プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は小さい頃、といっても7歳からですね、今18になりましたが、英語を勉強し続けてきました。NOVAにも3年間ほど通い(今も続いています)高校生の時に一ヶ月間の短期留学や1年間アメリカに留学もして今に至ります。ここまでお金と努力を費やしてきて最近つくづく思うのです。やっぱり所詮帰国子女でもあるまいし、ネイティブみたいにぺらぺらと話せるくらいの英語を習得するのは無理なのではないかと。多くの方が映画や街中でみる外国人に憧れ英語を習います。しかし結局無理なんです。私には英語を取ったら何も残りません、たとえどんなに低レベルの英語でもわたしにはそれしかありません。
英語、その他外国語に関して、私の考えは間違っていますか?みなさんの意見を聞かせていただけませんか?

A 回答 (19件中1~10件)

>ネイティブみたいにぺらぺらと話せるくらいの英語を習得するのは無理なのではないかと。

多くの方が映画や街中でみる外国人に憧れ英語を習います。しかし結局無理なんです。

私が思うに、質問者は、ご自分に「才能」のあるものを求めていらっしゃるように思います。
そして、ご自分には英語の才能がない様なのだけれども、どうしたらいいでしょうか。
とおっしゃっているように思えます。確かに、例えば音楽であれば、その音楽的な才能を10代から開花させる人もいますし、英語に関しても成長してからの学習能力には個人差があると思います。才能という言葉を使いましたが、ここでの私の使った才能と言う言葉には情熱が含まれます。そして質問者にはその英語に対しての情熱が一時的であるにせよ枯れてしまっているように見えます。
すこし英語を離れてみたらいかがですか。18歳で英語しかないなんてさびしいです。世の中には面白いことがたくさんあるのではないですか。あなたに英語の才能があれば磁石に引きよせられるように英語に戻るでしょう。あなたに才能があるものが何であるかはあなたにしか分かりません。あなたの心があなたに教えるものです。たとえうまくいかないことがあっても「きっとうまくいく」という情熱が湧き上がってくるというものだと思います。その情熱がどこから来るかは分かりませんが、潜在能力から来る自信に裏打ちされているのかもしれません。あなたがそれをいつ感じるかは分かりません。陶芸をやっているときにそれを感じたならそれをやれるところまでやるだけです。あなたの陶芸に対する情熱が枯れてしまうかどうかは誰にも分かりません。
もし英語を一時的であるにせよ離れるなんてとんでもないとおっしゃるなら、その情熱をここで書いてみてください。気持ちは言葉にしてこそ分かります。そして誰かにその言葉を見てもらうことで分かります。「私には英語を取ったら何も残りません」と書いてありますがこの言葉はネガティブの意味にもポジティブな意味にも使えます。この言葉を無理にでもポジティブな意味で使って書いてみてください。それでご自分の気持ちが見えてくると思います。
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私も、発音だけはネイティブ並に慣れたら、と常に思っています。

でも、留学経験がないのでそれについてはわかりませんが、どんなにたくさん英語を聞き、歌い、音読しても、ネイティブのそれにはとても近づけません。そして、英語を取ったら何もない、というのも同じです。でも、だからといって、外国語学習が骨折り損だとは思いません。私の場合、これといって明確な目標はなく、ただ好きだからやっているんです。まあ確かに、目標がないだけに何のためにやっているのかわからなくなることもありますが、なんだかんだ言って、結局好きなんです。だって、いつも母国語で話していることを違う言葉で表現できるのって、すごく素敵で、面白いことだと思いませんか?10年以上も英語を勉強することができたのも、英語を取ったら何もないといえるのも、英語が好きだからではないですか?もしそうでなかったとしても、英語は武器になるのだし、また、自分を表現するチャンスを広げてくれる外国語を学ぶことが骨折り損だとは思いませんが、どうでしょう?
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>日本にはないのですがアメリカにはマーチングバンドっていうのがあり


以前NHKで高校生が全国大会をやってるのを観ました。

>私には英語を取ったら何も残りません
同感です。つまり日本語習得に関してもあなたの意見は正しい。

>文法は単なるコンパスです. 舵です. スペースロケットの調高度なガイドではありません
アクセッサスなアプリケーションです。

>骨折り損ではありませんか?
骨は折る程に太く成りますょ?

