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神とはまず第一に普遍的なものでなければなりません。
すなわち神は普遍神でなければ真の神では有り得ません。
ではその普遍なる神に名前を与えたら、その時点で普遍なる神は普遍でなくなるのでしょーか、あるいはその時点でデグレードして神でなくなるでしょーか。
そんなことは全くございません。
神に名前を与えること自体は何の問題もないことです。
たとえば万物の根源、宇宙の法則という普遍なる神を考えてみましょー。
その神をアルケーと呼んだとして一体何が悪いでしょーか。
全く何も問題はありませんよね。
何故なら名前とはただの記号であり、言語ツールだからです。
万物の根源、宇宙の法則、アルケーは立派な普遍神として成立するのです。

ではイエス・キリストやアラーやヤーベについてはどーでしょーか。
イエス・キリストもアラーもヤーベも神の名前であれば、その名前自体には何ら問題はないのです。
何故なら名前とはただの記号であり、言語ツールだからです。
問題なのは名前ではなく、その実体なのではありませんか。
何故ならこれらの名前が指し示す対象には一切の普遍性がなく、その実体は人間そのものであり、人間の人格本体だからではありませんか。
だから偶像であるとか、偶像崇拝とか低次元な問題があぶり出されるのではありませんか。

神に名前を与えることは全く何の問題もないのです。
その神が普遍神である要件を満たしている限り全く何の問題もないのです。
万物の根源、宇宙の法則、アルケーは唯一絶対の普遍神として成立するのです。

A 回答 (5件)

陽(よう)の定義はトートロジーで、陰(いん)の定義は関係性による把握になるのでしょうか。



1 = ・
2 = ・・
3 = ・・・


アルケーは根源です。というとき、根源という言葉に、(はじめ)を連想するところがあります。すると、(おわり)もまた連想されます。はじめもおわりもない常住を説明するとき、どのような工夫が必要でしょうか。
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この回答へのお礼

>アルケーは根源です。というとき、根源という言葉に、(はじめ)を連想するところがあります。

アルケーの本来の意味は「万物の根源」です。
(はじめ)は方は後づけであり、どこかの誰かが勝手に結びつけたのかもしれないが、アルケーの本来の意味は「万物の根源」、これだけです。
だからもちろんアルケーには時間的な始まりの意味など全く無いです。

お礼日時:2017/10/15 21:39

ここは質問する所、勝手に自分の考えを決めてしまうのはいい、神でもないただの人が言い切るのはどうかと思うよ、回答者が決めてしまうのはいい、俺たち回答者はchi36に教えられたくない、質問の掛け合いを理解してくれ、分からないから教えてください、俺たち回答者が決めるやるから先に決められたらベストアンサー出せないだろ。

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えーっと


難しい事は分からないけど、
「神」が既に人間か付けた(名前) 「神」様では?!
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名前を与える、ということは、人間が創り出した


に過ぎない言語による名前を与える、という
ことです。

その言語は不完全極まりないものです。
これだけで神とマッチしません。

また、名前を与える、というのは、その名前によって
神を限界づけてしまうことも意味します。

普遍性、絶対性と矛楯します。
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★ 万物の根源、宇宙の法則


☆ は 経験世界における経験事象のことを言っているのですから 絶対性
である神とするのは 無理です。

★ アルケー
☆ も 《万物の根源》という意味そのものの表わすものを言っているなら
同じくアウトです。

バンブツノコンゲンとか ウチュウノホウソクといったように シルシとし
て神の名に用いるなら だいじょうぶです。


アッラーフは 《かみ( the God )》と言っているだけです。

ヤハヱ―は ひとつの解釈として《神は あらしめる(存在せしめる)》と
意味らしい。意外と だいじょうぶかも知れない。(必ずしも 経験事象で
はないかも知れない)。

イエス・キリストの場合は 神学がからんでいて 特殊です。話が長くなる
ので 割愛します。
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この回答へのお礼

>バンブツノコンゲンとか ウチュウノホウソクといったように シルシとし
て神の名に用いるなら だいじょうぶです。


バンブツノコンゲンとか ウチュウノホウソクはあまりに気持ち悪すぎる。
あんたはもともとそーゆー気持ち悪いタチの人間なんだろーね。

お礼日時:2017/10/15 21:29

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