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AIは、目覚ましく進歩しています。
囲碁の世界でも、最強の棋士が、AIに苦戦しています。
鍛えた棋士といえど、疲労や飽きたりして、見落しから逃れません、
そこで、次のことを仮定します。囲碁において、一回程度、“待った”をすることを許す、というルールにします。
この場合、人間はAIと対等に戦えますか?

A 回答 (6件)

多分無理でしょう。


”待った”というのはどのタイミングでいいますか「?
私のようなヘボ囲碁でしたら、相手が好手をうち、それで「あっしまった」と気がつきますよね。
プロ棋士の場合は、基本は悪手をうつことはありません。
AIに負けた棋士で共通しているのは、いつの間にか負けていた、いつの間にか圧倒されたというものです。
ですから、いくら”待った”をしても対等には戦えないと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<いつの間にか負けていた、いつの間にか圧倒された>
なのですね。私のような初級者と違って、高段者の対局は、何十手も進行して、優劣がわかり、きっとあの手が悪かった、とわかるのですね。何十手も前の手を待った、というわけにはいかないのですね。

お礼日時:2017/09/22 17:11

断定はできないけど、別に、AIに負けた象徴的な試合において、手を間違えて負けているわけではないので、待ったをいくらしたところで、誤差じゃないですかね。



AIが囲碁に勝ったで、騒ぎますが、所詮囲碁が強いって、その程度のことなんです。ある程度の棋士なら、知識や、定石、読み、選択肢の数々など、実力は拮抗しています。
プロなんてほとんど、実力は紙一重です。

ところが人間同士だと、強い人と、弱い人がいる。それは、

① 脳のスピードが違う。同じ時間なら、スピードがはやい人が有利。
② メンタル。いつも安定した集中力、勝負にかける迫力など。

が違うからです。アイデアとか、直感があるわけではないんですね。だから、基盤の期待値を計算し、棋譜をよませてディープラーニングさせ、囲碁のルールさえ教えていない、Alpha GoのようなAIにもう永遠に勝てない。①は圧倒的だしますます進む。②がそもそもない。つまり、もうAIとの勝ち負け論議は終わったっということです。所詮、ボードゲームはその程度の単純さしかないってことですね。

これは、練習場で打てば、どのプロもほとんど実力が変わらないのに、試合となると優劣がつく。
ようは、スポーツや、ボードゲームの勝負は、人間同士の勝負が面白いってことです。

また、AIの視点だと、たとえば、言語の意味理解・・・これは、実現に時間がかかる。実現するかもわからない。幼児が、言葉でコミュニケーションを取る能力でさえ、今のAIにはないのが実情です。それぐらい囲碁のような、フォーマットの決まったゲームは、現実世界と比較して単純だってことですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
人は<手を間違えて負けているわけではない>
のですね。ただ、<誤差>によっているわけですね。ただし、この誤差が積もって終局を迎え、人はが不利になっていることが多いわけですね。そこで、待ったをすることにより、この誤差を減らすと、人はAIと対等な成績を得られるでしょうか?

お礼日時:2017/09/28 13:50

AIと言ってもポンコツAIなら勝つチャンスはありますが、人間は囲碁を極めて名人になった人さえ



AIに負けるのです。一手待ったをしてもAIにとっては違う手を打ったというだけで 今でさえ名人に勝つ

AIが負けるとは思えません。「一回程度待ったする」と言うのは一手毎に一回待ったでしょうか?

それでもAIが勝つでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
人間側が、
<一手待ったをしてもAIにとっては違う手を打ったというだけ>
で、痛くも痒くもないのですね。人が待ったをして、人としてほぼ最善の手を打っても、AIに歯が立たない状況になったのですね。(喜ぶことか、悲しむことか?)
私は待ったについて次のように想定していました。まず、1局に1回程度、ただし何手戻すのかは、決めていません(難しくて)

お礼日時:2017/09/25 14:00

何十手も先を読んだ「最善手」とは、途中あらゆる可能性を


読んだ上の『最善』である以上、打たれて気づいた時には
もう遅い=一手待ったぐらいでは話になりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私のような笊碁党では、相手に1手指指されて、悪手だということが分かりますが、高段者クラスが待ったをするには、何十手も戻らないと、できません、ですね。

お礼日時:2017/09/23 19:13

無理でしょう。



AIは、その時点の最善手を探すのでしょう?

論理的に、待ったをして、打ち直しても、結局、その時点からの
最善手を探すだけでしょう。

AIと対等に戦う、という発想が、理解できません。

囲碁は、面白いからやるのでしょう。
何故、面白いか、と言うと、極端に言えば、「間違える」から、
面白い。

AIは、あくまで道具でしょう。
それ以上のものでは、あり得ません。
詰碁と同じ。

仮に、AIと打って、喜んでいるなら、それは、「遊んでもらっている」
だけであって、意味がない。

常に勝つAIであれば、囲碁の愛好者は居なくなります。
囲碁の滅亡です。

最近のAIブームを、密かに不快に思っています。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<その時点からの最善手を探すだけでしょう。>
ですね。ただし、人が考える最善手(待った有りでの)、AIの考える最善手の応酬が続くわけですね。この結果が見もの、ということになります。

お礼日時:2017/09/23 19:04

やってみないとわからない。


一回程度とは、AIは理解できないでしょうね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<やってみないとわからない。>
ですね。野暮な対局になると思いますが、どなたか一回やって下さるといいのですが。

お礼日時:2017/09/22 17:02

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