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黄色は金運アップって本当?色彩心理学の観点から考察してみた

黄色は金運アップって本当?色彩心理学の観点から考察してみた金運をアップする色と聞いて、あなたは何色を思い浮かべるだろうか。ストレートに考えれば金色が頭に浮かぶが、金色のものを身に着けるには「ちょっと露骨すぎる」と考える人もいるだろう。そこでより近い色として、一般的には「黄色は金運が上がる」と言われることが多いが、実際のところはどうなのだろう……?

■黄色が与える心理的効果とは?


色彩心理学の観点から、心理学者の内藤誼人先生に考察いただいた。

「黄色が直接に金運と関係するかどうかはわかりませんが、色彩心理学的にいうと、『黄色』は、『明るさ』や『温かさ』を感じさせる色です。台湾にある徳霖技術学院のヤー・コーという研究者によっても、『黄色』が『温かさ』のイメージにつながることが確認されています」(内藤先生)

確かに黄色は、たくさん色があるなかでも明るい色として目をひく。よく道路標識に黄色を使って注意を促すのも、それだけ目立つ色として人の視界に入ってきやすいからだろう。

赤色のように激しくなく、かといってオレンジのようにカジュアルな親しみを感じさせる色とはまた違う。つまるところ向日葵のような黄色は、初めて見る人でもすんなりと馴染みやすい色なのかもしれない。

■黄色がなぜ金運アップに効果的なのか?


このように好感、かつ程よい刺激をもたらす黄色だからこそ得られる効果によって、金運がアップする可能性を内藤先生が指摘してくれた。

「かなりこじつけて考えてみると、『黄色』(の洋服を着ているなど)→『温かみのある人柄を感じさせる』→『周囲に人が集まりやすくなる』→『ビジネスチャンスも同時に高まっていく』→『お金持ちになる』という図式が考えられるのかもしれません」(内藤先生)

確かにちょっとこじつけかもしれないが、交流関係が広がることで仕事、プライベートにメリットをもたらすことはたくさんありそうだ。仕事の成功を手伝ってくれたり、玉の輿に乗ったり……といった出会いゆえに、お金持ちになるケースはいくらでも考えられる。

ただ、一説によると黄色は金回りが良くなる色として、お金が入りやすいと同時に、出やすい色でもあるそうだ。金は天下の回り物ともいうし、そこを注意しつつ、自分なりに生活の中に黄色を取り入れてみてもいいかもしれない。

●専門家プロフィール:内藤 誼人(ないとう よしひと)
心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。「アドラー心理の言葉」(ぱる出版)、「電車のハシに座る人は成功できない」(大和書房)他、著書多数。

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