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【長谷川豊】「褒めるだけじゃダメなんですよね……」

【長谷川豊】「褒めるだけじゃダメなんですよね……」東洋経済オンラインからこちらの記事をご紹介します。

■「褒めて育てる」でダメになった日本の若者 ~エセ欧米流が子どもの生命力を歪めた~

http://bit.ly/1Vqy43a

東大教授の榎本博明さんの新書「ほめると子どもはダメになる」(新潮新書)からの紹介記事ですが、これがなかなか面白い!

今週の私の番組でも取り扱ったのですが、思わずすぐに買ってしまいました。結構ヒット。
そもそも、日本って、あまりにも「褒めなさすぎ」の文化だったのですね。で、その逆張りになってしまい、最近の子どもたちって「褒めて育てよう~」って風潮があるんですが、それがそもそもいろんな弊害を生んでいる、と。

もともと、子どもってのは出来なかったときは励まし、怠けたときは叱り、努力して出来たときは褒めればいいだけの存在で、たった教育なんてそれだけだったりするんですけれど、今は大人になり切れない大人も少なくなく、「子どもに嫌われるのが嫌だ」という心情から叱らなければいけない部分を全く叱れない大人も少なくないんですよね。
でも、本書では、
「失敗経験は大事なことです」
「失敗で鍛えられてこそ、自己肯定感は養われる」
など、子どもの「教育」に対して様々な提言がなされています。

ここ20年にわたって日本では「褒めて育てよう!」という風潮が行き過ぎた側面がある、と常々感じていた私にとってはとても共感できる内容であり、筆者の榎本先生も、アメリカのカリフォルニア大での客員研究員としての経験もあっての意見なのでしょう。特に、
「日本では『厳しさを抜いたえせ欧米流』が主流となっている」
という主張には激しく同感です。
【長谷川豊】「褒めるだけじゃダメなんですよね……」
もしご興味あれば、ご一読あれ!

長谷川豊 (Hasegawa Yutaka)

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