オニヤンマの生息域と徘徊の時間帯

オニヤンマについての質問です。
オニヤンマを捕まえたいのですが、生息するフィールドとオニヤンマの徘徊する時間帯について知りたいです。
僕が歩き探しているフィールドは、他のコシアキトンボやウスバキトンボがとても多くみられ、山奥ではありませんが辺は植物が茂り、幅は広くも狭くもない川です。民家も川沿いに点々とあります。このような場所にも生息しているのでしょうか？
また以前、夕方に、別の場所で探していたとき見つけたオニヤンマは石の上で休息をしていて｢夕方は飛ばないから見つけにくいのかな｣と思いました。何時頃、オニヤンマは徘徊してますか？

絶対にこの夏、捕まえたいです！ご協力、お願い致ししますm(__)m

追記。捕まえたあとは少し眺めてすぐに逃がします。一度でいいので、あの生き生きとした美しさと繊細さと強力さを、指で感じたいです0(>_<)0

No.1 回答者： tosakah 回答日時： 2017/08/02 21:02

オニヤンマは写真のように川底の砂や土に尻尾の先を飛びながら突き刺して産卵します。

なので、水深が非常に浅くて水の流れが少しある底が砂や土になっている場所が必要です。そのような環境の水辺があれば、その水路に沿ってオスが行ったり来たりするのを見ることができると思います。
東京では8月上旬から9月上旬にかけて午前8時過ぎころからお昼くらいまで活動しているのを見かけます。
ちなみに、オニヤンマは石の上で休息はしません。木の枝などにぶら下がって止まります。石の上などにベタッと止まるのはコオニヤンマというサナエトンボ科のトンボだと思います。