私の場合が同一かわかりませんが一応書きます。



私は家で何かを続けるのがダメで、宿題は泣きながらやりました。

小学生の頃ですが
習い事の書道教室ではトップでしたし、夏休みにやった音楽の教室では上達しました。(自慢ではない)

どれもほぼ毎日教室に通い、言うなればコツコツやって上達しました。

私にとってはやる場所へ行き練習したって感じです。しかし家では何もやりませんでした。
というより家でできませんでした。


気合いとか甘えとか根性論に持っていくから悩むのであって、行くべき所へ行きやればいいのです。

言葉は過ぎますが
満員電車で布団を敷いて寝るくらい場違いということです。

習い事の練習をするのなら、自然とやる場所へ行く努力をしましょう。
家で出来るのなら良いですが、無理なら行動を変えましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
前に図書館で勉強したらはかどったことを思い出しました。
根性論よりはやる環境へ追いやるのが今の私にとってはすぐにできそうだと感じました。

この場をお借りしてですが、みなさまのアドバイス、どれも的確でためになるものでした。
本当にありがとうございましたm(__)m
自分の中で意識が足りないところもあったかもしれません。
みなさまのどの意見もこれから参考にさせていただきます!

お礼日時:2017/05/25 19:55

>勉強もこの時間にこの教科をやると決めても、長続きせず、


学生時代の思い出としては、
「計画は建てなさい、しかし、計画は鉛筆で書くものだ、なぜなら、計画は変更されるからである。」
という、誰が言ったか忘れましたが、この言葉が強く残っています。

>頑張って3カ月ほど続けたことはあります
立派です。NHKの講座などでは、3ヶ月講座というものがありますが、それは、「3の原理」とか言って、3日、3ヶ月、3年と続けばよいと、これは、私の父のモットーでした。

なぜ続けられないか、それは、やっていることへの本質的な価値を認められない、または、初期の動機が薄いからです。

人は、新しいものを追い続けるように出来ていますが、新しい価値観が沸き起こって、今までのことがつまらなくなります。確か作家のバージニア・ウルフという人だったと思いますが、それは、今やっていることに意義を求めないことだ、というそうです。英語などでも、外国人で話せられるようになりたいとか、英語を使って仕事をしたいとかいう願望はあっても、いざ、実際に練習は、苦痛に近いものさえあります。何のためにしているのか、と追求しないことです。

もうひとつ、初期の動機の薄いという逆になるのが、「臥薪嘗胆」、お隣の国、朝鮮でいう「恨(ハン)」、日本ではちょっと意味が違うかもしれませんが、武道やお相撲でいう「押忍」といいますが、劣等意識をぐっとこらえて、目上のライバルに負けまいと頑張ることです。勝ち負けなんて関係ないとは思いますが、耐え難き恥を別の形で注ぐというのも一つの手です。あまりポジティブでも、いわゆる潔さもありませんが、その負けまいという意識が、自分を変えることもあります。

ただ、それが良い方向に働けばよいのですが、必ずしも人間を豊かにしないのは残念なことです。あまり長い期間するべきではないでしょうね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お父様のモットーはとても素敵だなと思いました!
ありがたいお言葉でした!
自分が本気でやりたいと思った時、負けず嫌いなところが出たとき、そのエネルギーをうまく変換できるように頑張ります!

お礼日時:2017/05/25 19:58

歯を食いしばってやるしかありません。


苦手だ、なんて笑っている場合ではありません。



「マシュマロをすぐ1個もらう? それともがまんして、あとで2個もらう?」

これは、行動科学で最も有名なテストのひとつ、マシュマロ・テストです。

このテストの考案者であるウォルター・ミシェルは、
マシュマロを食べるのをがまんできた子・できなかった子
のその後を半世紀にわたって追跡調査し、
自制心と「成功」との関連を調べました。

その結果、我慢出来た子は成功し、出来なかった子は
成功しない、ということが明らかになりました。

この成功てのは、成績がよい、ちゃんとした仕事に就いている
生活保護を受けていない、というような意味です。
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この回答へのお礼

厳しい言葉、ありがとうございますm(__)m
確かに覚悟が少ないのかもしれません。

お礼日時:2017/05/23 14:26

私も同じ仲間だが・・・・。


別に甘ったれているつもりはないがね。
「種の多様化」と言う言葉もあるように、人の性格は「十人十色」。
丸暗記が得意な人もいれば、苦手な人もいる。
その反対に、応用が得意な人もいれば、苦手な人もいる。
と言うことで、これは「自分の個性」だと思っているがね。
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この回答へのお礼

これが私の個性だとあえて割り切る方法もありましたね!
それもそれでいいのかもしれません…。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/05/23 14:28

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