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受験について調べていると、研究計画書は量的研究が無難であったり、倫理的観点から臨床群に対する研究はできないとありました。
私はユングについて学びたいので、質的研究をテーマに研究計画書を書きたいのですが、量的研究の形をきっちり書けたものの方が受験生としては、十分でしょうか?一応量的研究で書いたものを専門家に添削していただいたので、形としては仕上がってたものがあります。しかし、そんなに苦労して書いたわけでもないし、心もあまり篭っていないので、仮に面接まで進んだ時に、何か突っ込まれた時に対応できる自信はありません。

大学院の傾向によるかもしれませんが、研究計画書を通して自分らしさが伝わるもの、ユングを学びたいならそれにまつわる内容の研究計画のほうがよいでしょうか?大学院に入ってから内容は変えていいということは聞きましたが、だったら最初から研究したい内容を提示したほうがいい気がします。

それと研究計画書の内容が、(心理学的研究法として形を成している前提で)合否の採点に関わるのかどうかご存知の方ご回答いただけましたら幸いです。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    補足です。受験用の参考書を読んでいると、先行研究の対象年齢を変える程度でオリジナティがでるとありましたが、なにかそれでは受験という表面的なもので研究に対する姿勢が深まっていないような気がするのですが、その程度でいいのでしょうか?
    何かもう少し自分の体験から出発し、先行研究を参考にしながら練ったほうがいいような気がしました。

      補足日時:2017/07/26 21:14

A 回答 (2件)

>倫理的観点から臨床群に対する研究はできない


これはあなたが頑丈な「精神的岩盤」を持っていないと、難しいのです。中途半端だと、矛盾する事を言ったり、岩盤にしようと何かに頼ると、新興宗教の宣伝マンになってしまいます。
そのため、数量的分析があなたの精神の介在を最小にする為に薦められます。
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>受験用の参考書を読んでいると、先行研究の対象年齢を変える程度でオリジナティがでる


それは非常に大きな示唆だと思います。同じ事象にぶつかっても対象の年齢により行動は大きく異なります、中・高生は心中自殺することがあります。大人なら「逃げるは恥だが役に立つ」と場面を変えてしまいます。思春期があるのは第次二性徴が現われる為ですが、その前、中央、終了後で愕然とするほど考え方が変わります。
世の中にはそれが無い人が居ます、毎日少しずつ大人になり気付いたときには老年になっている。
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