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高校生3年生の誕生日に2週間ほど海外旅行に行こうと考えています。行き先はヨーロッパ。主にドイツ、イタリア、フランスなどに行きたいと考えています。

ツアーなどに頼らず一人で旅行したいと考えているのですがそん
なことは可能でしょうか。ホテルは1日目のみ予約し最初のスタート地点と最終目的地を決めてのんびり気ままに旅行したいです。
2日目以降のホテルは現地で決める予定です。

こんなことは可能でしょうか。ネット等で調べたのですが何歳でも行くことは可能、高校生は不可、高校生2年生からなら大丈夫など情報がバラバラで詳しい人の確かな情報が欲しいです。
国によって変わることも存じています。
上記にある、3カ国に行けるかだけ教えてください。

文章を作るのが下手で伝わりにくいかも知れませんが回答お待ちしております

A 回答 (5件)

ドイツ、イタリア、フランスは結構大きな国です。


現地2週間でも、大都市を各国2都市ずつでも案外回れないものです。
ドイツはきちんとしていそうに思われているかもしれないですが、遥かに日本よりいい加減です。
イタリアフランスは言わずもがなです。

2日目以降のホテルは現地で見つけることは勿論空きがあって予算に糸目をつけなければ可能です。
逆説的な回答ですが、事前に予約しておくメリットを挙げます。現地で気ままに決めるデメリットになり得ます。

・何かイベントがあると途端に宿が取れなくなる(特にフランクフルト、ケルン、ベルリン、パリ、ボルドー、リヨン、ミラノ、ベネツィア)
・旅行会社や宿のホームページで事前購入割引が使え同じ宿泊施設が安くなる可能性がある(この場合クレジットカードが必要になります)
・2週間で何か所回るか分からないですが、ホテルを探す時間を極限まで削ることが可能になる

既出ですが高校生だと家族カードでも一般的なクレジットカードは持てません。
プリペイドカードを作っていくのが安心だと思います。

スマートフォンをお持ちなら、現地でオンライン予約に力を入れる旅行会社のサイトや
目星と付けたホテルのサイトから予約してしまうという手もあります。
今は宿泊施設で無料のWi-Fi提供は一般的です。

あと現地の人が一斉に動く時期だと、欧州内の交通機関が取れなくなったり価格が上がる可能性も考慮する必要があります。
既出のストライキ、最近だとテロなど突発的な事象に対応する必要もあります。
ちなみにドイツ語、フランス語、イタリア語は片言でも覚えておいてください。
観光地ならそれなりに英語は通じますが、恐らくご想像より通じないですよ。
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ヨーロッパの多くの国では(挙げていらっしゃる国も)18歳で成人です。

つまり未成年と違って大人として行動してください。ネットの情報に惑わされているようですが、出入国など中学生や高校生1人で十分可能です。そうでなければ、夏休みにホームステイや留学など保護者等の同伴でなければ行けなくなりますよね。単純な事です。ましてや18歳で成人のヨーロッパの一人旅、なんの支障がありますか?

 クレジットカードについてですが日本国内のカード会社は、たとえ18歳であっても所持は不可です。但し所持する(発行してもらえる)裏ワザはあります。正攻法ですがコレに関してはオフレコで伝授しましょう。
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ヨーロッパを周遊する場合、「何か国」ではなく「何都市」か、という考え方をしましょう。


「主にドイツ、イタリア、フランスなど」と言っても、例えばミュンヘン、ローマ、パリの3都市だけならば2週間あれば十分でしょうが、パリからモンサンミシェルにも行って(ちなみに片道4時間)、ケルン、ロマンチック街道、ミュンヘンに行くなら当然フュッセンからノイシュヴァンシュタイン城にも、そして東のほうのドレスデンにも行きたい、イタリアはミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマの王道を……と周遊するなら、1ヶ月あっても回りきれるかどうか。

ヨーロッパ個人旅行で周遊2週間というのは、決して余裕のある日程ではないと思います。
次の目的地をあらかじめ決めていない、という意味では自由気ままですが、帰国日が決まっていてそれまでにそこに移動しなければならない、という意味では「のんびり」気ままな移動は難しいと思いますよ。次の日にどこまで移動しておかないと、出国予定の場所に予定通りに辿り着けない、なんてことになりかねません。
また、ヨーロッパの公共交通機関は日本のように正確ではなく、ストライキも珍しいことではありません。「予定通りにいかないのは想定内」でないと、ヨーロッパ個人旅行はやってられません。
行く時期によっても、時刻表が大幅に変更になることもあります。祝日も要注意です。

