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女子プロレスではビューティーペアの時代にはまだ流血戦(主に額からのおびただしい出血)というのはなかった記憶があるんですが、クラッシュギャルズの頃から女子も男子同様に流血戦が頻繁に見られるようになったと思います。それから約二十年のあいだ、むしろ男子(デスマッチ系はのぞく)より女子の方が流血戦の頻度が高くなったような気がします。
「女子プロレスの流血戦」というのは男子にくらべると観客が引いてしまうんじゃないかと僕は素人的に思ってしまうんですけど、女子にも流血戦が定着するようになったのは、いったいどういった理由が考えられるんでしょうか?
そこらへんのところがよくわからないんで、この僕の疑問について「…だと思う」といった回答でいいんで教えて下さい。

A 回答 (3件)

女子プロレスで流血戦が増えたのではなく、TV放送が多かった(多い)男子プロレスで流血戦に対してスポンサーがつきにくくなったため流血戦を自粛していったことがまず挙げられます。

(山本小鉄の本にも出ています)

男子プロレスでも地方で流血マッチを行っているものも多々ありますが、実情として全体的に女子プロレスの方が増えたのではなく多めに感じるというのが正解ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/09/07 00:00

【エイズ感染の恐れ】


女子プロレスで流血戦が激増というよりも、
男子のプロレスの試合で流血の試合が減ったと言うことでしょう。
なぜ減ったかといいますと、外人プロレスラーはホモの選手が多いために、
流血の試合でエイズ感染の恐れが多くなりました。
試合中に血液で感染してしまう危険も出てきました。
流血戦でお客を沸かすことは出来ますが、
選手生命が絶たれては元も子もありません。
アメリカのWWEは流血の試合になるとノーコンテストになるようですね。

【キラー・カーン】
アメリカのNYの大舞台で大活躍したキラー・カーンは、
ホモの選手が多いので、プロレスはエイズの危険がともなうということで、
まだ活躍できるのに引退しました。

【リングドクター】
K1、PRIDEでもリングドクターも手袋をはめて傷口をチェックします。
これも血液による感染を恐れたためでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/09/05 16:13

流血戦はやはりショー的要素、客のつかみとしての部分が大きいと思います。


個人的に長与千種とダンプ松本の一連の抗争で
大流血の末に長与選手が髪を切られたのには引きました。
男子の流血戦が減ったのは、青少年への影響、プロレスの社会的な見られ方を気にした方針が大きいと思います。
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