プロが教えるわが家の防犯対策術!

内容はかすかに覚えていて題名が分からず、ネットや図書館などで検索のしようが無くて困っています。以下内容: ある貧乏人が食事時に、あるお金持ちの炊事場の窓から流れ漂ってくるごちそうの臭いをおかずにしてごはんを食べていたら、お金持ちは”臭い料”なるものを請求してきたので、貧乏人はお金をたずさえてお金持ちの所まで行き、小金をじゃらじゃらと鳴らして”金の音”で”臭い料”を払ったという、ユーモラスでウイットに富んだ話。知ってらっしゃる方、どうかご返事ください。

A 回答 (3件)

記憶違いだったら申し訳ありませんが、「けちんぼ六さん」といったタイトルで、放送したように思います。



ただし、内容が少し違いまして、貧乏ではなくて単なるケチ。近所のウナギ屋からの蒲焼きの香りをおかずにして、「ごはんだけでもおいしいわ。」と言っていました。

ウナギ屋さんも、さらにケチでした。あとはご紹介の内容と同じです。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても役に立ちました。「けちんぼ六さん」で、日本昔ばなしのネットの資料室(http://mujina.agz.jp/mks-5.html)から発見しました。
どうやって手に入れたらいいのかまだわかりませんが、ひとまず安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/03 16:01

これは昔話というより、落語から来たものだと思います。


「しわい屋」という噺の中のくすぐり(ギャグ)としてよく使われます。

参考URLの電子本にはあるのですが、本としては品切れになっているようです。

これでなくても、落語の本で「しわい屋」という噺があったら
たぶんその中に載っていると思います。

参考URL:http://www.papy.co.jp/act/books/1-16056/

この回答への補足

実をいうと、日本滞在歴10年以上で、まんが日本昔ばなしの大ファンというチェコ人女性の友人に、「昔、まんが日本昔ばなしの中にこれこれこういうすばらしい話があったのを覚えているのだけど、知っているか」と尋ねられて、気になったのでOKWEBの場を借りて質問させてもらったわけなんです。もしかすると、アニメ製作側が落語を真似て作ったものかもしれませんね。「しわい屋」をなんとか探し出して彼女に紹介してみようと思います。ありがとうございました。

補足日時:2004/09/03 13:13
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むかし話のタイトルはわかりませんが、江戸の小咄で「蒲焼」というものに似ていますね。


設定が、お金持ちの炊事場→鰻屋の違いくらいです。

参考URL:http://www.yamabuki.co.jp/info/mame/mame_bunka.h …
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