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フルートのロングトーンをするときに、
音色が変わってると友達に言われたりするのですが、いまいちよくわかりません。
そして、ロングトーンをする意味?がよくわかりません。
ロングトーンをしない方がいい音が出たりします…
ロングトーンをすればするほど作業になっちゃいます…
もっと音色の違いを分かったり、ロングトーンをすれば上手になるようになりたいです。

A 回答 (3件)

ロングトーン自体はとても意味がある練習だと思いますが、少なくとも、やっている本人が必要だと思わない状態でやることは無意味だと思います。


ロングトーンをはじめとする基礎練習というのは、奏者のレベルによってその時に、その練習をすることが必要だからするんです。
したがって、吹奏楽部みたいないろんなレベルの人がいる環境で、毎日、まず○分ロングトーンをやって、それなら○分タンギングの練習をして、みたいにルーチンを決めるなんてことは無意味です。単なる時間の無駄。

ちゃんと、それぞれの人が、今、自分は何か足りていないのか、その克服のために何の練習をするべきなのか、というのを自分自身でしっかり考えて練習してください。

ちなみに、本当に当たり前の話ですが、曲を上手く吹きたいのであれば、曲の練習をしない限り絶対に上手く吹けるようにはなりません。ロングトーンは曲の練習ではありません。
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ロングトーンは、一定の音色や音量など自分の狙った通りずっと音を保ったり、いい音を自分で作り上げるための練習で、正しく目的意識を持って臨む限りにおいては最も大切で効果的な練習だと思います。

個人的には、譜面の練習1に対してロングトーンを10ぐらいやってもいいんじゃないかと思っています。

音色の揺らぎは、録音するとよくわかります。スマートフォンをお持ちでしたら、自撮りで録画すると姿勢も同時にチェックできると思いますよ。
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吹奏楽してました。

音色が変わらないポイントとしては均一に息を吐くように意識することです。
ロングトーンをやる意味でいうと肺活量を鍛えるためと、長い拍数で音色を変えないようにするトレーニング。
もしソロが来た時にプロでも真っ赤になる程長く吹き続けなければいけない時があります。そんな時のための練習です。
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