プロが教えるわが家の防犯対策術!

二重ソリット実験をみていたら。
観察するまで 物質は 波動でしかなく 観察した時に物質化するらしいですが。

まるで マトリックスですが。

なかでも 多重人格者実験で Aにはガンがあり。
Bには 癌が消滅。
Cには 糖尿病がある。

ようは 人格や信念だけで 観たもの 身体の仕組みまでも 変化するて事???

A 回答 (11件中1~10件)

>素人的に 【どうして?】を繰り返すと かなり 矛盾してます。


そうだと思いますよ。
素直な感覚を持っていれば、物理に限らず、さまざまな面で色々な現象や
理論に矛盾を感じるでしょう。
むしろ、
「矛盾がない。ちゃんと理解していれば、世の中は首尾一貫している」
みたいなことを言う人のほうが、ずれていると思います。

量子力学でも、古典力学と量子力学の境目については、今でも盛んに
研究されています。研究者の感覚でも、量子力学と古典力学は矛盾を
感じているので(実際には矛盾はないのだけれど)、その境目の現象が、
矛盾を説明するようで興味深いのです。
(量子力学的効果が、巨視的な現象として現れると面白い、とされています)

私は、研究者で量子力学など理論的なものから数値計算までそこそこ勉強している
ほうだと思いますが、素朴な疑問に答えられないことなど良くありますし、知識と
現象が矛盾していることなんて普通です。
疑問を持っても、(優先順位が低ければ)放置です。

大人になると、「自分はわかっている」となぜか思いたくなるんです。
素朴に素直に真正面から、偏見や見栄を排除して、ものごとを考えることが
なぜか難しくなるんです。

他の方も
「自分は量子力学をわかっている」
という感じですが、本当に分かっているかは、かなり疑問です。

「勉強したのだから、わかっているはず。わかっていないなんてみっともない」
「俺は他の人よりもこの分野では専門知識を持っているんだ」
という自己肯定の感情から、すでに手に入れた知識が、最も重要で
本質的な部分だと思っているだけだと思います。
量子力学は本当に難しいです。
(数学的にも概念的にも)

>時間は人間が決めた事で 1日を 地球時間で定規化したもので。
それは違います。命名や大きさの定義は人間が決めたものですが、
人間がいる前から時間は存在します。

仰る通り、人間が知らない世界(見えないところ)には、他の
物理法則が存在しているかもしれません。
しかし、少なくとも見える範囲で確認されたことを説明するために物理法則を
発見してきましたし、逆に、
「見えない範囲が、こうなっていないと、見える範囲が説明できない」
ということもあります。(ブラックホールの中とか)

本当に、興味があるのならば、勉強してみるといいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

勉強は良いです。
ただ 答が 欲しいだけで!!
未だに解明されてない事もありますから!!
【宇宙の果て】の果てを考えたら 無限になります!!
それが 世の中の 最大の適当だと思います!!

お礼日時:2017/08/13 17:32

波動ってのをどういう意味で使われているかわかりませんが、二重スリット実験の意味は、測定するまで状態量がわからず、それまでの状態は、波動関数で記述される量子状態にあると言う事です。


観測した瞬間に状態量が確定する事は確かですが、その前がどうかはわからないですよ。
解釈の仕方は、コペンハーゲン解釈とか、いろいろ考えられますが、測定出来ない領域だから、どうなっているかはわからないと言うか、それを実証する方法がありません。
多重人格者が、人格によって癌になったり、ならなかったり、別の病気の症状が現れると言うのは、量子力学とは無関係だと思いますし、信念で身体が変化するならば、医者はいらないでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

二重スリット実験→観察する事で物体が変化する。【空想の世界で生かされている】との意味で 多重人格の話を書いた訳です。

お礼日時:2017/08/15 04:43

>解決できないのは 物理学者 天文学者 数学者 科学者 それぞれ 解明されてないので→自分は結果が欲しいわけで。



なにを言っているか、つかみかねますが、解決しています。とっくの昔に解明されています。
理解をしていないのは、質問者なので、知りたければ求めるしかありませんね。

>物理学者の様に 家で数式で 答を導き出す力など ありません。
ただ 全て当てはまるなら 仮想現実の中なら ありえるかもて事だけです。

ならば、ブルーバックスなど、なんちゃって本を読んで下さいね。
概念はわかるかもしれません。
    • good
    • 0

量子力学って本当に難しいですよね。



量子力学の基本概念は、人間が普段の生活から感じる直感と
あまりにかけ離れていて、理解はかなり難しいです。
自分の持っている常識と言うか、感覚というか、そういう基本概念を
ある程度捨てて、数式と現象からイメージを作り上げていくしかないです。

