プロが教えるわが家の防犯対策術!

抗核抗体が高め(80倍)の33歳の主婦です。
膠原病の症状は全く出ていない為(リュウマチ因子も陰性です)、半年に一度大学病院で血液検査をしている状態です。そろそろ子供を~と思っているのですが、現在通っている大学病院ではアスピリン治療を行っていない事が先日わかりました。

抗核抗体が高いと不育症の可能性もあると聞き、効果があると言われているアスピリン治療に期待をしていたのですが…担当医に「うちではやっていない」と言われ驚きました。不育症の友人は「頼みの綱」とアスピリン治療を大絶賛しており、アスピリンの良い話ばかりを聞いていたので、正直なぜ私の通っている病院で採用していないのか不思議に思いました。

私がその治療を必要としているかどうかは、まだ検査の途中なのでまだわかりません。ただ、どうして不育症にも力を入れている病院でアスピリン治療を取り入れていないのかがわかりません。賛否両論ある治療法なのでしょうか?それとももっと画期的な治療法があるのですか?

もしご存知の方がいらっしゃいましたら、どうか教えて下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

…すみません、1&2です。


しつこいですね、回答者側はレスをつけられないので書き込むしかないんです、最後と思ってお許しください。


>carrerasさんのお友達が無事に元気な赤ちゃんを出産されたことは私の励みにもなりました、教えて下さってありがとう★ 元気が出てきました!

じゃあ、これを読んだらもっと元気になってもらえますか?

もっと膠原病が軽視されていた時代に、
ひどいリウマチを患いながら、一切薬を飲むこともせず、自然分娩で3人の健常児を妊娠し、守り、出産した女性を知っています。
今はもうかなりのお年ですが、kim-nyan 様と同じくらいの歳の子供もいるそうです。
…母です。
あれ、元気でなかった…。

♂1、♀1、不明1(私)です。(笑
隠していたわけではないのですが、私自身抗核抗体も高く、いつ発症してもおかしくないと言われているのですが、結婚してないものですから、あまり知識もなく、黙っておりました。
今は大学病院で抗核抗体の検査を私は今年に入ってから3ヶ月に1度義務付けられました。


>A&B医師は男性ですが、実はC医師は女性…30代前半の若い先生です(汗) そういう意味でも悲しかったです…。A&B医師は中年の男性ですが、とても信頼できる方々です。とても親切に診察をして下さり、話も丁寧に聞いて下さるので私は信頼していますし、通院も全然苦ではないのですが…正直、C医師には憤りを感じます。同性で同世代なのに残念です。

大学時代に、社会学でジェンダーフリーについて学んだことがあり、
「婦人科の医師は女性の方がいいと思う?」
と教授から問われ、
男女とも皆「そうでしょう」と応えました。
そうしたら、
「女性には生理の重い方がいます、救急車に乗るほど苦しみますが、月経困難症というだけで、治療は出来ません。あなたなら、『生理痛がひどくて』って相談されたらどうしますか?」
とまず男子学生に尋ねられました。
彼は「僕は生理とかって正直わかんないから、産婦人科の医者になるんだったらまず女の人の色んなこと知らなきゃやってかれないんじゃねぇかなと思います」と応えました。
教授は同じ質問を今度は女子学生にしました。
「え…と、生理の重い人がいるのは知ってるんですけど、自分はそういうことになったことがないのでわからないです。」と応えました。
教授の出した結論は「女性性に関わる問題は、男性が従事する方がよい場合もある、何故なら異質な性を理解しようとするところから始まるから。勿論人柄にもよるけどね。」
今でもはっきり覚えています。
よい先生にめぐり合えてよかったですね。

私は kim-nyan とほぼ同世代(って言ったら怒られるかな)、少しだけ年上のものです。
毎回ドキドキしながら抗核抗体の検査に行っています。
「両親から」受け継いだ因子ですが、32年間は抗核抗体もグレーゾーンと言われてきました。
ちなみに兄弟の♀の方は元気にこれまた3人の子供と暮らしております。
彼女は抗核抗体など調べたこともないまま妊娠して出産しました。大らかなんだか、頭悪いんだかよくわかりませんが、3人とも元気な甥・姪です。
妊娠が分かったとき「こいつ、抗核抗体とか調べて無いじゃんよ!」と思い、ものすごく流産を心配をしたのですが、ツルリンと子供を生んでしまい、まさに「案ずるより産むが易し」を地で生きる女です。

