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私は、アメリカに留学している大学生ですが、20世紀の歴史の授業をとっています。 そこで、アイリスチャン著の「ザ レイプ オブ 南京」を読まされました。その本についての感想文を10月13日までに書き上げなくてはなりません。最低5ページです。
アメリカで、私がこの本に対して批判的に書けば、やっぱり日本人だからと逆に批判されるでしょう。
私としては、あくまで中立的な立場から、この本を批判したいのですが...
言ってること矛盾しているでしょうか?
とにかく、誰か助けてくれませんか?

A 回答 (11件中1~10件)

本を批判して批判されることはないと思います。


同調して礼賛文を書くよりも、むしろ論理的に批判が出来るほうが評価されると思います。
論理の組み立ては中立的にやるべきですが(ここは合っているが、ここは根拠に乏しいのではないか、など)、最終的な結論はどちらかの立場に立ったほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

そうですよね。自分の立場を決めて、チャン本を批判はしても、偏見の目から書かないよう気をつけます。

お礼日時:2004/09/12 19:20

俺はサンディエゴの、とある大学に通う学生です。


アメリカには、幼い頃に移り住んだので、第二次世界大戦についての事等も現地校で習いました。

貴方があくまで中立的な立場から書きたいと言うなら、是非そうするべきだと思います。基本的にoverthisgrayskyさんの意見に賛成です。他の方達の資料も、アイリス・チャンのクレームに対する材料としては最高だと思います。

ただ、使う言葉などについては、完成してから何度も読み直したほうが良いかと思います。上の方で述べましたが、
俺の高校の歴史のセンコーは、典型的なアメリカ人で、ちゃきちゃきのナショナリストのおっさんでした為、日本についての偏見が多少ありました。こういうのはあまり刺激しない方がいいと思います。関係ない話ですが、この人は、『今(1999年)の日本には軍隊は無い』等と生徒達に言ったので、俺が指摘してやると、赤い顔を顔をさらに赤くしてました。(笑)

もし、誰かにレポートをチェックして貰いたいのであれば、喜んでevaluateして差し上げますので、その時は言って下さいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
論文ができたら、ぜひチェックしてもらえますか?

お礼日時:2004/09/12 19:13

まず自分自身にどういうスタンスが必要か。


という点で決めかねておられる部分があるかと思います。 「20世紀の歴史の授業」という事であれば、この部分は現代政治(統治)権力の正当性理由に直結している部分です。 そこでまず世界地図を御覧下さい。

中華人民共和国という巨大中国を維持するために、毛沢東という神が存在しない今の中国共産党にとって何が必要なのでしょう。

第一
「米国経済による、共産党への協力」
第二
「周辺諸国の不満や怒り、の鎮圧」
第三
「対米、軍事的均衡の安定」

中国大衆の支持を得るためには、アメリカの政策(協力)として。
中国以外の周辺国へのアメリカの支持を断ち切り、中国政府へのアメリカ人の支援(軍事的にも経済的にも)を増強してもらいたいという事になります。 つまり、

結局のところ日本が邪魔である、と考える政治勢力がある点に注目する事になるでしょう。
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この回答へのお礼

政治の動きって、ややこしいものですね。
頭がややこしくなってきました。
参考にします。 ありがとう。

お礼日時:2004/09/12 19:16

アイリスチャン著の「ザ レイプ オブ 南京」は、日本国及び日本人に悪意を抱く著者の反日宣伝文書です。


インターネット世界では簡単にばれるような嘘も平気で並べ立てるような本を選んで、その感想文を書かせるのは、その意図するところを良く吟味する必要があります。
(特にアメリカの大学図書館には中華民国宣伝斑の抗日情報を元にした南京大虐殺の文書がいたるところに見られますので、この出題意図を十分吟味してください)

以下ネットで調べられる参考情報を記します。
これらの情報をどのように使うかは、上記しました意図をよく吟味されてからご使用ください。

まず有名な嘘記事ですが、既に本OKWebでも出ていますのでご紹介いたします。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=413033
1通目の電文もネットで入手できます。
(日本語電文→英訳したため人名の綴りが変ですが)

