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英語で、軍団が鉄砲や弓を発射するときに「fire !」と言いますよね。鉄砲はわかるのですが、弓は火矢でないと「fire !」は合わない気がします。鉄砲が一般化する前から、弓をいるときも「fire !」と言っていたのでしょうか?それとも、鉄砲が一般化するにつれて「撃て」=「fire !」となり、使い分けるのが紛らわしいので、現在の映画やテレビなどでは「fire !」となったのでしょうか?英語に詳しい方、どうかお教え下さい。ちなみに、弓しかない時代の「撃て」は何だったのか(やっぱり「fire !」?)も教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (3件)

loose! とかだったらしいです。

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火縄銃時代の名残でファイア!=点火!です。



日本語訳にそのままの意味で伝えると実に味わいを損ないますので「撃て!」と訳されます。

弓時代は、射る時は「放て!」でしたね。
いつから撃てになったのは分かりませんが、著述家の変遷でしょうか。
ちなみにですが、英語では放て!も撃て!も同じfire!です。(笑)
本当…英語って味わいないですよね。
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本来は『打て!』でしょうけど、打ては『Strike!』になってしまいます。


そもそも、米国発祥の野球が発案されてからは使われなくなりました。

弓矢は日本語で『射る(いる)』ですが、英語では『shoot』になります。
「fire !」は発音的に誤解されやすい言語を別の表現に変えて伝わり易く統一したのです。

正確な年数は不明ですが日本でも無線のやり取りの為に間違えやすい言語は訓読みなどにして
発声することもあるのです。
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