ドラマ「14才の母」について

Question

2006年に放送されていた
中学2年生の14才の子が
妊娠・出産するというドラマ、
「14才の母」について
みなさんの感想を
お聞きしたいなと思っています。

昔のドラマですが、
回答をくださると嬉しいです。

ちなみに私は、中学1年生です。
このドラマを初めて見たのは、
小学4年生か5年生の頃でした。

最近、ふと思い出したので
もう1度見てみたら、
とても、感動しました。
そして、何度も繰り返し見ています。

このドラマをきっかけに、
志田未来さんを好きになりました。

ぜひ、
みなさんの感想をお聞かせください。

hanhangege · Accepted Answer

何に感動したのかわからないけど
産んでゴールじゃないしきれいにまとめすぎだよなーと

生活苦、仕事で死にたいほど辛いこと、そういうものがこれから
人生にないわけじゃないだろう
そんなときにあったかもしれない可能性とか

お金だって、必要になるのをかみしめるのは
遊びたいとか、おしゃれしたいときじゃないよ。
たとえば親が病気、介護…よりよい治療…
自分の子供の進学や習い事
才能とやる気があってもやらせてあげられない
夢を追わせてあげられない
いじめにあっても環境を変えて上げられない
自分たちが病気したときに、体壊しても
続けやすい仕事かそうじゃないか。とか…
そういう時に、カンタンじゃないお金の問題はのしかかってくるし

若いうちは、子どもが小さいうちは、前向きでいられても

子供もいずれ「14歳の母の子」っていうレッテルに悩むときもくるだろうし

そもそも、その場の高揚感や慰めたいという感情で
避妊をせずに性行為をした時点で
あの二人は「命」をすごーく軽く見てた。
とても産める環境じゃないのに、中絶の可能性が高いのもわかってただろうし。
結果的に産んだとはいえ
まさか性行為で妊娠すると知らなかったわけでも
避妊というものを知らなかった年齢でもないでしょうし。

未熟な母体で妊娠出産するのは、母体だけじゃなく
産まれてくる赤ちゃんにも危険があるので
わが子を危険にさらすような妊娠をしたということです

安易に中絶して生きていく、っていうのに比べたら
頑張っている徒は思いますが
あの段回で終わって、先がどうなるかって思うと
まだまだこれからだから、結論は出せないです

「物語」としては感動的なお話でしょうけど
現実はそんなキレイじゃないです

夫に逃げられ
早い妊娠出産のために学力の不足や、就職にもハンディがあるため
貧困虐待のスパイラルに入る人もいます
みきちゃんはたまたま家庭がある意味恵まれていてバックアップを受けていますが
親に何かあればたちまち、回らなくなるかもしれません

また、世界では貧困国で望まない妊娠や
途上国で早すぎる結婚で未熟なうちに出産させられる女性の
人権の問題なんかもありますから
あまりきれいで、感動的な話にするのはどうかなぁ、って思ったりもします。

誰もが産もうと決意するときは、キレイなことを考えて、頑張ろうって思って
産むわけですから。
貧困にあえいで、虐待して、殺そうなんて思って産むわけじゃない。

o0oン · Answer

ドラマと現実のギャップ！現実の話しですが、中学生で妊娠した女子、男は直ぐ逃げ親からは見放され、学校には来ない。いつしか忘れ去られ、どこにいるものやら、生死も不明です。

すうすう · Answer

良いドラマですが、現実には貧困に苦しみます。 
子供を育てるにはお金もかかるし責任もいります。
14歳ではどちらもできず自分の両親が親と同様のことをしなくてはならなくなります。

spacecruiseryamato3 · Answer

感動したのなら　それでイイ・・

けれど真似ては　いけない・・

其処を　あなたが受け止められるか　どうかだけ・・

ドラマなので　現実の妊娠とは　全く違います・・

フィクションを　如何に理解してるか？が　問われます・・

ドラマ「14才の母」について

何に感動したのかわからないけど

ドラマと現実のギャップ！現実の話しですが、中学生で妊娠した女子、男は直ぐ逃げ親からは見放され、学校には来ない。

良いドラマですが、現実には貧困に苦しみます。

感動したのなら それでイイ・・

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