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加計学園問題、どうしてこんなに揉めているんですか?

安倍さんの圧力があったとかなかったとかの問題と解釈してるんですが
結果、学校が新しくできるのっていいことだと思います。
みんなで協力しあって学校設立→学べる人が多くなる→ヤッター!という
簡単な問題ではないんですかね?

おまえは馬鹿かというコメントはナシで
なぜ問題なのか、どこが問題なのか、教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

NO11です。


これを何の問題もないとする人は、天性の詐欺師か権力側に何らかの利益供与のある人、もしくは単なる浅知恵の人です。
多くの国民は疑問を持ち解明を望み、現権力側を支持する人であっても支持するが故にハッキリ説明する事を切望している訳です。あなたのようにです。
嘘に嘘を重ねてこんなに長い時間がかかるようになってしまいました。しかし、まだ解明しないまま国会を閉じてしまいましたね。逃げの一手です。
挙句は最近安倍氏はわざわざ会見を開いて『真摯に誠実にひとつひとつ説明します。と言ってましたが、そんな事を言う為の会見ではなく、そこで自分で説明すればいいだけの話でしょ
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全く問題ありませんよ。



騒いでいる人が言っていることは
安倍さんが総理とういう権力を使って
友達の学校に便宜を図った!
ということを問題にしています。

ことの本質はそこにはありません。
だいたいその友達の学校新設の申請は福田内閣の時から行われており、
民主党の菅、野田政権下で推進する、という方向を決めてます。
民主党が決めた推進する!という方向を安倍内閣で決定しただけのことです。

52年間も獣医学部の新設がなかったのは
獣医学会の既得権益を強烈に守る壁に阻まれていたためであり
この壁に風穴を開けたのが安倍さんということです。

文科省、農水省では獣医は足りてる、ということですが、足りてる獣医なのに
なぜ、地球の裏側から口蹄疫、狂牛病(BSE)、鳥インフルエンザ、いとも簡単に入ってきてしまうのでしょう。
また実際に口蹄疫が流行れば右往左往してなかなか収まらない。
鳥インフルエンザもそうですね。
獣医が圧倒手的に不足してるからです。

また獣医師がたとえ増えても海外の場においても活躍する場はいくらでもあり、日本の国力に大いに貢献する
ことは間違いありません。

獣医師が足りている、と言っても、毎年930人しか誕生せず。52年間同じなのですから
毎年930人ずつやめていってることになります。
たったこれだけで、優秀な人材が育つはずありません。
親からもらった街場のペット病院で既得権で入学させてもらい、能力もないのに獣医になる。
淘汰されていきません。

今のところどんなぼんくらでも獣医大を出れば獣医になれてしまいます。
しかし、学生数、勉強する人間が多ければその分野は発展し、より能力の高い獣医師が生まれます。
動物と人間がともに感染するウィルスなどこれからの時代には流行ることもあります。
鳥インフルエンザなどそうですよね。
こうしたものも高度な研究が必要です。
毎年甘ったるく縫う額する家業が獣医の輩にはそこまでの能力はありません。
したがって安倍さんは新設してより高度な人材が育つ環境を作り出したわけです。

このどこに問題があるか?
一点の曇りもなく問題はありません。
これって、正義以外の何物でもないでしょ?

安倍政権の足を引っ張ろうとする朝日新聞、毎日新聞、民進党、共産党、自由党、社民党、
これらがあたかも安倍さんが権力を背景に友達に便宜を図ったという印象操作をしていちゃもんつけてるだけなんです。

ここのところで、テレビしか見ていない人たちはどうしても報道に引っ張られます。
したがってそういう人たちが内閣支持率を下げちゃってます。
しかし、ネットで様々な情報を手に入れられる人は問題がないことを知っていますので
支持してる人はそのままです。
もちろん最初から左巻きはネットで情報を得ようが保守系が嫌いなのですから支持しないでしょうけど。
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今まではいわゆる官僚主導といって官僚が政治を主体的に引っ張っていました。

