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はじめまして。
レコードの針を降ろそうとして手を離すと、針(アーム)が外側に流れてしまい、当初狙ったレコード盤の位置よりももっと外側に降りてしまいます。

インサイドフォースキャンセラーをゼロにすると外に流れなくなるのですが、レコードプレーヤーの取説にはインサイドフォースキャンセラーを掛けなさい、と書かれておりますので、キャンセラーを掛けて聴いています。

でも、針が流れるという話を聞いたことが有りませんのでおかしいなと思い、もし私以外の方も外側に流れているのであれば、間違っていないと確認できるなと思いました。

そこで教えて頂きたいのですが、皆さまのプレーヤーでは針が真っすぐ下に降りますでしょうか?
それともレコード盤の外側に流れますでしょうか?
どちらか教えてください。

よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 取説をじっくり読みましたが、書かれている通りにセット出来ていました。
    その後、ネットに出ているセッティングのページを数か所見ましたが、私が間違っているような記事は有りませんでした。

    ネットには「アームが外側に流れるがどうすれば良いか」という私と同様の質問が、少しですが出ていました。
    推測ですが、アームが台に水平に取り付けられておらず2~3度傾いて取り付けられていると、内外どちらかに流れるのではと思いましたが、どうなんでしょう。

      補足日時:2017/06/17 12:51

A 回答 (10件)

うちのプレイヤーはYAMAHAのGT-750で、取説の通りにセッティングしてありますが、真下に降ります。

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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
私のはケンウッドのKP-9010です。
私のやり方に根本的な間違い or 勘違いが有るのかも知れませんね。

お礼日時:2017/06/15 14:20

>>> アームが台に水平に取り付けられておらず2~3度傾いて取り付けられていると



これはプレイヤーを直に見て触れる人間にしか判らない。

信号機が青でも観ないで渡るのは愚か。赤信号でも確りと身て渡る、の要領で、外に逃げない針圧で掛けたら良いと思うのだが。
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この回答へのお礼

針圧の大小によって針が外に逃げる量が変わるとは思いませんでした。
しかしカートリッジの適正針圧というものが有りますので、2gのところを0.5gにしては使えませんよね?

余談です。針圧はメーカー推奨の1.8gを掛けて、インサイドフォースキャンセラーを1.8ではなくゼロにしてみたときのレコードの音質が、何となく悪くなりました。
このゼロのときでも針は実はほ~んの僅か外側に流れます。
もう訳が分からなくなりましたので、キャンセラーを1.5にして今日は聴いています。

1.5にしても音質の悪化は感じられません。
1.8のとき同様、鮮烈で迫力十分の音で鳴ってます。
もうこれでいいやという気になってきました。

皆さま、色々ご教示頂きまして誠にありがとうございました。

お礼日時:2017/06/17 16:00

申し訳ないけど「インサイドフォース」についてもう一度調べ直してください。


そして「インサイドフォースキャンセラー」がどのようにして機能するかもじっくり観察してください。
またレコードプレーヤーの設置と調整方法も一から見直してください。
どこかで抜け落ちている個所があるとしか思えません。
あるいはあなたの知識がレコードプレーヤーを使うレベルに達していないので
根本的な勘違いやが起こっている可能性もあります。

~あような返信を書かせて頂いた次第です~
こちらの説明不足かあなたの読解力が足りないかのどちらかですね。
レバー式ウエイトを立てた状態での糸のたるみに言及していないのに
それを試行したのは理解できても
~ご指摘のとおり、糸が短いのですね~
と書かれては勘違いさせてしまったとこちらは受け取ります。
「糸のたるみ」だけに着目し言及したこちらも悪い。

~針の位置がレコードの内周側に移動するにつれて、レバーは立ち上がってきます。 最内周の位置まで行った時点で、丁度45度立ち上がります。~
これで正常です。

~針をレコード盤から上げたときに、少しだけ外周側に動きます~
これも正常です。
盤面に針を下す際も外側に流れるのも「少し」なら正常です。
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この回答へのお礼

取説に書いて有る通りにした積りでしたが、もう一度読み直してみます。
ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2017/06/17 09:59

