色弱の方は赤色の服をどう思いますか？ 小さな頃から、息子に赤色の服が似合うと思い、服やカバンなど赤色

色弱の方は赤色の服をどう思いますか？

小さな頃から、息子に赤色の服が似合うと思い、服やカバンなど赤色をもたせていましたが、先日息子が色弱とわかりました。
色覚シュミレーション画面を見て、息子が赤色が似合うと言われていたことをどう思っていたのかな‥と、息子の気持ちが知りたくなりました。
息子にとって当たり前だった、私と違う色の世界を少しでもわかってあげたいです。

No.5 ベストアンサー 回答者： gldfish 回答日時： 2017/08/30 12:16

ナンセンス。

本人は元から「こういう色」だと思ってずっと生きてきているのに、ある日「色弱」という話になった途端、なぜ「可哀相な人」になるの？
この先の子孫の遺伝云々の話を持ち出して心配する人も、正直失礼だなと感じました。

そもそも色弱じゃなくても、あなたの思ってる「赤」と、他人の思ってる「赤」が同じとも限らないのでは。そんなの誰も証明出来ないですし、みんなが「あれは赤」と言ってるだけでそれは「同じものなんだ」と思い込んでるだけかもしれない。

その程度のことですから、今までと同じように付き合っていけばいいだけです。そもそも息子さんは今までと何も変わっていないのですから。変わったのはあなただけ。そして、あなたが息子さんを見る目を変えたら、息子さんもあなたに影響されてしまう恐れはありますよ。「自分は可哀相な人なんだ」って。

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
お返事を読みながら、心の奥底を突かれたようでした。
色弱がわかってからは、朝眼が覚めて部屋の色が目に入る度に、息子にはこの色が見えてないのだ‥と悲しくなり、涙を必死で隠していました。
ご指摘の通り、私が鮮やかと感じていた色を知らなかった息子を可哀想と感じていたんです。
でも、先日息子がママ虹が出てる〜って喜んで言ったんです。
見ている色は違っても、息子は私の知らない色の世界をきれいだと感じています。
色弱とわかり１週間経ちましたが、いつもと変わらずに大笑いしながら兄弟と遊ぶ息子は、やはりとてもかわいいです。
私と息子の見え方は違っても、こんなにも優しくイキイキと育ってくれています。
そして、やっと気持ちも落ち着き、私が息子を可哀想と感じている事こそ、息子にとって可哀想な事なんだと思えました。
大事な事をしっかり伝えていただいて、本当にありがとうございました。

お礼日時：2017/08/30 16:35

No.4 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2017/08/24 13:25

#3です

あと言いにくいのですが頭の片隅に置いておいてください

この先お孫さんができるときに（何十年かごですが）
男の子だと遺伝する可能性が強くなります
医療がもっともっと発達して治せるようになると問題ないのですが・・・
ご参考までに

こういった眼鏡も出ています
http://www.neo-dalton.com/

この回答へのお礼

追記までありがとうございます。色弱について、遺伝も含めてたくさん調べました。
就職、結婚、出産‥
これからも色弱について考える機会はたくさんあると思います。
その時に、息子が前向きにとられる事ができるよう、母としてこれからどう接してあげるべきか、しっかりと考えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2017/08/30 16:00

No.3 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2017/08/24 01:46

すこし黒ずんだ色になります

度合いにより違うんですが

一番はりんごやトマトがおいしそうな色の赤ではないという事です

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
やはりそうなんですよね。
恥ずかしながら、息子の事で色弱を調べるまでは、これほどたくさんの色弱の方がいることを知りませんでした。
これまで、自分の感覚と先入観で接してきたことも多々あったと思います。
息子を通してとても大事なことを教えてもらっています。
もっと社会全体が色覚の異なる人もいることを理解していくべきだと思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時：2017/08/24 06:52

No.2 回答者： japaneseenglish 回答日時： 2017/08/23 21:26

わたしは正常範囲ですが、色弱などは男の子に遺伝するものです。

実をいうと、最近の脳の研究で、「他人がみた赤は、あなたが見た赤とは違う」というものがあります。
赤は赤、緑は緑、なにが違うのかと言われるかもしれません。

しかし、人の遺伝は性格や資質の違いや外見の違いのように千差万別です。
色に関する感覚も、個人差があると考えるほうが自然です。

色弱というから「なにか人とは違う」と思われるのではないでしょうか。
人により、色の感じ方は千差万別です。　たまたま周りが「赤」というから、あなたが見た「赤」を赤と認識しているだけで、詳しく調べると、同じ色として視覚として認識していない可能性のほうが高いです。

また色弱で「赤」がみえない人がみた「赤」は、その人にしかわかりません。

リンクした画像は、寿司を撮影したものです。　右側が正常な人、左側が色弱の人としていますが、左側しか感じない人には、あくまでも、その感じる範囲内です。

それをもって、赤が識別が難しい人に対して、現実の赤はわからないわけですが、わたしには取り越し苦労のように思います。

この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
私は特に赤色が好きだったので、息子も同じように赤色が好きだと思っていました。
でも、イチゴやエビなど他の兄弟が好きなものを一切口にしようとしない息子にとって、やはり赤は好ましい色ではなかったのかな‥申し訳ない事をしていたな‥と感じました。
確かに、一般色覚の方でも赤を好まない方もいらっしゃるし、色弱にこだわって一方的に悩んでも何も解決しないですよね。
まだ、息子の色弱を受け入れきれておらず精神的に不安定な日々です。
冷静なコメントがありがたかったです。

お礼日時：2017/08/23 21:46

No.1 回答者： ぐー03 回答日時： 2017/08/23 21:16

こんな感じですね

https://www.buzzfeed.com/jp/shunsukemori/partial …

この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。
シュミレーション画面は利用させてもらっていて、家の中や近所の様子をその画面を通してみてまわりました。
私にはその画面がとても寂しく感じてしまい、息子の気持ちが気になってしまいました。
このサイトには色弱の方の実際の声がかかれていて、とても感銘を受けました。
これからは私の感覚を押しつけず、その時その時の息子の表情から、息子の気持ちを感じ取っていきたいなと思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時：2017/08/23 21:53