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 今、高校野球をモチーフにしたゲームをやっているんですが、甲子園出場を懸けた地方大会で大差コールドゲームが多々発生します。
 その時に気になった事が「どういう定義でコールドゲームが成立するのか?」という事です。
 時に気になる点は
 1、何点以上の差で何回まで経過すればいいの?。
 2、誰が判断するの?。
 3、最後のイニングは負けているチームでないと駄目なの?。私のゲームでは買っているチームが点を入れた時点でコールドになった試合もあったが・・・。

 質問の(2)なんですが、普通に考えるとアンパイアだと思うんですが、ある地方大会で105対0というスコアで9回までした試合があったそうです。この試合が何故コールドにならなかったかというと、負けているチームの選手達が「最後までやらしてください!」と監督に申し出たそうです。とい事はアンパイアの一存では決められないという事なんでしょうか?。

A 回答 (4件)

こんにちは。



どうも高校野球とはいえコールドの規定は統一ではない世です。
以下Wukipedia引用:
高校野球では甲子園での全国大会での点差コールドは認められていない(天災でのコールドは認められる)が、地方大会などでは5・6回で10点差、7・8回で7点差以上付いた場合適用されるところが多い。

判断は一応審判でしょうけど、誰が見ても分かりますよね。
最後のイニングというかその回が成立した時点でしょう。例えば5回10点差ルールだとして、0-10で5回表(負け側攻撃)が終了したらそれまで。
勝ち側で終わるのは同じ試合が0-9で、5回裏に1点入れた場合。別に難しくないです。

甲子園にコールドが無いという話は有名ですね。ですが、確か現在はあったような....いまいち確信が無いです。
コルードが決められている試合で続行したことがあるというのは、逆に言えば審判の一存で全て(続行も終了も)決められるという事ではないでしょうか。
現場においてルールブックより審判の判断が優先されるのは良くある話ですし。
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とりあえず、5回までやらないと「試合が成立しない」から、負けているチームが「もうやめます」といって棄権(この場合、たしか「9-0」の扱い)しなければ、終われないはずです。


「105-0」の試合ですが、9回まではしてないと思います。「最後まで」というのは「試合成立まで」ということでしょう。(そんなチームが決勝まで行くと思えないし、決勝以外では1日に何試合もするんだから、他の試合の迷惑になって、とうぜんコールドの規定があるはず)

去年の甲子園で、8点差でリードしながら5回まで終わってなかったので雨天中止・再試合になって8点が幻になり、翌日負けたチームがありました。(今年優勝した駒大苫小牧)

後攻チームがリードしている場面では、5回の表が終わった時点で10点リードしていれば、5回裏が0点でもコールドになるので「5回が終わってなくても」勝ちが決まります。
5回表で9点差の場合、5回裏に1点入れた段階で「サヨナラコールド」になります。
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高校野球の特別規則というのがあって(URL参照)点差によるコールドゲームは5回以降10点差7回以降7点差と決められていて、採用するかしないかは、地方大会については、ローカルルールですので、各都道府県の高校野球連盟が決めます。



甲子園(全国大会)には、点差によるコールドはありませんが、天候によるコールドは7回あるいは6回半と決められています。
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コールドゲームはそれぞれの大会によって規定があります。


アンパイヤが決めるわけではありません。
一般的に5回で10点差、7回で7点差付いた場合コールドゲームになります。
つまりリードしているチームが先攻であった場合、負けているチームが規定の点差を詰められなかった場合そこで終了します。
またリードしているチームが後攻であった場合、規定の点差をつけた時点で終了します。
つまりどちらも最後の攻撃になる可能性があります。
105対0でコールドにならなかった件ですが、選手の申し出で大会規定が変わることは在り得ませんので、おそらくはコールド規定のない大会で、監督が相手チームに気を遣い(長い一方的なゲームになると相手チームもコンディションを崩す可能性があるため)途中で放棄しようと申し出ようとしたところ、選手達の反対にあったというようなことではないかと思います。
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