№7です。


お礼読みました。
よく読んでください。
「アームレストにアームを置いた状態で
レバー式ウエイトは水平に倒れたまま、釣り糸は極わずかに緩みが出る状態が正常です。」
と書きました。
レバー式ウエイトが横倒しの状態で糸のたるみはゼロか極わずか、です。
レバーウエイトを立てた状態でのたるみには言及していません。
レバー式ウエイトは横倒しのままが再生スタンバイ状態です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>釣り糸は極わずかに緩みが出る状態が正常です。
と教えて頂きましたので、どうなっているか見たところ糸に緩みは出ておらず、キッチリと張っておりましたのであのような返信を書かせて頂いた次第です。
レバーがどの位置になれば「たるみ」が出るのかなと思い、立ててみた結果をご報告しました。

ちなみに、針の位置がレコードの内周側に移動するにつれて、レバーは立ち上がってきます。
最内周の位置まで行った時点で、丁度45度立ち上がります。
これは正常でしょうか。

*キャンセラーをゼロの位置にすると、針はほとんど外周側に流れませんが、針をレコード盤から上げたときに、少しだけ外周側に動きます。。

お礼日時:2017/06/16 20:50

№4さんへのお礼欄を読んで。


アームの水平はそれで正常です。(あなたの表現では違うように受け取れます)
針を盤面に降ろしてヘッドシェルが水平になっていればよいのです。
KP9010はアーム回転部を斜めに固定するのが困難な構造です。
X字型ダイキャストベースにがっちり固定されているので調整ネジなどありません。
あるのはアーム高さ調整ネジ(二か所)です。

№5さんへのお礼欄を読んで。
KP9010(7010、1100、990)のインサイドフォースキャンセラーはアーム基部から釣り糸で牽引されアームリフター基部のレバー式ウエイトを引っ張る仕組みです。
その釣り糸が短くなっているのではないでしょうか?
そうでもなけばそこまで右側に引っ張られる状況は想像できません。
アームレストにアームを置いた状態で
レバー式ウエイトは水平に倒れたまま、釣り糸は極わずかに緩みが出る状態が正常です。
一度ご確認ください。

ナンバー6さんへのお礼欄を読んで。
アームの水平が取れていることと
インサイドフォースキャンセラーが適切に効能していることとは無関係です。
レコード再生中に働くインサイドフォースを打ち消す役目のため
停止中の盤面に針を下して外側に流れないことでは正常とは言えません。


それぞれのお礼欄を読むと特段の問題を感じないのですが
明らかにおかしな症状が出ているようです。
トーンアームの調整方法が間違っていないか、再度確認してください。
あなたの理解がそこまで到達していないので誤解が生まれているのかもしれません。
ともかく気長にやってください。
始めてレコードプレーヤーを手に入れたときは誰でも調整の難技さに手を焼くものです。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
>その釣り糸が短くなっているのではないでしょうか?

今見ました。
レバー式ウエイトが水平のとき、糸はたるんでいませんでした。
45度立てるまでたるみは出ません。
以降は徐々にたるみ始め、垂直まで立てると、明らかに少したるんだ感じになりました。
ご指摘のとおり、糸が短いのですね。

この場合、どのような対処方法が有りますでしょうか。
引き続きご指導を頂けますと有難いです。
どうそよろしくお願いいたします。

お礼日時:2017/06/15 23:01

ちゃんと調整されていないか、プレーヤーが水平に置かれていないかではないかと。


インサイドフォースキャンセラーはマニュアル通りに調整していますか?
内側にしろ外側にしろ、力がかかっているということは左右の音声のバランスも崩れていると思います。
針は垂直方向「のみ」に適切な針圧がかかっているのが正常です。
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この回答へのお礼

アームの高さによって水平が変わってしまうのですが、針をレコード面の高さと同じにしたときにシェルが水平になるように今日しました。
レコード面の高さで針をレコード外周から内側に動かしても水平は維持されています。

これですと、レコード演奏中はインサイドフォースが適切にキャンセルされている、と思って良いでしょうか?

