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以前の日本では一部上場会社勤務、管理職、妻子持ち
持ち家、が中産階級の最低条件であったように思います。今やこのレベルはみんな低層階級扱いになったと言われます。では、この4つの条件のどれにも該当しないのは貧困層と思います。これが現実的なことになっているのにどうして日本国民は認めよとしないのでしょうか中小企業勤務のお父さんと十代の子供2人
一家4人3DKの公団住宅住まい。こんな終戦直後みたい家庭がどんどん増えている現実は経済学者はどう考えているのですか
なにか作用しているのですか。教えてください。
ちなみに私はシングルで確実に日本はアメリカ並みに
階層が極端になってきていると落胆しています。

A 回答 (4件)

2極化はすでに、問題になっていて(古いか)転職があたりまえの時代、管理職など夢の世界、年収300万時代といわれ、実は200万ではないかともいわれています。



ある人はあるのですが、英才教育、習い事など別途の
余裕はある方は、いい会社に入らねば厳しいでしょうか。

経済学者は、結局自分は経済学の仕事で充分稼いでかすから、世間的には”改革”も夢でしょうか

学者も本を出せば、それでまた稼ぐかんじでいい感じはしないですね。

これが現実的なことになっているのにどうして日本国民は認めよとしないのでしょうか>

これは認めてないのでなく、認めたくない!?
また、分かりきっていることで、政治家が変えなければ、国民はどうしようもないのですから。

中小企業が悪いみたいですが、決してそんなことはないです。 日本の99%は中小企業です。

勝ち組、負け組なんてどうでもよく、楽しくいきましょう

昔の3高 高学歴 高収入 高身長
はまだありそうですが、

今は、 1高 高収入で充分では・・
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>日本国民は認めよとしないのでしょうか



それは単に認めたくないからでしょう。
自分たちはそれなりの人間だ、という集団的な幻想にすがっている人がまだまだ多いということです。特に、年齢が高くてあまり優秀で無い方々。

>経済学者はどう考えているのですか

どう考えているかは知りませんが、べつに学者のせいではないでしょう。学者には観察・分析・情報提供以上のことは難しいと思います。
基本的に、個人(というか個々の成育環境)の問題だと思います。

>日本はアメリカ並みに階層が極端になってきていると落胆しています。

まだまだそうは思えません。
格差があるとすれば、それは金ではなく知恵の格差だと思います。
能力が低い親に育てられる→能力が低い人になる→収入が少ない という循環。
なぜか、知恵の格差を所得の格差という形でしか伝えようとしない世論のほうが問題だと思っています。
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私は一般人ですが、思うに・・・




年功序列、終身雇用の下で会社に依存する社員はこれからは
低階層になっていくんじゃないですか。

これらの慣習も、経済が右肩上がりの時代にできたものででから
時代遅れなんでしょう。

『実力主義』は避けられないなら、前向きに行きましょうよ。



『大差の時代』(落合信彦著)は参考になるかと。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915977 …
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労働者階級を低層階級、資本家を上層階級とすれば、ずばりあらゆるサラリーマンは低層階級でしょう。

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