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支持政党を持たない無党派層とはどうゆう意味ですか?

A 回答 (5件)

特に支持政党を持たない人たちのことを言います。



その中を、大きくジャンル分けすると3つに分けられるんじゃないでしょうか?
①政治に無関心という人。
②政治に興味はあるものの是々非々で特定の支持政党はない、という人(これがいわゆる無党派層だと思われがちです)
③政治そのものがわからない人。単なる政治バカです。

また支持政党はない、というものの
どちらかというと保守的な人、
反対にリベラル的な人というのが混在します。

では、いざ選挙!ということになると
無党派層以外の人の割合でこの中が分かれます。

例えばはっきりしているのが全体の
自民党支持が35パーセント。
希望の党が16パーセント
共産党が4パーセント だとすると無党派層も選挙に行けばこの割合で分かれてそれぞれに投票します。
やっぱり割合は同じってことだね。

無党派層が全体の40パーセントいるとすれば
はっきりしているのは60パーセントです。
100人いたとすれば
40人は無党派層
60人ははっきりしているということになるよね。

で全体の35パーセントが自民党なら
35人がまず自民党。
無党派層40人でも35パーセントなんだからその中で12~3人は自民党に投票するってことになります。

すると全体の47~8パーセントが自民党に入れることになりますね。
こりゃめちゃ勝ちですよ。
まぁだいたい得票ってのは3人で勝負するのが普通です。
5人候補がいるところもありますが
二人はほとんど泡まつ候補です。

ということは3人で半分近くを一人(自民)が取るでしょ。
残り半分を二人で(希望だの共産だので)分けるわけですよ。
てことは自民の圧勝だっちゅうことです。
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皆さん真面目に回答されていますね、又良く勉強されています。

末期老齢者たる私などは呆れてみたり怒ってみたり、棄権してみたり、頭の下げ方でウケテいる三代目をからかってみたり、とうとう家内から「あんたって人は結局選挙好きなんじゃない」と暴言を吐かれて、生涯で一度だけ拳骨を固めました、それも直ぐ諦めました。
色々参加したり意見を述べたりしてみたが、結局別の力学で動くのか、と判った時は手遅れ、投票率が低くなり過ぎて、昭和世代の様な「キチガイ軍国主義」にだけはならないておくれ、他に何も要らないから、誰かこれを聞いているかなぁ、誰かって?政治専門の人のこと、あぁ疲れた。
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支持政党を持っている人は、政党がどういう


政治をしても、その政党を支持し、投票します。

しかし、支持政党を持たない人は、その時の
政党がどういう政治をするかで、支持、投票が
異なります。
だから浮動票といいます。

日本は、この浮動票が多く、選挙の勝敗を左右
することが多いと言われています。
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その党の党員でもないし、


常にこの政党に投票するというところを決めていない人たちのことです。
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いわゆる、浮動票ってやつでは。


選挙のたびに投票先を変える人々のことですね。
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