>モチベーベーターに若い時感銘した
以来配布支援されているとか?

>なるべく、ご回答を下さった方全員にお返事を書いてくださるよう、質問者さんにお願いします。
自信無いですw

>(・c_,・`(-c_,-`(・c_,・`(-c_,-` )ウンウン
このAAそういや妹が良く使うな。

>モチベーションではこの目的という物を二つの物と見ています
功利を合理に近づける事でしょうか?

結論から言ってtake2takeにも程が有りやがると思いますよ。
具体的には、家庭教師とかをすべきだと思いますよ?
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(=゜ω゜)ノおひさです!ナミです♪



>こんなに長い文章をパーティー中にわざわざありがとうございます。

いやはや、おバカなアメリカ人のおやぢ2名があーだこーだと料理に精を出していて、下手に手伝おうとすると『女の子は座ってて!』と怒られるので、このサイトを開いていたんですよw

あれから残りの3名(豪人女性とその夫(日本人)、仏人女性が加わり、食事中に外国語学習についての論議が始まったのですが、外国人は外国人で色んな悩みを抱えているようでした。

『日本語を話したくても周囲の日本人が英語で話して来るので困る』
この意見に頷く外国人一同を見て私も『なるほどなぁ』と思ったものです。

日本人である私たちは国内でも英語に触れる機会が多くあって便利ですよね。
逆に外国人にとっては日本語を勉強したくともその場が少なく、殊に英語となると世界的に共通語となっているように感じるくらい何処でも彼処でも話されるので、それが却って特に英語圏の外国語習得率低下(統計をとったわけではないので分かりませんが^^;)に繋がるのでは?との見解に達しました。

>このアドバイスは私が生きてきた中で一番心がこもっていて一生大事にしたい宝のようなものです。

そんな風に書いて頂けるなんて(´;ω;`)ウッ…
私も年を取った甲斐があります(´;ω;`)ウッ…

>私はこれからもokwebにきて私の過去の質問を開いてこのアドバイスを見て頑張って生きていきます。

(・c_,・`(-c_,-`(・c_,・`(-c_,-` )ウンウン
沢山の方がレスを下さいましたものね。
大切にして下さい^^

>あい りありー あぷりしえいと いっと!!
ありがとうございました。

どういたしまして♪
また何かあればご質問なさって下さい!

新学期が始まり、お忙しくなられると思いますので、このコメントに対するお返事は必要ないですよ。

一日一日を楽しみましょう♪
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改めまして#6です^^


レスを頂きありがとうございました。

大学受験、確かに人生の岐路ですね。
その先に何を見据えればよいのか、自分は一体どうなりたいのか、本当にやりたい事は何なのか、そもそも何故大学に行くの?など、私もかなり悩みました。

と、その話は一先ず置いて、とw

shutupkidsさん。

shutupkidsさんは当初、“英語を使って沢山の人と会話を楽しむ事”こそに魅力を感じていらしたのではないでしょうか?また“日本語以外の言語を話せる喜び”も知っていらっしゃいますよね?

でも大学受験を前にして、もっと英語を勉強しなければいけない、もっと頑張らないと前には進めないと・・折角好きだった英語がプレッシャーに変わってしまった気がします。

実は今ココ(私の後ろw)にアメリカ人の友人たちがいます。今日はホームパーティーで準備隊が集まっているのですが、彼らにshutupkidsさんの話をしてみました。

彼らの意見は次の通りです。

日本語訛りの英語?何が悪いの???
ネイティブ並に英語を話す人は素晴らしいけれど、ビジネスに活かすのなら伝えたい(伝えなければいけない)事柄を伝えることこそが最も重要。
友人関係なら会話を楽しめればいい。
ボクの日本語もひどいけど、ガイジンらしくて別にいいと思う。
どれだけ頑張ったって日本人がアメリカ人になるのは無理だし、今のままでいいと思う。
リラックスして!英語を話す友達を沢山作って一緒にパーティーして楽しめばいいよ!
ココに呼んであげればいいのに。(←安直w)

