アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

西洋美術史で、レポートを書くことになり、内容と書き方で困っています。

時代は、中世のロマネスクやゴシックの美術で、授業では主に建築や彫刻についてやっていました。
レポートの内容は特に指定されてなく、好きな作家や作品について書けばいいよ、みたいな事を言っていました。

題材として書きやすいものと、書き方の流れを教えて頂けたら嬉しいです…

文字数の指定はなく、常識の範囲でと言われました

A 回答 (1件)

素人がテーマを示唆するのは無理なので、書き方だけお教えします、論文を書くのが商売だったのでまあ無理ではありません。


まず作品・建物について褒めます、単なる導入でそのまま行くと終わってしまう。次が時代背景で政治経済を論じます、スポンサーが居なけりゃ建物は建ちません。次に来るのが教師や先輩、流派で、その中でその作家がどんな位置を占めていたか、これは「どこかに書いてあった」のでも「私はそうは思わない」あるいは両方でも構いません。それが考察にあたりますから常識に歯向かう方が論文としては価値が高いのですが「それは誰かがもう徹底的に論じたよ」だと無意味。芸術だから流派があるのが普通で、抗争もあったでしょう、もちろん無かった事もある、我が道を行く人が居たら触れておくと点が高い。あとは流派の歴史、弟弟子や育てた弟子、喧嘩別れした奴に触れ、最後に現代の流れや、評価を加え、超大物の意見があったらそれを引用してお仕舞い。
人間で書きましたが建物、作品でも同じように書くことが出来ます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます!
他のレポートにも応用して使えそうなので有難いです…。
参考にさせて頂きます!

お礼日時:2017/06/29 17:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!