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今でも相変わらず、日本の文科系の大学のレジャーランド化は、着々と進んでいますか?

そもそも現代日本の大学の文科系の学部は、法学部と政経学部以外は、余程怠けない限りは卒業出来る仕組
みになっていますね。
なので、文科系の大学生はバイトやレジャーに夢中になり勝ちで、あまり勉強はしなくなりますね。
しかし国立理系なら、毎年、留年する人が3割〜5割はいると聞いた事があります。

かと言って、この状況で、欧米の大学みたいに、日本の全ての大学を、
「入り易く、出難い学校」にしてしまうと、多くの人が大学に入る事を躊躇して、私立大学なら運営が成り立たなくなりかねない、と、私がいた大学の、経済学の先生は仰っていました。私もやはりそんな感じがします。
皆さんは、如何でしょうか?

勉強とかはやはり、したい人がすれば良いでしょうし、バイトを頑張っているのなら、販売や営業や福祉の仕事をするには、勉強ばかりするよりはその方が上手に渡って行けるかも知れませんね。
勉強や本が好きなら、公務員や弁護士や会計士になれば良いですね。

やはり勿論、勉強や読書もしてバイトも頑張って、レジャーも楽しんで、間で身体もきちんと鍛えている、が理想だとは思いますが。

しかし、勉強もバイトも全くせず遊んでばかりなら、きっと社会に出てから辛い目を見る事になりますね。

私の大学では、勉強は嫌いでもバイトとか社会勉強を頑張っていると言う学生は多かった感じでした。

皆さんの所は、如何でしたでしょうか?

A 回答 (5件)

出世御三家をご存じないですか?


昔から鉄板の3大学。
慶應・早稲田・関学です。
社会に出て、高い能力を発揮し、活躍し、大企業で出世し、日本を支えています。
もちろん文系学部出身が前提です。

所で
>しかし国立理系なら、毎年、留年する人が3割〜5割はいると聞いた事があります。
そんなアホばかりが集う国立大は知りません。
その大学の学生は、低脳揃いで、どうしようもない連中ばかりなんですね。
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ごく一部ですが,国立大学法人の理系のある一部のことは少しだけ知ってます。

文系・理系に分ける必要はなく,大昔の「大学生は大人として扱われて,大学とは勉強をするところ」という字面から判断すると,理系も(医学部は除きますかね?相当忙しそうです)レジャーランド化して学生さんの低年齢化も進んでいるようです。アルバイトは当たり前,しかも複数。部活にサークルかけもちも当たり前らしい。いつ勉強するんだろう。らしいですが,大学ってのはそもそもは教養と専門基礎に触れて人としての質を上げる場なんでしょうから,アルバイトもその場の一つだろうと推測します。ただ,就職面接で堂々と「居酒屋でアルバイトして店長代理もしたのでコミュニケーション能力は自慢できます」と答える学生さんがいるらしいというのは困った状況ですが・・・○○工学を勉強したから○○業界に就職する必要もなく,大学は専門学校ではないし。と考えると,今の大学教員も学生さんもそこそこ頑張っているのではないでしょうか? 留年が 3 割なんてのは考えられませんね。昨今は,そんなことになったら組織が某役所からにらまれるらしいです。学生さん本人のやむを得ない事情を除けば,留年や退学は 5%未満なのではないでしょうか。
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私立大学なら運営が成り立たなくなりかねない、と、私がいた大学の、


経済学の先生は仰っていました。私もやはりそんな感じがします。
皆さんは、如何でしょうか?
  ↑
ワタシもそう思いますが、それで経営が成り立たない
大学など淘汰されても良いと考えます。
皆が皆、大学に行く必要などありません。




私の大学では、勉強は嫌いでもバイトとか社会勉強を頑張っている
と言う学生は多かった感じでした。
皆さんの所は、如何でしたでしょうか?
   ↑
ワタシの大学もそうでした。
そして、そういうやつの方が、社会に出て
伸びています。
勉強だけのやつはダメですね。
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想像に過ぎませんが、おそらく、レジャーランドは、昔とベクトルを変えているでしょう。



変わった点1、出席が糞厳しくなった。
糞のような授業しかしない代わりに出席は緩かったのが昔ですが、今は少なくとも出席だけは五月蠅い。幼稚園かっての。
あいつらの授業ばかり聴いて何になるんだ?まともなことやってんのかね?と思います。

変わった点2、少子化により18歳人口がピーク時の6割にもなり、且つ、大学の総定員は減るどころか微増したため、大学進学率が約倍になった。
つまり、下位1/3の大学は、従来なら底辺大学に擦りもしなかったような連中の溜まり場となっている。
昔は、そこそこ学力はあった奴がレジャーランドに通っていたわけですが、おそらく下1/3の大学は、中学高校をレジャーランドで過ごしてきた連中が、同じように過ごす場となっているでしょう。
高校の学習内容を身につけて無いのはおそらくほぼ鉄板ですので、本来専門学校や短大の領域で無いような専攻は、何のために存在しているんだか判らない状態でしょう。
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結局のところ文系の学部は、各個人の裁量によるところが大きいのかもしれません。



同じ大学、同じ学部を卒業しても、それぞれに大学で得たものは大きく違うように感じます。

大学できちんと勉強していたのに社会に出てから全然役に立たなかったり、
遊んでばかりいたのに就職してからは出世も早く高給を得ていたり、
大学での生活態度とその後の結果には、相関関係があったりなかったりばらばらなように感じます。
なんでなのかは良くわかりません。

将来に対する方向性がきちんと定まっている方は、だいたいうまくいっているように感じますが、
周りから見たら遊んでいるように見えるけれども、その本人にとっては方向性が定まっているから、
結果がついてきているということなのかもしれませんね。

質問者さんのおっしゃるように
大学の学部については、なんだかよくわからない名前の謎のカタカナ名称学部が増えて、
大丈夫なのかなあ?と思うようなところは、ここのところ増えたように感じますが
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