プロが教えるわが家の防犯対策術!

いまさらなかんじですが、今日どっかの中高一貫校でこの
教科書が採択された、というニュースを見て前々からの疑問がまた頭をもたげてきたので教えてください。

新しい歴史の教科書の内容自体は関係ありません。
私がお聞きしたいのは、日本の教育内容を何故かの二国
が非難できるかです。
どうやら歴史をねじ曲げているという主張のようですが、中国や韓国でも同じことをしているはずです。
中国だったら例えばチベットのあたりの記述はウソが多いと聞いたことがあります。
自国でもやっていることなのに何故いまさら日本に非難できるのでしょうか。教えてください。

A 回答 (9件)

 多分、まあそれなりに日本がやってしまった失態(731の毒ガス実験とか、韓国統治のあり方など)と、他の方が書かれて入るように中・韓の両国が日本を非難する事が「国益」になるからなんでしょうね。


これは推測なんですが…
国益=韓国の場合
韓国人は長年の歴史から、根本的に「仲間(例えば同じ大学のグループとか、趣味の会とか)」以外の他人は信用していないので、対立が多く団結しにくい。また、
自己優先傾向がある(らしいです)。それに、韓国の政権は、非難されやすい。そこで韓国人の一致団結、あるいは時の政権の批判の目をそらす、そしてひどいときには、東亜日報などのマスコミが「ネタがない」時のネタ稼ぎに使われる。
中国の場合
 中国は共産党政権の独裁。いろいろ反民主的な事も行われている。また、発展しているとは言われるが、内陸エリアと上海などの臨海エリアでは(日本の過去のGNPから)軽く20年以上の差が有る。ついでにチベット等の独立運動などの火種。一歩間違えば政府批判へと進み、へたしたら内乱、最悪国家分裂。とりあえず日本に悪い印象もたしておいて、日本批判しておけば、自分たち(政府指導部)に対する批判は消えるか、少なくとも和らぐ。
 ついでに、もう随分前のことなのに、いまだに気分は「偉大なる中国(中華人民共和国というのがもうお偉い気取り)」。日本(韓国もでしょうが)なんて所詮「蛮人」。あいつらが偉大なる中国様にたてつくなんて失礼極まりない。そう思っているんじゃないでしょうか?
 こんな感じでしょうか?
 ついでにいえば、日本のマスコミはこの二国に対して冷静な対応が出来ないような気がします。
 朝日新聞の中・韓に気を使いすぎた記事(読んでますがここには首を傾げてしまいます)、産経新聞の中・韓批判記事(あそこまで頻繁にやってると、他に書くこと無いことのごまかしって感じもしますね)、それに、自民党にも中国批判をする人がいる中、いまだに中国に与えているODAは巨額です。あの国に渡すより、明日の食べ物にも困るようなアフリカ諸国にでもその金を使った方がよっぽどの有益でしょうね。
 とりあえず、日・中・韓の3国は、お互いにかなり歪んだ状態になっているんでしょうね。
 この歪んだ状態を改善するのはかなり厳しいでしょうが、とりあえず日本はこの二国について冷静に考えてみる必要があるんじゃないでしょうか?
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http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=960373

を御覧いただければよくわかるのではないか,と思います。参考にしていただきたいところではありますが,要は

・外交での主導権をとろうという意図
・国内の不満のスケープゴートとして利用しようという意図

のあらわれに過ぎません。日本が下手に出れば出るほど調子に乗るだけですから。このへんでガツンといってやるべきですね。日本との関係が悪くなって困るのは本来あちらのはずなんですから,こちらが強く出れば向こうはおとなしくなるはずです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=960373
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 両国とも内政に問題がありすぎるから、外国のことをしかも過去のことを悪く言うのです。


 中国は、チベットや新疆ウイグルでの少数民族弾圧。米中関係がこじれると人権がいつも問題にされています。
 韓国は、元々別の国が一つになったことや、今又国が分裂していること、国内での差別等とても日本より人権が守られているとはいえません。
 これらの国が声高に、決着済みの問題を繰り返すのは日本国内に彼らと結託して、今の問題に目を向けず過去の問題を訴えることで生活の糧を得ているしょうも無い人たちがいることも一つの問題です。
 いずれにしても、まともに国を運営していれば現在の問題ではなく過去の問題を言ってくるのはおかしいですね。
 後、日本の歴史教科書も変なところがあって、事案の記述はありますが現在の正しい視点と当時取りえたもっとも妥当な方法、そして、間違った結論に至った仕組みや意思決定の方法について詳細に記述しないと歴史に反省と言っても小学生の反省文のような記述を中学生や高校生に恥ずかしげも無くよく教えられるものだと思います。
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日本のマスコミやら教師やらには”戦勝国さまの加勢”を必要にしておられる方々が随分おられたと記憶しております。