また、本書への反論情報は多数ありますが、全体的に記述されているものとして次をご一読ください。
http://www.nipponkaigi.org/
reidai01/Opinion2(J)/diplomacy/airis.htm

参考URL:http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion2(J)/ …
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この回答へのお礼

私も、チャン本を読んで、かなり反日的だなと感じました。このリンクには、たくさんの情報があって、役に立ちそうです。ありがとう。

お礼日時:2004/09/12 19:25

小林よしのり氏の


「新ゴーマニズム宣言スペシャル 戦争論2」に
南京虐殺についての矛盾点・疑問点や
捏造写真などの記述が
参考文献明記の上 かなり信憑性高く
「漫画」になってます


構成的に参考になるかもしれないなぁ と思い
申し上げました

頑張って下さい
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この回答へのお礼

その本は、名前だけは、知ってました。 それって、南京のことを書いてあったんですね。今度本屋行ってみます。

お礼日時:2004/09/12 19:28

書く内容ではなく、内容を裏付ける資料を


くまなく探すなどの方法を取られてはいかがでしょう。
批判するなら批判するに値するだけの資料。
肯定するなら肯定するに値するだけの資料。

ただ単にその本だけの感想を書くなら
小学生の夏休みの宿題の読書感想文と同じです。

大学生にもなったのですから
その本を読んで自分なりのアプローチから
その事柄に触れ、そこから自分なりの解釈を
すればよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

資料! 証拠! ですよね。 インターネットをサーチしていたら、結構いろんなのが見つかりました。 がんばりまーす。

お礼日時:2004/09/12 19:31

あなた個人じゃなくて日本人の代表として


他の人から見られてしまうんですね。
でもいろんな経験をするために留学したのだから
助けてくださいじゃなくて自分でどうすれば
いいのか判断しないとダメなんじゃないでしょうか?
出る釘は打たれるみたいな感じだと日本と
さほどかわらないんですかね?
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この回答へのお礼

はい、全くです。 日本代表として、オリンピックに出たつもりでがんばります。

お礼日時:2004/09/12 19:33

「南京大虐殺」“証拠写真”を鑑定する・・・秦郁彦日大教授、1998(平成10)年「諸君!」4月号


チャンの氏著作に“歴史の偽造・・・東中野修道亜細亜大学教授、1998年4月8日産経新聞より
チャン、使用写真のウソ!(1)        松尾一郎
チャン、使用写真のウソ!(2)        松尾一郎
チャン、使用写真のウソ!(3)        松尾一郎
偽造のプロだ!アイリス・チャン!       松尾一郎
なぜ私は「レイプ・オブ・南京」を書いたか   アイリス・チャン「論座」98(平成10)年10月号より

参考URL:http://www.history.gr.jp/nanking/chang.html
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この回答へのお礼

ありがとうございまーす。
チャンが偽装しったって言うより、共産主義中国で作られた偽装を、チャンがまっすぐ信じてしまったって何となく思いました。しかもチャンって、勉強不足。
もし私のように、アメリカで困っている学生いましたら、こういうリンクも見つけたよ!みてね。
http://www.jiyuu-shikan.org/nanjing/index.html

お礼日時:2004/09/12 19:41

ここを見れば、大虐殺が捏造であると言うことが分かります。



写真の捏造の過程なども出てますよ。

参考URL:http://www.history.gr.jp/nanking/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このリンクもまた、情報満載ですね。参考にしまーす。

お礼日時:2004/09/12 19:43

逆説的に、「書いてあることが事実であるならば」という注釈を初めに書いてから書き始めればよいのではないでしょうか。

「事実であるという根拠はない」というスタンスで。
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この回答へのお礼

載せている写真が、中国人連行の証拠だと言うならば、わざわざちょん切った写真を載せる必要はないはずだ which 収穫物を運んでいるおばあさんの姿。
ってな感じですね。

お礼日時:2004/09/12 19:49

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