下に
「基本から間違っている」
などと書いている人がいますが、量子力学とか場の理論とか、
最初から「なるほどね」と思う人は少ないと思います。

人間の感覚では
「Aであり、かつAでない」
というものは矛盾していると感じますが、量子力学では矛盾しないんです。
(それは説明するには、紙面が足りなさ過ぎます)

ある粒子は、ここにもあるけど、あっちにもあるんです。
そして、ここにはないけど、あるんです。
(それが、波動の意味です。波と言うと、いわゆる「波」を想像しますが、
それは確率の波でもあります。しかし、それは人間の直感とかけ離れていて
想像できないと思います)

波動って言うと、「音は空気の波」「海の波は水が揺れている」など媒質が
必要ですが、別にそういう波ではありません。
運動方程式が波動方程式というだけで、その解は、何かの物質が振動している
わけではないんです。
なので「波」っていう表現は必ずしも正しいと思いません。
確かに、スリット実験とか、他の実験でも「サインカーブ」みたいな波の線が
でるので「波」と表現するのは仕方ない気もしますが、我々が日常生活で感じる
「波」とは根本的に異なるものです。

量子力学では、全てが確率的です。確率こそがその系をあらわす全ての本質で、
その時間発展は波動方程式に従います。(なので、「波」って表現したりします。)
その解は、確率をあらわしており、たとえば、ある粒子の位置は、確率的に存在します。
たとえば、A地点に30%の確率で存在して、B地点に10%の確率で存在する、とかです。
ですが、実際に粒子の位置を顕微鏡とかで見たら、C地点で見つけたとします。
すると、C地点に100%になります(これを波束の収束といいます。質問者様で言う「物質化」のこと。)。
しかし、次の瞬間、また、どこにいるかは確率的です。

スリット実験も同じです。
光子を一つづつ、飛ばすと、ランダムに後ろのフィルムに衝突します。
それを予言することは誰にも出来ません。確率的にしか予言できないからです。
しかし、その確率が断続的な線なので、無数の光子を飛ばすと
フィルムに線が現れるのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

素人的に 【どうして?】を繰り返すと かなり 矛盾してます。
時間は人間が決めた事で 1日を 地球時間で定規化したもので。
宇宙に行けば 時間は 地球時間とは 違う無かもしれません。
天体望遠鏡で宇宙の存在をみても 全て 実際に見たわけでもなく。
宇宙の果ても マクロの世界で考えたりするので 理屈でしかありません。
アインシュタインは 物 光 重さ で 考えたりしたはずですが。
宇宙に光があるかは 不明です。
これ言ったら 自分も変人の域で。
ただ 物は落ちる 翼は浮力で浮くだけ 考えれば十分かもしれませんね。^_^

お礼日時:2017/08/13 03:05

>なら 見た瞬間に 動きが変化する理由は?



理由なんてありませんよ。この世の仕組みがそうなっているってことです。それを、人間が発見したってことです。100年まえ、初期量子論の討議がされたとき、質問者のように、マクロな感覚こそ正しいと信じて、量子論で記述される、現代では常識と言われる現象を、否定する人がたくさんいました。ですから、質問者の気持ちはわからなくもない。

しかし、すでに理論は出来ているのだから、量子論を勉強せず、日常の感覚でなぜ?って言っても、残念ながら、永遠に理解できないと思います。不思議ですが、100年、あらゆる検証を経て確立された事実なので、まずは、質問者自身が勉強するしかありませんね。

量子革命という有名な本には、その辺りの100年前の論争が、いろいろ書かれているので参考に。

なお、動きが変化するわけではありません。素粒子には、日常のボールが飛んでいく・・・・というような感覚での、軌道とか、動きが・・・という概念はありません。また、自己同一性というものもありません。色のないエネルギーの塊が、場で振動している・・・ってことになります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

解決できないのは 物理学者 天文学者 数学者 科学者 それぞれ 解明されてないので→自分は結果が欲しいわけで。
物理学者の様に 家で数式で 答を導き出す力など ありません。
ただ 全て当てはまるなら 仮想現実の中なら ありえるかもて事だけです。

お礼日時:2017/08/13 02:54

>分子も細胞も 砕けば 素粒子てのは 間違いないですよね?