3人であーだこーだと話していて、後半は2人とも勝手な意見を並べていましたが、『リラックスが必要』『楽しめばいい』とはその通りだと思います。

大学受験、新たな人生設計、将来の展望、過去の回顧・・・
確かに不安になる要素は盛り沢山ですよね。
『今まで自分は何をして来たの?』『このまま自分はどうなるの?』とお悩みなる時期だと思います。
(多くの人が通る道です。)
でもそれに連動して大好きなはずの英語まで重圧に変えてしまってはとてもとても勿体無いです。

少々話題はズレますが、さらなる長文になってしまう事を申し訳なく思いながら、少し私の話をします。

私は中学校の頃から英語の歌を耳コピする趣味?があり、バンド活動など、歌を通して英語を覚えて行きました。元々ミュージシャンになりたかったので音楽科に進もうかどうか迷っていたのですが、『潰しが利くから』と言う理由で英文科に進みました。
しかし大学のディスカッションの授業では受験生で入って来た人たちと内部推薦で入った私とでは会話力に差が・・・。shutupkidsさんと同じように周囲からはチヤホヤされました。
その状況に堪り兼ね(授業がつまらんっ)19歳で初渡英、3ヶ月留学して夜はイギリスのパブで歌を唄っていました。
帰国後は大学を中退し、ひょんな経緯からホテル業界に入り、仕事で出会うお客さま方に失礼のないような英語を独自で勉強して来ました。(と言うより友人やお客さま、上司に教えてもらいました。)
特に21歳で外資系のビジネスクラブ(会社役員や政府機関の方のみが入店を許可されたレストラン)に就職した際には、先ず英語での面接に驚き、接客の50%が英語での応対を求められる場面とあり、相手は一流を知り尽くした方ばかり。こりゃイカンと、かなり焦っていた時期を思い出します。(英語を話せない振りでもしようかと思いましたw)
さらに22歳で休職をしてフランス留学。3週間午前中のみ学校に通い、ゼロから始めたフランス語も何とか会話が出来るまでになりました(会社の誰もが話せるようになるワケがないと思っていました)が、実際に上司の推薦でパリのレストランへ渡るまでには日本にて1年半のブランク。近くにいるフランス人の知人は国内外で有名なシェフだけ。勉強しようにも話す場所がない、相手もいない。また就職先は星付きのレストラン。私のフランス語はあくまで現地の友人たちの会話の中から習得したモノ。高級レストランで通用するはずもない・・どうしよう・・何度『盲腸にならへんかなぁ』などと逃げ腰になった事か分かりませんw

でも、やってみると何とかなるものなんです。
無理と思ってしまったら負け。
アレコレ悩んでいるより取り敢えず進んでみる。
目先の事柄に取り掛かってみる。
それが大学の進路でも、就職でも、です。

私の主観のみで続けますが、
何でも壁にぶつかった時、不安や心配でがんじがらめになった時は、その場所から一歩踏み出してみるのが最短の道だと思っています。
それが逃げ道でも同じ一歩です。
逃げ道だと思っていた方向が後で思えば近道だったこともしばしばです。

人生なんて、悩みの連続ですよ。
今の私もこれからどうしよう?と良く悩みます。
でもね、悩んで立ち止まってても時間は流れて行くんですから(気付けば30前ですw)・・・だったら『コレを解決しなきゃ』と躍起になるより、他の事でも手を付けてみた方がいいと思いませんか?

それでも落ち込んでしまった時、友人にさえ話せない状態まで来てしまった時、他人の忠告が全く耳に入らなくなってしまった時。
私は本を読むことにしています。
最近は“お嬢さまことば速習講座”などを買ってみましたw

もう8月も終わりですね。

shutupkidsさんにとって今年は高校生活最後の年・・
英語から離れてご友人方との思い出作りに勤しまれては如何でしょうか?
大学に入れば嫌が応にも新しい生活が始まります。
嫌が応にも新たな一歩を踏み出さなくてはいけません。
そうすれば必ず新しい自分像が見えて来るはずです。
新しい悩みが生まれると同時に、過去の悩みを越える切っ掛けが転がっているはずです。

shutupkidsさんが高校生でいられるのはあと半年と少し。新学期が始まったら、ご友人にどう声を掛けますか?髪型を少し変えて秋モードに突入しますか?新しいノートを買いますか?