>ホテルは1日目のみ予約し最初のスタート地点と最終目的地を決めて
>2日目以降のホテルは現地で決める予定です。

ホテルは1日目だけでなく、帰国前日の分も予約しておくべきだと思います。
また、帰国前日には、空港までタクシーをぶっ飛ばして間に合う距離の町に到着しているよう、計画してください。
前述したとおり、ストライキや遅延が珍しくないのがヨーロッパです。帰国当日に、遠方(例えば、ICEやTGV、フレッチャ等の高速鉄道で1時間とかかかるような町)から空港に移動するようなスケジュールは組まないように。

ホテル選びにウロウロすることそのものを旅の楽しみとするのであれば、それもまた良いかも知れませんが、そうでなければ、2週間の周遊では、おすすめしません。ただの時間のロスです。
いまはホステルのような安宿でもネットで事前予約できる時代ですから、条件が良くて安い宿は、ネットで早々と埋まっていきます。直前だと条件の悪い宿しか空いていなかったりします。また、コンベンションやローカルなイベントがあって、その日の前後だけ宿が高騰していてどこも空きがない、なんてこともありえます。そうなると、少し離れた近隣都市まで宿探しをしなければなりません。
土地勘のない初めての街では、治安の状況もわかりません。大都市の駅周辺は概ね治安が良くありませんし、もし到着が遅ければ、道も暗くて迷子になりやすくなります。あえて危険を呼び込むような行為は避けるべきです。
たった2週間で3カ国周遊というのは、いくら自由気ままといっても、ある程度可能なルートの候補はいくつか事前に調べておく必要があります。その上で、「AルートかBルートか、どちらのルート上にある街に泊まるは現地で決める」くらいの自由度でしょう。それだって、現地でできるだけ早く、ネットから予約した方が、良い条件で宿を押さえられます。

なお、ネットでの予約にはたいていクレジットカードが必要です。チェックイン時にもデポジットとしてクレジットカードを要求されます。もしクレジットカードがなければ、代わりにかなりの大金をデポジットとして求められることもあります。
ヨーロッパはクレジットカード社会で、あまり高額の現金を持ち歩きません。50ユーロ札ですら、レジの偽札判定機にかけられるようなお国柄です。
家族カードか学生カードを作って行きましょう。
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No.1です。



クレジットカードは持っているに越したことはありません。
ホテルやレストランだけでなくスーパーや駅窓口などでも使えるので持ち歩く現金の量を減らせるからです。現地でネットを使って航空券や乗車券を購入するのにも便利です。また、万一クレジットカードを盗まれるなどした際も気付いた時点でクレジットカード会社に連絡すれば支払いを止める事が出来ますし、連絡するまでの間に不正使用された分はクレジットカード会社の保険で対処できその分の支払いをせずに済むため現金よりも安心して持ち歩けます。もとろん現金のようにかさばらないのでしまい場所にも困らない。
ご両親がクレジットカードをお持ちの場合は、その家族カードを作成して持参するという方法もあります。

我が家の場合は海外旅行に限らずクレジットカードでの支払いを基本にしています。
海外へ行く際は日本で最低限(5千円分とか1万円分とか)の両替をして出掛け、現金が必要になった際は現地の両替店で両替したリATMでクレジットカードを使って必要分の現地通貨を引き出しています。後者の場合、帰国後すぐにクレジットカード会社に電話してその場でキャッシングの清算をすると金利を安く抑えることが出来、多くの場合現金を両替するより換金レートがよいことになります。

参考まで。
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満18歳になった時点での出発でしたら多くの国は親の同意書を必要としません。


各国大使館や各種旅行情報サイトにある入国要件に関する情報などに記載があったと思いますが、JAL(日本航空)の旅行情報のページが整理されていて見やすいかと思います。URLは以下です。

http://www.jal.co.jp/tabi/info/visa/eur/

参考まで。
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この回答へのお礼

その国に行くことは可能なんですね。ホテルなどはクレカが必要などと聞くのですが実際どうなんでしょうか

お礼日時:2017/09/06 23:26

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