違います。素粒子とは、マクロな物質の延長として、粉々になった小さな粒という意味ではありません。われわれが物質として見なすのは、素粒子のうち、クオークがグルーオンを通じて結びつき、中性子や陽子が出来、それも、クオークやグルーオンからなる中間子を交換しながら核子を作る。電子は、光子を交換しながら、核子と相互作用をする。その塊が、安定して物質を作るのです。ただ、それぞれの素粒子は、存在と、非存在の間を行き来する、量子論的な存在。クオークは単独では取り出せないですし、電子は、単独では粒のよういっけん見えるだけで、原子のなかではまったく違います。つまり、マクロと、ミクロを混同して、砕けば素粒子・・・って、全くの勘違いです。200年前のは、みんなそう思っていましたが。

>それに 重さを与えるのがヒッグス粒子。にて 素粒子も 肉にもなるし 鉄にもなる。

これも全然違います。まず重さは重力のことで、素粒子に無関係(というかまだなにもわかっていない)。素粒子に、重さではなく、質量を与えるのがヒッグス機構でありヒッグス場ですね。ただ、われわれがマクロに認識している質量の99%は、ヒッグス機構による素粒子の質量とは全く無関係です。われわれのマクロな物質の質量は、グルーオンを通じた強い力で核子に閉じ込められた結合エネルギーが由来です。そういう意味でも、バラバラにすると粒・・・という認識が、いかに勘違いかわかるかと思います。

量子論や、場の量子論を勉強してみてくださいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なら 見た瞬間に 動きが変化する理由は?

お礼日時:2017/08/12 20:24

全然違います。



簡単に言えば、物も力も含めた素粒子はすべて根底は波動ってことですね。場がエネルギーで励起して、その塊が空間を飛び交うってことです。波っていうのは、一部を観察しても、一周期たたないと現象がわからいし、一瞬で波長を見ようとすると、空間全体を観察しないければならない。粒子であるフェルミンと、力を伝えるボゾンの違いは、同じ空間に複数個存在できるどうか。前者はそれが出来ないことが、物の存在に結びつています。粒子というのは、相互作用がなくて、単独で飛んでる状況のとき、まるで粒のように振る舞います。電子もそうですね。

そういう、根本的不確実性から来ています。人格も、信念も無関係です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

人格も信念は別として。
分子も細胞も 砕けば 素粒子てのは 間違いないですよね?
それに 重さを与えるのがヒッグス粒子。
にて 素粒子も 肉にもなるし 鉄にもなる。

自分が始めに考えたのは 素粒子から始まり 金属で出来た翼があり。
それが風という 物理で浮上する。
なら 物理と量子論は 全く 違う働き 作りから 始まりました。

お礼日時:2017/08/12 17:10

#3です。

レスありがとうございます。
プロフィールに書きましたが、一応理博です。時間を含むシュレーディンガー方程式は解けないこと、その場合ハイゼンベルク型のブラとケットを用いること程度は存じています。幸か不幸か素粒子論など量子論は専門では有りませんので、知識として知って居る程度です。ですがあなた様は波動の物理自体を誤解して居られるようですので、敢えて付け加えます。
    • good
    • 0

少なくともあなたは「量子論」をこれ以上勉強しないで下さい、基本のキで既に間違っている。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

量子論以外の物理 波や風 重力 を 無視出来ないのでは?
貴方は 物理も量子論→素粒子から 全て 理解されてますか?

お礼日時:2017/08/12 12:05

この場合の「不確定性」は、知識がない事による


「判断のつかなさ(現象的判断)」ではなく、
原理的な「不確定性原理」に由来するものです。
ガンか糖尿病かの不確定性は、量子的不確定性
に由来するものではありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!