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これは単純に体力の違いだけなのでしょうか?

富士山くらいでも外国人、白人や黒人の方々になりますが、彼らは短パンとランニングシューズみたいな服装が主流です。
富士山ミュージアムのイラストでも「鍛えてるから大丈夫!」みたいなセリフを付けられています。

一方、比較すると日本人は結構がっちりした装備が多いです。
「登山初心者向け富士登山の服装」なんかは正直邪魔としか思えないがっちりさですが、それでもやはり装備品は多い。
(勿論レース参加者などはともかく)

登山はたまにしますが、ふと疑問に思ったのでお教えください。

A 回答 (4件)

ラフな姿の外国人、結構見かけますよね。



外国人といっても。どこの国の人か、どういう生活をしていた人かによっても違うと思います。
例えば、山岳地域に暮らす人達なら、日本の2~3000メートル級の山域は日常生活の範囲内でしょうし、
ロックや一部の縦走路を除けば、日本の整備された登山道で本当にあの登山靴が必要かというと、そうでもないと思います。私自身、縦走中にスニーカーで動いているところもありますし。
もちろん、向き不向きはあります。草履やスニーカーより(軽)登山靴の方が向いていることは間違いありません。

服装だって自然を楽しむのが目的であるならば、自分が楽しめる姿で良いはずなんです。
でも、横並びにすべて万全にそろえないと気の済まない日本人の気質。
30年ぐらい前、ニッカを愛用していた者にすれば、今のあのペラペラなズボンは短パンと大して違いがないように思えます。

上下そろえると結構高額になる装備に価値観を見出していない(買えない)人も多いと思います。
中には完全になめている外国人もいると思いますが。
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どうもそのような事が出来る人種の方は体温が高いようです。


例えば映画やテレビドラマでも真夏でなくても寝室の窓を開け放ち割と薄着で休んでいたりしますが、あれはどうも本当です。

スイスなどのヨーロッパアルプスを何度かハイキング旅行しましたが、標高2,500m以上のところでも半ズボンにTシャツで歩いている方が普通にいらっしゃいます。足元は登山靴でポールもしっかり持っていてもです。
こちらは長袖シャツ+長ズボンにゴアのカッパの上着を着て歩いていてちょうどよいくらいなのに。。。
夜も向かいのシャレーの方がリビングの窓を開け放っていたりします。

一方、アイガーやマッターホルンなどへ行くため山小屋を目指している方は当然しっかりした服装をしています。
なので富士山など頂上までしっかり整備された登山道が有り雪やアイスバーンも無いお山は、彼らにとっては登山ではなくちょっとしたトレッキングコースという感じなのかもしれません。

ということで体質の違いと山に対する感覚の違いのように思います。
参考まで。
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よく富士山には登りますが、


見た目明らかに外人の奴って「合衆国海兵隊員」だったりします。
同じ外人でもアジア系の人はしっかり装備していますよ。

富士山は「観光登山」が多いので
不安を煽られていろんなものを持ってくる人が多いです。
なんだかんだ言っても4000M級の高山ですから
装備はしっかりしたほうが良いのですが
過剰である人が結構多いですね。

見た目明らかな外人でも兵隊じゃなさそうな奴らは
相応にしっかりした装備であったりしますね。

あと、
朝登って夕方までに下山する行程で天気が良ければ、
服装は結構ラフでも大丈夫な事があります。
ただ、サンダルはね・・・危険すぎる。
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この回答へのお礼

ただ、女性で軍隊出身でもなさそうな方でも軽装だったりするのですよねー^^;

お礼日時:2017/07/10 20:01

何が起ころうが対処できるように、こうすべきという教則本通りにしたいから、重装備に。

国内旅行では、小さな荷物、大きな荷物の人は迷惑もいいとこ、っていう人が、海外旅行となると、旅行日数はそれほど変わらないのに特大スーツケースだらけの重装備。

富士山は重装備、海外旅行は、特大スーツケースというイメージ好きだからです。
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