初めてのお子さんで抗核抗体がそれだけあればご心配かと思いますが、ここでこうしてお知り合いになれたのも何かのご縁、どうぞ快適妊婦ライフの後に、元気なお子さんが誕生されますよう、お祈り申し上げます。

これーはアドヴァイスでも何でもないですねー、
何だかバカが書き込みを続けていると他の方が回答しづらくなると思うので(お医者様もいらっしゃるでしょうから)これで書き込みは最後にして、ブックマークに入れさせていただきます。
本当にお身体大切に!carreras 101番目の書き込みでした。
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この回答へのお礼

>これを読んだらもっと元気になってもらえますか?
■ハイ、とっても元気がでました(⌒▽⌒)

carrerasさんも抗核抗体のお話…プライベートなことまで書いて下さって、なんだか申し訳アリマセン。でも本当に元気が出てきました。勿論検査は続けて受けていきますし、それなりの症状がでたら~と覚悟はしていますが…とりあえず余計な心配はしないようにしたいと思います。

よく「婦人科の先生は絶対に女性がいい!」という意見を聞きますが、私はそう考えた事が一度もなかったです。私が今まであたった先生は(↓のC医師を含む)なぜか私と相性の良くない先生ばかりで…たんなる運だと思いますケド(笑) ですから信頼できるB医師と出会えて私は幸せだと思っています。

アドバイスを頂けて本当に嬉しかったです。carrerasさんの抗核抗体が暴走(!?)しませんよう、お祈り申し上げます。

お礼日時:2004/09/04 23:17

1です。


すいません…怒っていいですか?↓

>婦人科の主治医(B医師)の代理の先生(C医師)に診察をしていただいた時、「2度以上流産してしまうと不育症の可能性が考えられます」「不育症の心配はそれからでも~」

アドヴァイスでもなんでもないですが、生まれ来る生命を預かる医師としての自覚を疑います。
そりゃあんたたちは毎日毎日流産した人や中絶するひともたくさん見てるかもしれない。仕事だから。

この先生は♂ですよね?
医師か医師でないかという前に女性が言った言葉だと思いたくない!

同じような患者はきっと一杯いて、出来てもいない子供の心配までさせられるのはうんざりかもしれないけど!医者でしょう!!(怒

私の元同僚はご家族の方がリウマチということで、抗核抗体がやはり高く、大学病院へ通っておりました。そこでは膠原病科の先生は皆いい方だったと言っていましたが、やはり20代で結婚して、子供が早く欲しいということだったので、同病院の婦人科に行ったところ、
「そんなに心配ばっかりしてると、本当に膠原病になって奇形児がうまれちゃうよ~」と言われて、ショックでノイローゼになってしまいました。
お蔭で精神科へまで通わなければならず、結局膠原病科の先生に紹介状をいただいて、婦人科だけ別の病院へ行ったそうですが、やはり、一日が病院行脚で終わってしまうということで、別の大きな病院へ移ったそうです。
そこでは付属として膠原病専門の施設があり、精神科も、産科も婦人科もあるので、先生とも相性が合う人たちばかりでよかったと言っておりましたが…