 終戦直後は”保守”がそうでしたが、いつごろからか”野党”の側に増え始めました。
子供を相手に”恫喝教育”で口封じと見せしめをすることを当たり前にしていた現場教師もいましたし、そうすることで学年主任などに出世できた人もおります。

”日本軍国主義者”とその親族達をやっつける立派な行いは一般国民に理解される必要などありません。 元はポツダム宣言受諾をして、”戦勝国さま”に攻撃を停止していただいた日本政府の責任です。

”ありがたく思いなさい、この軍国主義者ドモ”。 確かそんな風に憶えております。
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どのような国のどのような発言も自由だと思います。

なにかを強制しているわけではないでしょう?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2% …
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イデオロギー云々は別として。



一言でいえば、それが「国益」になるから、でしょう。

中国・韓国のこの件に限らず、どんな国でも、いわば政治的な手段、また外交上の方便として、本質的に同じようなことをしています。

国際政治は、本音と建前が交錯する世界なので、本当に難しいと思います。

諸外国と真の友好関係を築くために、私たちは枝葉な表層にとらわれることなく、その奥にあるものを見極めていかないといけないですよね。無用の衝突を避けるためにも……。
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中国と日本の間には、『南京大虐殺』という言葉が存在していることはご存知ですか。


戦争中に、日本が女性・子供を含む南京市民、また、中国人捕虜を含む30万人を殺害した、というものです。

これは全く史料(歴史的に証拠となる資料)が存在せず、逆にニセの写真などが
出てくるだけの、ねつ造された事件なのです。
#実はこの当時、南京には30万もの人間はいなかったことが
#証明されています。

同様に、韓国との間には『従軍慰安婦』の問題がありました。
強制的に女性を連れて行き、無理矢理従軍慰安婦とした、というものです。

これもまた、確かな証拠など何もありません。
それどころか、一部の新聞やジャーナリストが、きちんとした
証拠確認もしていないにもかかわらず適当に『従軍慰安婦として強制連行された
女性の話』などを新聞・書籍として発行していきました。

日本は確実な史料も無いまま、叩かれることとなりました。
そして、きちんと確認も取らないまま、当時の政府は事実として認め、
謝罪をしたのです。

こうなったら中国・韓国は『極悪非道な日本に苦しめられた国』としての地位が
日本に認められたと同じです。
日本の教科書について『被害者』とした立場から文句を言うようになります。
靖国参拝も、同じ理由で中国に文句をつけられています。

そういった文句をつけると、朝日新聞がここぞとばかりに
それを記事にします。日本国内は新聞記事を受けて揺れます。
そしてそれをまた朝日が記事にして、中国政府がまた文句をつけます。
こうして悪循環が出来上がっています。

要は、日本の将来を担う子供たちにも『中国・韓国に対して
非道を尽くした日本』という思想を植え付け、将来的にも
日本からお金と罪悪感を引き出すために教科書に文句をつけてる、ということです。

参考URL:http://jpn.history.gr.jp/nanking/
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あいつらはゴロツキですからねえ。

カツアゲと一緒です。弱いやつをみると、脅して金をせびったり、いびって、楽しむんです。

なぜ、自国のことを棚上げにするのかというと、自分のことを触れられたくないからです。日本をいびっている内は、日本だけが注目されますからね。

日本も、弱みばかり出して、だらしないからやられるんです。一発ガツンとやるべきです。
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事実はどうであれ、彼らはそれを真実と信じて疑わないから。


したがって、彼らにとってはそれが真実にほかならない。
少しは疑問に思っている者もいるかもしれないが、今さら手間ひまかけて真実を調査して、
「すいません。日本は悪くございません。歴史をねじ曲げた我々が悪うございました。」
てなこと言って、彼らになんの得がある?
彼らはこれからも日本を敵だと思い続けるだろう。いや、敵でなくては困るのだろう。
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