しかし今回政治主導になり政治家が政治を主体的に司る、一見当たり前のようですが、ここには幾つか大きな問題が隠されています。
まず何故今までは官僚主導であったのか、それは政治家(中でも大臣)は選挙や内閣改造などで短期で変わる場合が多々あります、しかし政治はその間も継続している訳です。つまり、変わってはならない事柄は誰かがそれを引き継ぎ続ける必要があります。それを優秀な官僚が行う事でかなり上手に日本は進んでいたと言えます。ただそれが長く続くと私利私欲という厄介な問題が起こってきます。それの典型が天下りです。
それを改善すべく政治主導にし、官僚の人事権を内閣が握ることになりました。これで内閣は大きな権力を持つことになりました。
政治家が性善説に基づき徳のある人物であればこの制度はおそらく理想の形です。しかし、そうとばかりは言えません。むしろその逆の方が多いかもしれません。今問題になっているのは『その権力が公正公平に使われているのか。』ということです。
加計学園を選ぶ過程で問題があったのではないか、京都産業大学も立候補していたのですが加計学園が選ばれ京都産業大学が退くことになった、実ははじめから加計学園ありきの政策が行われたのではないか、そこに『総理の意向』が働いたのではないか、しかもその加計学園の理事長は総理の大親友であるという事実。
大きな権力を持つ者が正しい政治をしているかをしっかり監視しなければいわゆる政治が歪んでしまいます。国会はいわばその監視機関になります。それに絡んでまた別の問題もあります。岩盤規制の緩和の問題、これを隠れ蓑にしてさも正しいことが行われたかのように見せかける。これも書くと長くなるので省きます。
更にこの事が発覚したのは文科相のいわゆる内部告発です。内部告発は大切な制度ですが、それさえも今もしかすると踏み潰されるかもしれません。そこにまた、内閣府が関わってくるのですが、長くなりすみません、結論から、真実を知るためには文科相と内閣府双方ともに調べなければ出てきません。しかし、政府はそれを拒否しているところにまた問題を大きくしています。
巷では、犯人が自ら証拠を出すはずがない、むしろ隠滅するだろうと言われています。長々とすみません。
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アホらし、ただ因縁付けてるだけでしょ。


論理が成り立たないし、ただの連絡メモ。
あとで、仲間内に回したな。
民主党時代に上がったことだし、四国に学校無いなら作れば良いのに。
その後の資格試験を難しくしなさいよ。
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マスコミも話題と数字がほしいだけなんですよ。

森友も加計も何の問題もない、こんなこと続けているとますます国民が見放すと思いますよ。TVのキャスターやコメンテーターは台本を渡されコメントを練習して読み上げているだけなんですから。番組前にに辻元、玉井献金、民主党時代の加計認可の動きや、昨年認可に至った際の時系列(この文書は加計に決定した後に作成されたこと)には触れないで下さいと申し合わせがあります。
生放送でも進行がスムーズです。
予定以外の発言があればいきなりコマーシャルが入ります。
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都会に怪獣が二頭現れたら、どちらを応援しますか?



ゴジラとキングギドラが暴れてスカイツリーは倒し、人々は踏み殺し、そうなると、どちらも人類の敵であるのは明らかですよね。

元文部科学省事務次官 vs 首相

野党 対 与党

これも同じようにしか見えません。
それぞれの弱点見つけて攻撃し合って、さあさあ、あなたは、どちらの味方ですかって、くだらない。

自分の都合がいいことに税金使って逃げきろうとしてる国のトップって最悪ですけど、自分達の存在アピールばかり懸命で本質的な問題点に踏み込めない野党も、腐った政治屋という点では同じ。
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学校の許認可権など文科省から取り上げ自由にすべきです。

自由競争にすれば学力も向上する。東大でさえ世界ランクやっと50位以内、日本の大学のレベルが低いのは文科省の規制のせい。競争から保護して人材を腐らせるのが役所の仕事ではないはずです。
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不必要な学校を作るのであれば問題ですが、本件の場合は私も「アリ」だと思うのですが。



