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一人遊びができない子どものせいで、家事が進まない……良いトレーニング法はある?

一人遊びができない子どものせいで、家事が進まない……良いトレーニング法はある?何事にも限度というものがある。いくら我が子が可愛いといえど、育児でつきっきりになっていれば、どうしても「心のバランス」がうまく取れなくなってしまうことがあるだろう。

「教えて!goo」「子どもが一人で遊べません」と悩みを寄せる母親がいた。3歳の長女が母親といる間は一人で遊んでくれず、「○○するから見ていて!」など、そばにいることを要求するのだという。妹が生まれたことからの寂しさかもと付き合うが、遊びがまったく終わらず、子どもを見続けるのに疲れてしまっているそうだ。
「お仕事(家事)をするから」となだめると駄々をこね、しまいには泣いてしまう。YouTubeを見せて大人しくさせておく作戦もあるが、母親の心境として「YouTubeに頼ってしまった」という後ろめたさがある……という状況。

そこで、一人でも遊んでくれるようにするにはどうしたらいいか、母親はアドバイスを求めている。

■一人遊びに必要なのは、連想力と想像力


「絵本は読んであげてますでしょうか?(中略)…お話を読み聞かせたら、◯◯ちゃんの中で思い浮かんだ絵を描かせてみると良いと思います」(310fさん)

310fさんの印象では「本を読まない子は一人遊びが苦手」だという。たしかに、自分一人で何役もこなすおままごとをする子どもがいて、驚くことがないだろうか。それだけ頭の中に「想像の世界」が広がっているということだ。絵本で想像を膨らませ、それを形にできるように絵を描かせる二段構えのトレーニングといえる。

■お仕事を一緒にやってもらう


「『一緒に』やってるっていうのが楽しいのとお手伝いした、役に立ったという自己承認、満足度が結構あります」(hanhangegeさん)

おままごとではなく、実際に家事を一緒にやるという手もある。3歳児では出来ることが少ないと考えるかもしれないが、たとえば米とぎ、野菜の皮むき、簡単な掃除など、シンプルな動作であれば対応できる。母親がひとりでやるより時間はかかるかもしれないが、ゼロの状態よりは間違いなく進む。子どもの生活基礎力をつける意味でもいい作戦だ。

■時間の概念を教えつつ、生活を遊びと捉える


「可愛いタイマーを買ってきて『チリリンって鳴ったらおしまいね。ママがご飯つくらないとお腹空かせて帰ってくるパパが可哀想だもんね。○○ちゃんもお皿並べたりしてお手伝いしてくれる?』と誘ってみてはどうでしょう」(babaorangeさん)

前述のアドバイスに関連して、時間で区切って教えるというのも効果的だと、保育士経験のあるbabaorangeさん。忙しい時はタイマー制を採用、心身充実して時間のある時には「今日はいっぱい遊ぼう!」と母親もやる気を見せるのだ。そして、子どもにとっては遊びも生活の区別がついていないからこそ、日常生活すべてを「遊び」と捉えるといいのではないかという。大人になるとどうしても分けがちだが、子どもの視点にたてば、納得できる話ではある。

YouTubeを見せる罪悪感よりも、その時間で自分の心のバランスを取り、子育てに向き合うための充電時間と捉えるのも、相談者には必要かもしれない。正解がない子育てだけに、いかに柔軟に考えられるかが大切になるのではないだろうか。

(松本塩梅)

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