プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今、高3です、前提として↓
・将来的に撮りたいジャンルは動物写真で、スタジオも野外もアリです。
・学校の後にスタジオマンとして修行することも・・・、一応考えています。

 長い目で見て、大学で学ぶのと専門で2・3年学ぶのはドッチの方が有利なのでしょうか?
また、専門にせよ大学にせよドコの学校がイイのでしょうか?
ちなみ、地域的には東京/神奈川です。

かなり、アバウトな質問で恐縮ですがヨロシクお願いします。

A 回答 (3件)

>1964年 千葉市立千葉高等学校卒業。

イラストレーターの沢野ひとしは高校時代の同級生。
高校卒業後に、江戸川区小岩のアパート克美荘で、沢野ひとし・木村晋介ら4人で、6畳1間で共同生活をした。東京写真大学は半年でやめ、シナリオライター養成学校に通いながら、銀座のニコラスで皿洗いのバイトなどをする。その時来店した三島由紀夫を木村晋介と共に見に行ったというエピソードが、椎名の著作の中で何回か語られている。この頃、木村の友達であり、後に妻となる渡辺一枝と出会っている。
1964年 東京写真大学(現東京工芸大学)入学。翌1965年、大学を中退。
1966年 流通業界の専門誌『ストアーズレポート』を刊行しているデパートニューズ社(現・ストアーズ社)に入社。この時、入社させてくれたのが、後に爬虫類研究家として有名になる、高田榮一だったという。編集者として才能を発揮し、ストアーズレポートは椎名が企画し創刊、編集長を勤めた。


こういう生き方だよね。これ椎名誠さんね。
まず第一に言っとくよ。20人に1人しか食えない業界。それは保障する。
で、第二にそれ分かった上でやるよ、ってのが残る可能性のある奴。


他に日芸の写真学科も有名。
ともかくゲージュツは食えないもんだ。
それは数百年前から変わらずそうだ。

開始時で自分の才能ややる気で少しでも迷いがある奴は絶対に辞めた方がいい。
親泣かせてでもやります、ってのが残る奴。

これアニメとか声優もそうなんだけどさ。
プロ野球選手になるってのと変わらんわけ。
それは把握して目ざさないとだめだよ。
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難しい問題ですね。


写真専門の学校でも大学でも、あなたが行きたいと感じたほうに
っていうか、学校の中を見てみて雰囲気のいい方を選ぶのも一考かと
大学であれば、この辺だと日芸(日本大学芸術学部)かな?
うちの地元にあるけど。周りの雰囲気はいいですよ。学生街だから
あとは、体験入学みたいなのに参加してみて。
考えたらどうですか?
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こんにちは。



私は美術系の大学で写真を専攻していました。友人にも写真関係の人が多く、大学・専門学校の両方にいるので自分の経験、周囲の人の経験に基づいてお話させてください。
「どんな写真を撮りたいか」ということは長く撮っていくうちに変わるものなので、むしろ自分が将来どのような職業につきたいか、取り合えずでいいので明確にしたほうがいいと思います。その上で、進学先を決めたらいいのではないでしょうか。

まず、商業カメラマンとしてやっていきたいのであれば、手っ取り早いのは専門学校の写真学科に行くことだと思います。専門学校のほうが大学よりも基礎的なこと、技術的なことを詳しく叩き込んでくれるからです。また、写真専門の学校であれば同じ写真でもジャンルによってたくさんコースがあります。アシスタントとして、またカメラマンとして早く就職し、一人立ちするには大学よりも専門学校に求人が多く来るというのも聞いたことがあります。

商業的なもの(広告、雑誌などに載る話題性やファッション性の強い写真)を目指すのではなく芸術性の強いものを撮っていきたいと考えるのなら、大学で4年間じっくり学ぶのがいいと思います(べつに専門では芸術性の高いことができない、という意味ではないですよ)。前半2年で写真に対する考え方や技術の基礎を学び、後半の2年間で自分の作品と向き合うという流れの学校が多いと思います。スタジオワークやライティングなどの実践的な技術のほかにも、先生や先輩、友達の写真に常に触れられるので自分自身を深く掘り下げていくいい材料、時間がたくさんあるので作品に対する見方や考え方を育てるいい場所ではないか、と思います。特に大学というところは本来、学問をする場所なので、技術的なことより作品の内容に関して重きを置いている学校が多いのではないかと感じます(ゼミにもよりますが)。

私は大学出で専門学校に入ったことがないので大学に通っていた経験からしかアドバイスできなくて申し分けないのですが、大学に4年も通って思うことは「もっとスタジオワークをまじめにしていればよかった」ということです。というのも、私は商業系のカメラマンを目指していなかったのでスタジオ技術のゼミにはかなり不真面目に取り組んでしまったのです。ただでさえ1年しかないそのゼミに十分に参加しなかったことは、就職活動でかなりのハンディになりました。スタジオ技術を1から習いなおすためにもう1回専門に入りなおそうかと真剣に悩んだほどでした。
でも、4年間を写真漬けで暮らしたことは、好きなことを真剣に精一杯できたまたとない時間だった、とも思います。じっくり私の作品をみてくれる人がいて、それについていいことも悪いことも赤裸々に言ってもらえる、そして本当にたくさんのいい作品を好きなだけ見て吸収することのできる素晴らしい時期でした。

(自分の話になってしまってごめんなさい)
なんにせよこれは1つの経験しかしたことのない1人の意見ですので、授業の形態や方針、カリキュラム、指向なんかはその学校によってまったく違いますから、いろいろな学校に見学に行ったり、資料を取り寄せたりして雰囲気をよく知るのがいいんじゃないでしょうか。勉強する内容や先生の作品(教授はもちろん写真家である場合が多い)を見たりして大学にしろ専門にしろ、自分にあった学校を選ぶのが重要という気がします。

蛇足ですが、写真家になるには必ずしも写真学校に行かなくてもいい、という気もしますので、やっぱり一概には言えないかな、なんて書きながら思ったりしました(素晴らしい写真家の中には写真学校に行っていなかった人もけっこういるので…)

なんかえらそうになってしまってごめんなさい。それに長くなって…。
少しでもお役に立てればと思います。
いろいろ悩む時期でしょうが、がんばってくださいね。
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