今のご自分を楽しんで下さい。
明日をどうコーディネートするか考えてみて下さい。

台風のせいでお天気は下り坂ですが、残りの今日も明日もshutupkidsさんが笑顔で過ごせますように^^

P.S.パソコンに向かったままの私に紙皿で作った飛行機が飛んで来ました(´Д⊂グスン
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この回答へのお礼

こんなに長い文章をパーティー中にわざわざありがとうございます。
このアドバイスは私が生きてきた中で一番心がこもっていて一生大事にしたい宝のようなものです。
私はこれからもokwebにきて私の過去の質問を開いてこのアドバイスを見て頑張って生きていきます。
あい りありー あぷりしえいと いっと!!
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/02 21:20

#8のGです。

 補足質問を読ませてもらいました.

>どんな目的があるかでどこまで継続できるかも変わってきますよね。

言葉は一生ものです. はっきりとした目的という物も見にくいものです. しかし、物には順序という物があります. その順序とは、英語に対しての目的を今はっきり掴み取ろうとするのではなく、自分を今の「落ち込み」から引き出す事が先だと私は思います.

つまり、やる気を出させるという事でもあります. そのためにも、ぺらぺらと話せるようにならなくたって英語は十分使える、そういうひとがたくさん居て自分を発揮させている、 そして、いつか必ず自分を満足できるような実力がつくんだ、と言う事実を信じなくてはなりませんね.

そのためにも、より多くの英語に接し(このサイトを覗くこともいいでしょう)自分の頭に種まきをしなくてはなりません. 結果を焦ってはだめです. 結果はくる物、と信じることです。 だって、それが事実なんですから.

これができれば後は英語の勉強方法ですね. まず、自分の弱点を見つけること. 自分に何が必要なのか. また、その弱点と見える物は本当に弱点なのか. 

例えば、発音にしても、ある程度の「訛り」は全く問題にしてはいけません. しかし、基本的な発音はできているかどうかはしらなくてはなりませんね. 単語力もそうです. アメリカの一般人ですら知らないような単語、また、一生に果たして使うのかと思うような単語、なんかに時間をかける必要はないのです.

文法もしかりです. 受験勉強をする必要がないのであれば、文法は単なるコンパスです. 舵です. スペースロケットの調高度なガイドではありません. また、文法超専門用語も何週間もかけて覚える必要もないでしょう.

詳しい事はこの質問では避けますので、次の質問を立ち上げて見てください.

そして、目的です. モチベーションではこの目的という物を二つの物と見ています. 一つは何のためにするのか、と言うことです. もう一つは目標のことを言います.

つまり、かっこいいところを見せたい、 通訳になりたい、インターネットをもっと世界的に活用したい、と言うような「習う理由」ですね.

目標とは今日はこれをする、来週までにこれをする、来月までには、お正月までには、、、、、、というはっきりとした手順を自分の舵として使うということです.

しかし、これは上にも書いた「本当の弱点」に通じる物なんですね. つまり、毎日10個新しい単語を丸暗記する、と目標を立てても、本当にそれが自分のためになるのか、自分の実力に繋がるのか、と考えると疑わしいことになります.

なぜかというと、単語を単語として覚えても結局使えるようになるには非常に効率の悪いものだということです. とくに、単語を日本語訳と対にして丸暗記しても時間がもったいないということになります.

ですから、丸暗記しようという「試験のための勉強方法」ではなく、このカテでもたくさん出ている回答を参考にして見てください. 例えば、好きなタイプの小説を数ページできるだけ日本語の訳さないように読む、この単語が分からない為文章が全く分からないと言う単語だけ辞書で調べる、と言うだけでも1日の目標になります.

