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古い時代(1950年前後)に書かれた新書(大きさによる区別ではなく内容的なこと)を探しています。どんなものがあるでしょうか。

また、倉田百三さんの「学生と○○」は新書に含まれますか‍?

質問者からの補足コメント

  • 新書が「新書判」と言われる大きさの本をさす言葉というのは知っています。
    知りたいのは新書判の本のことではなく、内容がノンフィクションの新書です。同じ新書でもノベルズは含みません。

    うまく言えませんがこれで伝わるでしょうか‍?
    説明できず内容的なこととまとめてしまいましたがわかりずらかったですね、すみません。


    倉田さんのは「学生と生活」「学生と教養」「学生と先哲」などのことを言っています。多かったので学生と○○とざっくりまとめてしまいました。
    また、倉田さんの作品に1950年前後のことがないこともわかっているので、年代は関係ない質問だと思ってください。

      補足日時:2017/08/15 21:56

A 回答 (4件)

No.3です。

あらら、「清水幾太郎」氏が「清水幾多郎」になっていました。すみません。
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No.2です。

No.2の回答を書いてから、質問者さんは、倉田百三氏や河合栄次郎氏が書いたような「学生向けの社会・思想入門」のような書籍で、戦後の1950年代に出版されたものを知りたいのかな、と思い当たりました。

そんなものを紹介するほど広い知識はありませんが、当時バリバリの気鋭の政治学者、社会学者、思想家であった
「丸山眞男」「清水幾多郎」「鶴見俊輔」「日高六郎」
といったあたりの著作を探してみてはいかがでしょうか。
いずれも「岩波新書」その他の「~新書」からも著作を発表していますが、書かれた著作全体を「新書」と呼ぶことはありません。

丸山眞男
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1 …

清水幾多郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%B0%B4 …

鶴見俊輔
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E8%A6%8B …

日高六郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%AB%98 …
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No.1です。



質問の趣旨が不明確なので、他の回答が付かないようですね。

ちなみに、「学生と生活」「学生と教養」「学生と先哲」などの著者は倉田百三氏ではなく、河合栄次郎氏(1891~1944)ですので念のため。これらは「学生叢書」(1936~1941)と呼ばれる一連の著作ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%90%88 …

No.1にも書いた「岩波新書」の分類を見れば分かる通り、特定内容の「人文学関係のノンフィクション」に限定して「新書」と称することは、過去から現在に至るまで一切ないと思います。

大正~昭和期に「青春のバイブル」として学生必読とされた「人文学関係のノンフィクション」としては、質問者さんが誤って挙げている倉田百三著「愛と認識との出発」(1921年刊行)、阿部次郎著「三太郎の日記」(1914年刊行)、西田幾多郎著「善の研究」(1911年刊行)などがありますが、これらも「新書」と呼ばれることはありません。

質問者さんが「新書か?」と想定している「1950年前後」の著作の例を挙げていただかないと、回答のしようがありません。そもそも『倉田百三さんの「学生と○○」』と書かれる程度の認識のようですので。
他の回答者さん諸氏も同じだと思いますよ。
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「新書」とは、通常は「新書判(173×105mm、およびそれに近い判型)の叢書・本」を指します。


1938年から刊行されている「岩波新書」が元祖でしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%B3%A2 …

1949年から刊行されている「青版」の分類は下記だそうです。
A=政治・法律
B=経済・社会
C=思想・心理・言語・教育・宗教
D=世界史・日本史
E=文学・芸術
F=記録・随筆
G=理・工・医・科学史

質問者さんの書かれている「大きさによる区別ではなく内容的なこと」の意味が分かりませんが、新しく刊行された書籍なら「新刊書」で、上記のように内容の分類で「新書」と呼ぶことはないと思います。

倉田百三氏の「学生と○○」とはどの本を指しているのでしょうか。まさか「出家とその弟子」のことではないですよね?
現在では、いくつかの著作が「文庫本」になっていますね。
なお、倉田百三氏は1943年に亡くなっていますから、「1950年前後に書かれた書籍」は存在しません。
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