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原子物理の質問です。
原子核の周りを周回する電子が波長の整数倍となる長さを持つ軌道上にしか安定して存在しないのは何故ですか?
また、このとき言っている電子の波長とは電子の持つ波動性に着目しているわけなのですが、このときの電子の波動性の意味がよくわかりません。(具体的に縦波なのか横波なのかetc.)
電子が一周したとき、同位相でなければならないのは化学の電子軌道の知識がないといけないのでしょうか。

A 回答 (4件)

量子論の中でも「前期量子論」と呼ばれる分野です。


長岡半太郎の「長岡モデル」も併せて学ばれると、後輩に教えるときに重宝します。
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波動性に「意味」はありません。

その状況では波動性に従わないと存在出来ない、とド・ブロイが見つけ、その式は波動で説明出来るとシュレーディンガーがきれいに説明した。つまり定常波の末端は存在がゼロになる。化学の電子軌道では無く数学の三角函数ですね。
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100年前の論議です。

量子論を勉強しましょう。

ミクロの世界では、マクロで考えるような連続性はなく、エネルギーをはじめとして、あやゆるものが、非連続になります。そのかたまりを量子とよび、ゆえに量子論といいます。
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この回答へのお礼

量子論を勉強してみます。

お礼日時:2017/09/02 07:16

それ初期の量子論のボーアモデルです。


最早円軌道を信じる人はいません(^^;

S軌道とp軌道とか混成軌道とか検索してみましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
量子論勉強したいと思います。

お礼日時:2017/09/02 07:15

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