昨今の同性愛とか嫌悪する人って、アニメや漫画で同性が仲良くしてても同性愛だから見ないと。 と言うのも

昨今の同性愛とか嫌悪する人って、アニメや漫画で同性が仲良くしてても同性愛だから見ないと。

と言うのも、旦那ととあるアニメを観ていました。

「同性愛要素あるから観ない」

「男友達とつるんでるじゃん。その理屈だと、貴方もゲイに当てはまる」って言ってやったら黙っちゃいました、旦那の理屈なら学校で同性とふざけてる、社会人なら、同性と食事してると同性愛になりますよね。
抵抗ある人もおられると思いますが、ペットボトルの水を同性の方に分けてたりとか。

特に今期の恋と嘘の仁坂とネジのやり取りに「ホモ！同性愛だ！俺は観ない」とけなしてくるくらいです。
あと、潔癖症の高校生がサッカーするアニメとかにもホモホモとさりげなく言います。

旦那マリアさまシリーズは、大好きで観てるので。

昨今の同性愛嫌悪の方は、アニメや漫画の同性が戯れてる様子も嫌悪の対象なのでしょうか？

私個人としては同性愛の方は居てもいいし、たまたま好きになる人は同性だっただけの事。
動物にも数パーセントですが、居ますし。

むしろ「恋愛のやり方がわからない」って言う人が一番おかしいと思う。
異性愛の方も同じですが、公共の場でいちゃいちゃしなければいいと言うスタンスです。

質問者からの補足コメント

• 長々ありがとうございます。
  
  だからと言って、口にしなければいい話ですが
  思った事を何でも他人様が傷つこうが御構い無しに言うと言うのは子供だけだと思ってます。
  
  旦那がこの類で、何でも口に出します。
  人様に死ねばいいのに死刑にしろと言った時には舅や姑が強く言ってました。
  
  「そんな事を言うんじゃない」って。
  
  あまりにも酷いようなら義親に相談します。
  街行く小学生にも言いかねませんから。

    補足日時：2017/07/27 13:04

No.2 回答者： hunaskin 回答日時： 2017/07/27 09:42

世の中には様々な恐怖症があります。

何事かに理屈に合わない嫌悪感や恐怖感を感じる心理的症状です。

例えば、広場恐怖症、集合体恐怖症、郵便配達人恐怖症、異性恐怖症、動物恐怖症、先端恐怖症等々。

その中に同性愛恐怖症(ホモフォビア)もあります。
何が原因かは一定ではありませんが、何故か同性愛に度を越した嫌悪感や恐怖感を覚えるのです。
これを道徳観や宗教心のあらわれと誤解することも多いのですが、実はそういった理屈ではなく嫌悪感を覚えているのです。

あるリベラルな歌手は性別、民族、年齢、職業、思想、宗教等の違いについては概ね同様の態度を取ることができるがホモ(男性の同性愛)だけはダメだ、とこぼしていました。
おそらく彼は同性愛恐怖症でその心理的症状を思想信条で克服することはできないということなのだと思います。

ご主人がこの同性愛恐怖症だとしたら、素人が理屈でそれはおかしいこうおかしいと説明・論破したところで症状は解消しないでしょう。
本人が自身の心の有り様に疑問を感じで専門家のカウンセリングを受けることができれば解決するかも知れません。

実際問題としては、同性愛者を攻撃したり言動によって不利益をもたらしたりしないのであれば家庭内では看過しても構わないのではないでしょうか。
質問者様自身の趣味や好みにネガティブな反応をされたくない、ということであればご主人が自身が抱いている同性愛への嫌悪感が過大であることに気づいてもらうしかありませんね。
嫌悪感が無くならなくても自分の感覚は過剰であるという自覚が持てれば態度はかわると思われます。

No.1 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2017/07/27 08:48

あなたにはあなたの価値観があり、ご主人にはご主人の価値観がある。

どちらが絶対に正しいということもないし、どちらが完全に間違っているという話でもない。
まあ、同性愛を受け入れる受け入れ内は個人の自由だという話をするならば、
自分と違う考え方を持っている人を受け入れる受け入れないというほうが大枠な話。

その辺をある程度踏まえたうえで、同性愛（特に男性同士を）嫌悪する男性が一定数いる要素として、
中学時代あたりからいじめの口実となっていることがあげられると思う。　実際に同性愛であるかどうかは
別として、そういう言葉を使っていじめたりすることがあるため、無意識のうちそれを嫌悪し遠ざけるという
ことを行うようになるのではないかと思います。　そういう観点からすると、アニメであろうが小説であろうが
同性愛には近づきたくないという気持ちを持っておられる方は、一定数いると考えてよいと思います。