お礼日時:2017/06/15 19:47

アームリフターは使っていないのでしょうか?。

針をレコード盤面に降ろすとき音溝の無い部分に降りる確率が高いですがインサイドフォースキャンセラーが適正の場合降りた位置から動かずに音溝に掛かかります。インサイドフォースキャンセラーを掛けない場合は針が盤面に降りたとたん中心側に引っ張られて音溝に掛かるということになりますが外側に流れるのはインサイドフォースキャンセラーの掛け過ぎと思います。針圧により要調整となっているはずですが。
リフターを使っていてリフターを下げたとたんに外側に流れるのはインサイドフォースキャンセラーの掛け過ぎも有りますがリフターのアーム(トーンアームが乗っかるやつ)とトーンアームの摩擦が少ない、又はリフターの下がる速度が速すぎるなどが考えられます。
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この回答へのお礼

リフターを使っています。
針をレコード面の外周部分の位置に持って行って、手を離したとたんに外側に流れます。
まだリフターを降ろしていないのにです。
その後リフターを下げると、宙ぶらりんになるので、また更に外側に流れます。
ひどい時にはレコード面より外にジジジと出て落ちてしまうので困ったものです。

とりあえずインサイドフォースキャンセラーを適正値よりも小さくし、針というかアームが外に逃げる量を少なくして今聴いてみましたが、音質の変化は分かりませんでした。

お礼日時:2017/06/15 18:46

>針が真っすぐ下に降りますでしょうか?


 内外のいずれにも引っ張られず、真下に降下するものです。

>針(アーム)が外側に流れてしまい、当初狙ったレコード盤の位置よりももっと外側に降りてしまいます。

 聴きたい曲の頭に針を合わせ、アームダウンし(リフターを下げ)た時に
 位置がズレるのであれば、リフターの垂直・水平が取れていないのでは
 ないでしょうか。
 指でトレース後に離す場合、
 針先がレコード盤から5mm前後の位置で離しませかんね。
 それで流れるとしたら「強い力」が働いているか、
 アームの不良だと考えられます。

インサイドフォースキャンセラーを合わせるには、
1.針圧をゼロにして、針が上下するようヘッドシェルを軽く上に弾く。
2.レコード盤に針が辛うじて触れるか触れないかの状態で、
  針が左右に流れないようにキャンセラーで校正する。そこがゼロ値。
  レコード盤の外周、中間、内周のあたりで試して、
  打倒なゼロ値を見つけてください。
3.針圧を合わせ、それに準じてキャンセラーの値も調整する
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>リフターの垂直・水平が取れていないのでは・・・・

確認しました。
プレーヤーとアームベースは、きっちり縦横の水平がとれておりました。
しかし、レコード面の高さに針の高さを合わせた時点でのアームの水平を確認したところ、少し狂っておりましたので調整しました。
そうした後で、アームを上下させたときのヘッドシェルの水平を見てみましたら、アームを上の方にあげると水平が右上がりになり、アームを下の方にさげると右下がりになりました。
このことから、初心者的には、アームがアームベースに水平に取り付けられていないのではと思ったのですが、この推察は正しいでしょうか。
もし正しいようですと、そこを調整するネジが付いていませんので、どうすればよろしいでしょうか。
中古で購入したのですが、狂ってしまっているのでしょうか?

お礼日時:2017/06/15 18:36

>>> 適正針圧1.8にしています。



必ずしも正確に測っているとも思えません。実際に針が逃げているので。
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この回答へのお礼

そのうち針圧計を買って確認してみます。

お礼日時:2017/06/15 18:15

バランスが悪いのでしょう。

確りと重みが掛かっていないので、外側に逃げてしまう。バランスウエイトは飽くまで目安だと考えているので、確りと乗せないと却ってレコードも針も痛めます。針が溝の中で踊る感覚。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
重みというのは針圧のことと理解して良いでしょうか?

針圧でしたら、一応カートリッジの推奨値を掛けている積りなのですが・・・。
やり方が間違っているとかでしょうかね~・・・・。??
ゼロバランスにした後にアームの後ろにある重りを回してMC20mkⅡの適正針圧1.8にしています。

お礼日時:2017/06/15 14:18

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