膠原病はストレスが引鉄になって発症することが多く、その婦人科医の言葉が引鉄になったのかどうかわかりませんが、実際にエリテマトーデスを発症しちゃいました。
デリケートで立ち入ったことなので、彼女にも妊娠・出産の話しは絶対こちらからは持ち掛けないようにしていますが、
発症してしまったことが開き直りのきっかけになったらしく、
「奇形児だったら何がいけないの?最善を尽くして生まれたわが子よ、可愛くないわけないじゃない!障害があるなら、私が他のママより頑張ればいいだけの話でしょう!?」とすっかり逞しくなり(旦那も激しく同意していました。)
精神科のお世話もいらなくなり、ちょっとちっちゃかったけど元気な女の子を出産しました。発症が確認されたばかりだったので、急げ急げの妊娠・出産だったようですが、婦人科の先生ってデリカシーはオプションでつけてないのか?と思ってしまいました。
それは健康で生まれてくれることが女性にとっても男性にとっても望ましいことですが、あたかも「奇形児は生まれちゃいけない」みたいな言い方が腹が立って…。流産なんて誰だって一度もしたくないのは当たり前だと思います!(更怒

すみません、kim-nyan 様に愚痴ってしまいました。

■不育症のページ http://www.ladies-tsunezawa.com/syuukanseiryuzan …

■ココ感動しました 流産予防とか、治療とか、検査とか載ってますhttp://homepage1.nifty.com/hiiraghi/index.html
(お時間があれば見てみてください)
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この回答へのお礼

レスをありがとうございました!

>この先生は♂ですよね?
■A&B医師は男性ですが、実はC医師は女性…30代前半の若い先生です(汗) そういう意味でも悲しかったです…。A&B医師は中年の男性ですが、とても信頼できる方々です。とても親切に診察をして下さり、話も丁寧に聞いて下さるので私は信頼していますし、通院も全然苦ではないのですが…正直、C医師には憤りを感じます。同性で同世代なのに残念です。

デリカシーに欠ける先生が実際にいらっしゃるのは残念ですが…carrerasさんのお友達が無事に元気な赤ちゃんを出産されたことは私の励みにもなりました、教えて下さってありがとう★ 元気が出てきました!

お礼日時:2004/09/03 21:35

かなり専門的な治療を受けられているようで、私の持っている知識でお応え出来るかどうかはわかりませんが、


「『早期に』妊娠・出産を希望している」ということは、主治医の方はやはりご存知なのでしょうか?

なんらかの膠原病、または膠原病類縁疾患を発症していなかったため(発症しない方がいいのは当然ですが)、不育症に関する治療を視野に入れていなかったということは考えられないでしょうか?
低用量のアスピリン治療という方法も確かに選択肢としては考えられますが、膠原病(類縁疾患含)を発症していないため、必要性がなかったのかもしれません。(不育症治療の選択肢はアスピリン以外にもあるようですし。)

膠原病(類縁疾患含)は、20代~30代の若い女性に好発しますが、膠原病(類縁疾患含)を発症してしまっている女性でも、不育症の治療を特にはせず、妊娠・出産をさせている病院もあると聞いたので…。
他の、アスピリン治療が効果が高かったと仰っているご友人は皆様抗核抗体が高めでいらっしゃる方ばかりなのでしょうか?

不育症を克服した方、不育症治療を受けている方のメッセージボードを参考URLとして貼らせていただきます。
検査の結果がご心配と思いますが、
「あなたの状態では不育治療は必要なかった」という納得のいく検査結果が出るといいですね。

参考URL:http://bbs8.otd.co.jp/803005/bbs_plain
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この回答へのお礼

carrerasさん、早々のお返事をありがとうございました。嬉しかったです。

私は膠原病の主治医(A医師)に相談し、同病院の産婦人科の先生(B医師)を紹介していただきました。現在はタイミング指導を受けています。婦人科系の検査の結果、とりあえず問題ないというお話なのですが…どうしても気になってしまいます。

婦人科の主治医(B医師)の代理の先生(C医師)に診察をしていただいた時、「2度以上流産してしまうと不育症の可能性が考えられます」「不育症の心配はそれからでも~」と言われ、ショックを受けました。2度流産してから~と言われても(涙) 

不育症でアスピリン治療を受けている友人達は、皆抗核抗体が高めです。勿論それ以外の要因もあるのですが~。

carrerasさんの仰る通り、抗核抗体が高かったり、膠原病を発症しても無事に出産されている方々は沢山いらっしゃいます。私が神経質になっているのかもしれません…お話を聞いて気が楽になりました。教えて頂いたHPも覗いてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/03 12:51

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