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今日、ビックリする話を聞きました。

「傷口は消毒しない、乾かさない」

特に擦り傷などは水みたいのが出てきて、そのままにしておいたら化膿してしまうだろうと
化膿止めを沢山つけて、絆創膏を貼りたくなります。
そして、ある程度乾いてきたらちゃんと乾いて早くカサブタが出来るように
絆創膏を外していました。
また、ジクジクしないように、パウダーをスプレーする消毒薬も使った事があります。

今まで常識と思っていた手当てはキレイに治すにも、早く治すにも逆効果って・・・。
お医者様や、詳しい方、お話を聞かせてください。

A 回答 (4件)

消毒することで細胞も痛めてしまいます。


また、傷口からの浸出液に、治癒に必要な細胞成長因子が含まれているので、乾燥させてしまうと治癒出来ずに止まってしまうようです。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~kr2m-nti/wound/title …
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この回答へのお礼

細胞達頑張っていたんですね。
紹介いただいたサイトの「深い皮膚潰瘍・皮膚欠損創の治り方」に掲載された写真を見て思い当たる事がありました。
質問時に「消毒」「乾燥」と書いている私でも包丁で削いでしまった傷の時、
絆創膏でギュッと巻きながらも水仕事を休むわけにはいかず、
塗ったはずの化膿止めも流れ、湿った状態が結果的に長かったのです。
その時、そういえばこんな治り方をしていました。
さらに、そういえばカサブタが出来ないまま治りました。
ん~~。そういうことだったのかぁ。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/04 21:47

こんにちは。


このような手技が発見、紹介される度に極論が言われるのですが、常にケースバイケースです。

例えば、傷口が深く泥だらけだったらどうしますか?

破傷風菌やガス壊疸菌などは、早期の消毒により有効に除去できますが、体内の免疫力では大抵防ぐことができません。

破傷風のトキソイド治療は今でも唯一の方法でしょう。

危険な菌が侵入してないと考えられるような状況ではこの方法は大変有効と考えられます。

実際の運用上の問題は、その鑑別でしょうね。
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この回答へのお礼

>このような手技が発見、紹介される度に極論が言われるのですが、常にケースバイケースです。

そうですよね!
なんだか今までの人生否定されたくらいビックリした話だったもので・・・(笑)

子供の時に
「コレくらいなら唾つけておけば大丈夫!」なんて言われたの思い出します。
風邪ひいた時もそうですよね。
やたら薬漬けになってしまうのは避けたいです。
(私ったら今まで傷口を薬漬けにしてたんだわぁ。。。)
もっとこの治療方法も当たり前になって、外科にかかった時も様子見ながらよい方へ導いてくださる先生が増えるといいなぁ。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/04 22:02

「モイストヒーリング」という、新しい考え方だそうです。



http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&q= …

参考URL:http://www.woundhealing-center.jp/whatsnew/03100 …

この回答への補足

ありがとうございました。
・・・肝心なお礼を言うのを忘れてました(><

補足日時:2004/09/04 22:03
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この回答へのお礼

新しい考え方(発見?)なのですね。
なんだか少しホッとしました。(笑)

お礼日時:2004/09/04 21:33

× 化膿止めを沢山つけて、絆創膏を貼りたくなります



参考URL:http://puka.seesaa.net/article/82536.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/04 21:31

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