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世界各地で現在も継続中の紛争(コソボ、ルワンダ、チベットなどいろいろ)について勉強したいのですが、そういった紛争の事柄(歴史や、事件など)が詳しく、そして出来ればわかりやすく載っている本、又はホームページを知っている方、是非教えてください!!お願いします。
もし時間があればでいいんですが、各地の紛争について、直接書き込みして教えてくだされば大変うれしいです!
よろしくお願いします。。

A 回答 (2件)

まず、紛争のまとめページも見つからず・・・。


というわけで、コソボ、ルワンダ、チベットを個別で。

コソボ紛争はは旧ユーゴスラビアの独立に関するものです。
旧ユーゴは6つの国が集まった連邦だったんだけど、各国が独立しようという
動きが強まってそれぞれが独立国家へとなっていった。
その中のひとつ、セルビアという国の中にあるコソボ自治州が
「俺達も独立だ!」と言いだして、セルビアが弾圧して激しい内戦勃発。
事態を収拾すべく動いたのがNATO。
仲介役となってセルビアを「そんなことしちゃ駄目でしょ?」ってたしなめた。
普通はNATOの脅威に「・・・わかりました。」っていうんだけど、セルビアは
「うっせーよ馬鹿!」ということ聞かず、帰ってからさらに弾圧。
面目丸潰れのNATOは「口で言って分からないなら!」ってなわけでセルビアを空爆。
それによりさらにどの沼・・・ってなことでした。
 (実際「うっせーよ馬鹿!」とかいってませんよ・・・。)
詳しいページは下記リンク

http://www.kyouikude.com/kyobun/shakai/yugo.html


ルワンダはよう知りません。
ルワンダ紛争は1991年から1994年に起きたは民族間による内紛。
50万以上の死者がでて大量の難民をうみだした。
詳しいページは下記リンク

http://c-cross.cside2.com/html/bp0ri001.htm


チベットはもっと知りません。
詳しいページも見つからず・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
コソボ紛争についての説明すごくわかりやすいです!
さっそくURLをチェックさせていただきます。

お礼日時:2004/09/01 23:37

掘り下げて詳しく、とは言えませんが、発端や概要が


分かり易かったのは

『一気にわかる民族と紛争~世界を読み解くキーワード~』
江波戸昭/監修 池田書店

という本です。
新書で中学生でも読めるような本ですが、とても分かり
易かったのでご紹介。(ちなみに私はいい大人になってから
読みましたが…)
もし入門編(?)としてなら是非おすすめですよ。

参考URL:http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=310 …
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