>ここのサイトのGさんの回答をいつも拝見させてもらっていますがGさんは超人的存在に思えてきてしまいます。

いいえそんな事はありませんよ. ただ、自分の昨日の限界を延ばしたいと思うし、伸ばせると自信を持っているからです. Earl Nightingale, Napoleon Hill, Zig Ziglarなどのアメリカの第一人者のモチベーベーターに若い時感銘した事が私の一つのラッキーな事だった信じています. 自分を信じ、自分の限界はあくまでも自分で延ばす物と信じ、自己暗示の持つ力を伸ばし、自分の周りの人たちに感謝する事で、実力はオートマチックに伸びる物だと分かったからです. 

3歳頃に既になくした「自分で歩くんだ」という自然の力を今やっているだけに過ぎません. 赤ちゃんがハイハイしようとしなければ、赤ちゃんが立ち上がろうとしなければ、そして、何回も転んで怪我をして泣いてそれでもまた立ち上がろうとしなければ何もおこらなかったでしょう. それをしたからこそ今私たちは歩けるし走る事もできるのです. お分かりですね. 赤ちゃんが「走れえじゃんか. おでこは傷だらけで何ヶ月やれば走れるようになるんだよ. 骨折り損だ!」なんていいませんよね. 言わないからできるようになるのです. ひたすら自分を磨いているのです. 体が出来上がり知性がある今の自分があの時と同じようの「頑張れば」できない事なんてないはずです. 

>アメリカ在住がGさんをそうさせるのでしょうか。

かも知れませんね. でも、モチベーションという物を知ることで、またそれをアメリカ人に教える事で、「洗脳」されたという事でもあります. 

>Gさんはアメリカで仕事をされていることを前提に書き込みしますが、その場合必要に迫られるということもあり英語は後からついてきますよね?でも仕事で使う必要もない人が独学で学ぶって意思の問題もあるしどこまで自分で成果が出せるとお思いでしょうか?

私の上の回答を読んでいただければ、「どこまで」なんて通用しないという事がお分かりですね. 自分の道は自分で開くのです. しかし自分ひとりではできません. 周りの人たちが色々な方法で自分の道を開く事ができるようにしてくれている事はひと時も忘れちゃいけませんね.

自分をネガティブな思いから引っ張り出し、目的と目標を自分の歩くための舵としていく事で無限の自分を引き出せる自分を作り上げることは可能だと私は信じます.

たしかに、英語に関しては、私の場合は色々な意味で幸運だったと思います. しかし私よりもっともっとできる人は日本でも無数にいます. 英語の環境に居る事はほんのひとつの要素に過ぎません. あとの100以上の要素は全て自分がコントロールできる物です.

大変長くなってしまい申し訳ありません. 何らかの参考になってくれれば嬉しいです.
  
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私はことし大学を受験するものです。



>私には英語を取ったら何も残りません

それは断言できないのではないでしょうか?
まだあなたは18でしょう?
ほかにも挑戦できることはあるはずです。
大学にいけるのなら大学にいけばいいし。
英語以外にも進路はあるでしょう。ほかの道をさぐってみるという作業も、してみるとよいかもしれません。

それに、英語が他の人間よりできるというのは、ひとつの有利なポイントだとわたしは思います。英語を専門につかう職業でなくても、英語をつかう場面はでてくるでしょうから。

話はかわりますが、ネイティブみたいにぺらぺらとしゃべれる必要性があるのかも、私は疑問に思います。ある程度つかいこなせれば、全然大丈夫だと私は思います。実際、企業などで英語をつかう必要にせまられているひとが、ネイティブなみに英語をつかいこなせるかというと、私は疑問におもいます。
ようするに、「ある程度」でことはたりると、私は思います。

ひとつの考えにこりかたまらないで、いままでとは違う考え方をいろいろしてみるのもひとつの手ですよ。
(私も受験生でしかないので、この回答に自信はありません。)
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この回答へのお礼

ネイティブ並に your English is great!って言われるくらい話したい、外国人の友達ができてもどこか距離ができてしまう、それはわたしの英語が所詮日本人が話す英語だから。7歳を過ぎるとネイティブみたいになるのはもう無理!とか世間で騒がれているじゃないですか?だからそれを結構鵜呑みにしています。
私も今年大学受験です。
ひとつの考え方にこり固まってしまう人間なので、それをどう改善していくものか悩みどころです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/28 14:03

