プロが教えるわが家の防犯対策術!

カテゴリにまよったんですが、こちらにさせていただきました。よろしくお願いします。

料理でバーナーで食品を炙って焦がしたり、炭火で肉を焼いたりと、火が直接食品に触れることはよくありますが、火が直接食品に触れることは何も害はないのでしょうか。

火それ自体は無菌で安全のような気もしますが、火が燃えるにはバーナーで言えばガスが必要ですから、そのガスが人体に悪い影響を及ぼすのではないかと思うんですが。

テレビなどを見ている限りではガスコンロ・バーナー・炭火などは直接食品を炙っても影響なさそうですが、例えば100円ライターの火とかでも食品をちょっと炙ったりして食べても問題ないですか?その他実際にやるかどうかは別としてロウソクの火で炙ったり、紙を燃やしている火で炙ったりなどです。
もちろんゴムなどを燃やしている火は危ないでしょうけど・・・。

A 回答 (2件)

火の使用で問題になるのが.


不完全燃焼
不純物
の問題です。

だとえば.ススが出るもし方ですと.食品にすすが付着しますから.防腐剤としての機能を優先して使用する(くんえん)か.発癌剤としての毒性を優先するか(コール樽付着).どちらを優先するか.の問題があります。
今の世の中.なにも燻製しか食べ物が内われではありませんら.私は発ガン性をもつタールの付着した食べ物としか忍してきていません。

同様に.重金属が大量に含まれている石炭の燃え殻.とかの場合ですと.灰が付着することで.重金属中毒の可能性がでてきます。昭和30年代以降近年まで.ひそか号物が木材には防腐剤として使用していますから.建築廃材の場合には.砒素中毒を念頭に置く必要があります。
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まず火についての一般的な誤解から説明しなくてはなりません。

炎というと、赤くメラメラとゆれながら光るものを連想される方が多いのですが、あれは火ではありません。

火はその周辺にある、無色か、ごく薄い色の付いた部分を言います。この部分では燃料となるガスなどの物質は完全に反応していて二酸化炭素や酸化物になっています。ただ不完全燃焼などをしていると煤などが混じります。赤いメラメラしているのは、煤すなわち炭素の微粒子が赤熱しているものです。

燃料が有機物であれば、完全燃焼した場合、二酸化炭素と水蒸気がほとんどです。硫黄分なども亜硫酸ガスにはなるでしょうが、そのまま蒸発してしまうでしょう。完全燃焼させればまず大丈夫ですね。
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