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みなそこの月の上より漕ぐ船の棹にさはるは桂なるらし。の品詞分解お願いします

A 回答 (2件)

土佐日記に出てくる一文ですね。

品詞分解は書かれている回答を参照していただくとして....

水底に映る月の上を漕ぎ進む船の棹の先にコツコツと触れるものは、(中国の古い伝説で月の中に生えていると言われる)桂の木なのだろう。
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みなそこ(水底)→名詞


の→格助詞〔連体修飾格を表す〕
月→名詞
の→格助詞〔連体修飾格を表す〕
上→名詞
より→格助詞〔起点を表す〕
漕ぐ→ガ行四段活用動詞「漕ぐ」の連体形
船→名詞
の→格助詞〔連体修飾格を表す〕
棹→名詞
に→格助詞〔動作の対象を表す〕
さはる→ラ行四段活用動詞「さはる」の連体形
は→係助詞〔主題として取り立てる〕
桂→名詞
なる→断定の助動詞「なり」の連体形
らし→推量の助動詞「らし」の終止形
以上です。
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