26年間仕事上の意思伝達手段として外国語が必要な職業に従事していました。

 今も英語とスペイン語の勉強途上の者です。 一介の市井の徒に過ぎないのに大きなことを言って恐縮ですが、自分自身では生涯言葉を研究する研究者と一人で自負しています。

現在外国語が無ければ生活出来ない環境では無いですが、過去の勉強のお陰で腹を割って話せる友人(外国の)が何人か出来ました。 その内の何人かは親友と呼ばれる間柄と思っています。

あなたの話を聞いていると一芸に達している領域におられると感じます。 一芸に達している人はこれからやりたいことを決めれば何でも出来ると信じます。  他の人も仰っておられるように何か目的を見つけて下さい。  言葉だけが出来るだけなら単なる語学やに過ぎません。  例えばヨーロッパでは生活のために出稼ぎに行って何ヶ国語も話す人は珍しくありません。

あなたも今まで苦労して身に付けた道具を手段として何かに利用出来る筈です。  今までの苦労は決して無駄ではなかったことが分かります。

あまりくよくよせずに前向きに考えて下さい。  あなたのご発展を祈っています。
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shutupkidsさん、こんにちは。



私は英語を仕事で使ったりは全くしていないし、皆さんのようにペラペラしゃべれるというほどの自信もないのですが、不思議なことに、自分の英語力の成長が止まったと感じることはありません。
もちろん、マイナーな単語を忘れたとか、そういうのはしょっちゅうですが、外国語やその国に関する知識が増えたり、知らない概念に出会ったり、会話等のコミュニケーションの経験を積み重ねるに従って、総合力というか、基礎力みたいなものが日夜高まっていっているのを感じています。
だから、確かに流暢に話すまで行くのは遠い道のりかもしれませんが、決して前進してないわけではないと思うのです。
別に、無理に前向きな考えをして励まそうとしているわけではなくて、これまでの経験から思う、私の率直な感想です。

英語のレベルと一言で言っても、様々です。
挨拶くらいならできるという人もいるし、日常会話はある程度できるけど、ちょっと専門的なことになると全然ついていけないとか、ペラペラしゃべっているように見える人々の中にも、いろんなレベル・フィールドがあります。
また、英語の使用目的によって、修行の仕方も変わってこないといけません。
ビジネスで英語を使いたい人が、哲学や芸術に関連する知識ばかりを身に付けても仕方がないですよね(もちろん無駄とは思いませんが)。

つまり、言いたいことは、こうです。
「英語の勉強を続けている限り、誰でも成長を続けている。
ただ、人によって、そのスピードや、進む方向や、最終的な目標の遠さが違う。
だから、勉強していることが無駄であるはずはないが、その成長をどう評価するかは人それぞれだ。
少なくとも、絶望する必要はない。
ただし、自分の目標を、今の訓練の仕方では達成できないと感じるなら、やり方を工夫するべきだ。」

焦りは禁物です。
私は、英語は「一生かけて」勉強するものだと思ってますよ。
失礼ながら、18歳で見切りをつけるのは、あまりにも早すぎるという気がします。
他にいろんな経験をされたら、考え方が変わってくるかもしれないですね。

なるべく、ご回答を下さった方全員にお返事を書いてくださるよう、質問者さんにお願いします。
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 アメリカで働いています。



こちらでは引き算もまともに出来ないアメリカ人がいくらでもいます。でも彼らはそれこそペラペラと英語を話します。 英語をペラペラ話すことはネイティブにとっては能力ではなくて、当たり前のことです。 でも英語がペラペラと話せないノンネイティブが彼らに能力で劣っているとは思いません。 要は英語で何が出来るかです。 仮に Shutupkidsさんが英語がペラペラでも、それしか出来ないのであれば、こちらの企業は高く評価しないと思います。

 また英語がペラペラの日本人もこちらには結構いますが、日本語で話が面白くない人はやはり英語でも面白くないです。
 それでもペラペラを目指すのならばそれもまたいいとは思いますが(あくまでも趣味としてですがね)。
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