獣医学者はただの動物のお医者さんではありません。
そう考えている人が周りに多かったので「ペットブームか?」とか言っていたりしたので
一応記載します。

獣医学者は、ラットやマウスを使ったりして、細胞や血液の病理実験などを行います。

例えば、インフルエンザ、エボラ、SARSなど様々な伝染病、様々な耐性病原菌の進化など
人類に対する脅威は増え続けていますが、これらの研究をしているのは獣医学者です。
今年の流行は「香港A型だ」とか解析するのは、医者ではありません。獣医学者です。
医者の資格とってそんなことしてる人は稀ですから。

これから10年後の人類の脅威を感じれば、ニーズは多くあります。

また、最近はホルマリン(ホルムアルデヒド)で人体に影響が出たり、呼吸困難になったり
古くは石綿(アスベスト)で肺がんになったり、最近では印刷機の洗浄液で胆管癌になったり。

これら多くの各種化学薬品が日常でも安全性を完全に確認せずに使われるようになっていますが、
それらの1つ1つを評価実験するのも獣医学者です。

実際、がんになるのか、病疾患になるか、人体どう影響が出るのかわかってる化学種はほとんどありません。
各種化学物質の発がん性なんかは、99%の種類の物質が「未知」であり特異的な発がん物質だけが知られている状況。
人手とお金がないので事故が起きてからでないと評価できてないのです。
まだまだ、仕事がたくさんあります。

今回の場合も詳しくは知りませんが、将来的に四国中国地域だけ専門的な大学がなく、
公的機関があったとしても毛色が違うので、万が一、そこの地域だけ、伝染病が多くなったり、
発がんが多かったり、なんてデータがでたら、それこそそのときの政府が攻められたり、
何らかの影響が出て不幸な人がでたりするほうがよほど問題です。

総理大臣がそう思ったかはわかりませんが、それだけの地位の人が、危機を感じてそういった学校を
いち早く新設することもできないルールだらけの体制が厳しいのでしょう。
そしてそれでお金を儲ける人もいることが問題なのでしょう。

ただ、極論を言うと

①ルールを守って間に合わず、100万人が伝染病でなくなった場合と

②ルールを守らずに対処してそれで脅威を防げた場合と

どちらを良しとするかです。

野党の「ちゃんとした手続きを踏まなかった。」が問題なのであれば、
また、あげ足とって「問題、問題」という人がいれば

もし①のようなケースで伝染病が広がり、自分や親族に被害があっても、
その正義を貫き通せるのであれば仕方がないと、考える人はいるでしょうか。
その覚悟をもつ人はいないと思います。

おそらく、また「政府の対応が遅い」と非難するのではないでしょうか。

そういうルールに厳格で何もできない「ちっちゃい人」はいますよね。
野党はちっちゃく見えます。
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政策が無いので、自民党の事を何でも反対してるだけなんです。

民進党
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最初に、安倍さんが「一切、関与していない」と言い切ってしまって、さらに、文科省からの流出文書(これ自体はかなり高い確率で本物だと思われる)が出てきたときに、菅さんが「このような文書は存在しない。

調査もしない」と言い切ってしまって、自ら退路を完全に塞ぐ背水の陣を敷いてしまったために、よけいに問題が大きくなっていますね。

少なくとも、現時点で出てきている情報を見る限り、違法なことが行われたという証拠は全くないので、政府がちゃんと内部資料を示して、「こういう形で意思決定が行われました」ときちんと説明すればそれで話は終わりだと思うのですが、完全に政府の戦略ミスですね。

政府として、このままゼロ回答を貫き通すのと、ちゃんと説明する(その場合には、これまで存在しないとしてきた資料を「やっぱり発見した」ことにしないといけませんが)のと、どちらがダメージが少ないのか、必死で考えているはずです。

いずれにせよ、今回の件で、問題の獣医学部を来年4月に開校することは、限りなく不可能な状態になってしまいました。そういう意味では、加計学園にとっても、そこを志望しようと考えていた受験生にとってもとんだ災難ですね。
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