プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は前 シフォンケーキを作ったのですが
全然ふくらまなくて大失敗してしまったことがあるのです
↓のことには注意しながら作りました
卵白はしっかり角が立つまで泡立てること
メレンゲと生地はさっくりと混ぜ合わせること
流し入れたらすぐにオーブンで焼く
としたのですが、焼き上がりには上の方が少し焦げてしまいもシフォンケーキには見えない状態になってしまいました・・今度 いとこにシフォンケーキを作ってあげるのですがこれじゃあ出来ないのでなにかいいアイデアありませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

★私の持っているレシピはベーキングパウダーを使用するものばかりです。

シフォンのレシピもいろいろあるので、お持ちのオーブンと相性の合う、合わないはあるかも知れませんよ。別のレシピも試してみてはいかがでしょう?
★焼き上がりはいくらか焦げます。オーブンで焼いている時に、型から盛り上がるほど膨らめばOKで、こげた上部は包丁で水平に切り取ってしまえばいいのです。(とった部分で味見もできて一石二鳥です)
★お砂糖を粉糖にするのもいいかと思います。(生クリームなどには特におススメです)
★以前見た料理番組では、ボウルの底からすくいあげるように、意外と大胆(!)にメレンゲと粉を混ぜていました。
★材料がもったいないとも思いますが、いくらかの試行錯誤も楽しんで美味しいケーキの完成を目指してくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイス ありがとうございます
参考になりました 今度また教えてもらったことにも
気をつけて作ってみようと思います
ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/29 11:20

趣味で、時々ケーキを焼いています。


シフォンケーキは得意です。

ポイントは、上等の卵を選ぶ事。黄身にも白身にも弾力があって、ゴムみたいにぷにょん、としているものを私は好みます。

卵白の泡立ては、少し温い湯煎にかけながら、角が立つまで行います。そして、湯煎をはずして、さらに泡立てます。完全な状態なら、もう雪のようになって、ボウルをさかさまにしても、ぜったいに落ちてきません。

そして、小麦粉とコーンスターチは、ふるいで5回くらいふるって、さらさらの状態にしておきます。

メレンゲと生地の混ぜ合わせは、へらで底からすくって、上に畳み込むように、するのがコツです。まぜるのではなくて、生地をメレンゲの上にのせて、生地の重さでメレンゲの中にしみ込む感覚です。そうしないと、折角の空気一杯のメレンゲから空気が逃げてしまい、膨らみません。

焼き上がりも、上がこげるということは、オーブンの高さが足りず、熱源が近すぎるからです。表面だけ焼けて、中身が生焼けになる可能性があります。

そんなときは、ある程度焼けたところで、ケーキ表面を、アルミホイルを使って蓋をしてしまいます。そうすれば、熱が直接生地にあたらず、焦げを防ぐことができます。

なお、どうしてもうまく膨らまない場合、生地を作る時にベーキングパウダーを3グラムほどいれれば、うまくいきます。

ナチュラルなシフォンなら必ずしもベーキングパウダーは必要ありませんが、紅茶や、シナモンなど、生地に素材を足して作る場合、生地自体が重くなるので、ベーキングパウダーの助けが欲しくなってきます。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイス ありがとうございます!
とても参考になりました アルミホイルを使って蓋をすると言うことはとてもいいアドバイスになりました! ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/29 09:59

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