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浄土真宗本願寺派です。
この度主人が亡くなりお仏壇を購入し、お寺にご本尊をお願いしました。
その代金は2万円ということですが、2万円はどのような形でお渡しするのでしょうか?
また、この2万円以外に代金は必要なのでしょうか?

A 回答 (1件)

その2万円は「お布施」ですね。



浄土真宗本願寺派であれば、本尊は阿弥陀如来立像ですが、家庭の仏壇では、阿弥陀如来の絵姿の立像をお祀りするのが一般的です。

脇掛として、向かって右に「帰命尽十方無碍光如来(きみょうじんじっぽうむげこうにょらい)」の十字名号、左に「南無不可思議光如来(なむふかしぎこうにょらい)」の九字名号、および親鸞上人の絵姿を祀ります。

すべて揃っているでしょうか。
確認してください。

これとは別に、本尊や位牌の「開眼供養」と、仏壇に対しては本尊を安置する清浄な場所にするための「お浄めの儀式」が必要です。
宗派によって様々な言い方がありますが、浄土真宗本願寺派では「入仏式」としています。
この時もお布施が必要です。

この「入仏式」は年忌法要などより重要な儀式とされていますから、お布施の額もそれなりになってしまいます。
菩提寺さんに聞いた方が良いと思います。

負担軽減としては、四十九日、百か日、一周忌、三回忌などの年忌法要と同時にすることですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とりあえず、お寺のほうに確認をしたいと思います。

お礼日時:2017/10/12 18:51

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