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中国の近未来を教えてください。世界史の流れでは今後中国はどういう位置づけになりそうなのか、お考えを教えてください。

A 回答 (6件)

「朝貢」



・・といって、中国の皇帝に対して周辺国の君主が貢物を捧げ、これに対して
皇帝側が「確かに君主である」と認めて恩賜を与えるという貿易・・

それが日本の場合「遣隋使」「遣唐使」です。

まぁ日本は「中国の臣下」という位置づけです。

(一度対等な立場で訪問した際、煬帝に怒られた)


世界的に見て強い影響力をもつようになった中国です。
今後アメリカと2強体制になっていくのかもしれません・・。

また、日本には資源はありませんが技術はありますね・・。

TPPが死に、中国主導のRCEPが今後どうなっていくか
ですね・・。

(これが現代版遣唐使になる・・?)
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日本が遣唐使を廃止したのは、学ぶことがないのに、


危ない思いをしてまで行く必要が無い、という
のもありましたが、独自の日本文化を育てる、という
政策もありました。

遣唐使などは、留学生の学費、生活費、小遣いまで
中国政府が支給し、面倒をみていました。

今の中国では財政的に無理でしょ。
国防や国民の福祉で金が足りません。
日本のように、少子高齢化で苦しんでいます。

それに、今の中国に学ぶ処などありますかね?

遣唐使は中国から、政治、科学技術等を学ぶ
為に行われましたが、
今の中国に何を学ぼうというのでしょうか。
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今はインターネットがあり、情報はボーダレス化しているので、


わざわざ肉体を移動し、一か所だけの情報を手に入れるのは
どんくさい。
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ん、No2の人・・ちょっとすいません。



旧唐書や新唐書の記述においては「倭国が唐に派遣した朝貢使」
とされてますよ。

唐側からみたら朝貢なわけです。


遣唐使の廃止の理由は違います。

「危ない」

からです。

菅原道真の提案です。


低い造船技術に嵐・・

羅針盤もなし・・


沈没したり行方不明になったり・・
行った船が全部帰ってこれなかったのです。


蛇足です。失礼いたしました。
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朝貢貿易のいいとこどり(朝貢した側が提供した物の資産価値を


はるかに超える財産を下賜され、朝貢側が確実に儲かる)ができるなら、
どんどんやって、中国の財を、大量に日本に移転してしまうことができる。
現代の商取引ではありえない、中国財産を、日本が合法的に獲得でき、
朝貢受ける側は拒否できないので、突き詰めれば、
中国の財を日本に移し、中国を破産させることもできてしまう、
美味しい仕組みができるかも。
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遣隋使や遣唐使は朝貢や冊封とは別のものです。


政府の使節でしたが、民間の交易で足りるようになったので廃止されました。

民間のやりとりがなくなれば、公的なやり取りが重視されるようになるかもしれません。
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