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【長谷川豊】先週の最も大きなニュースは間違いなく株価だ

【長谷川豊】先週の最も大きなニュースは間違いなく株価だ宮崎健介議員の件で大騒ぎしていて、視聴率にヨダレを垂らしていたテレビメディアに言いたいのですが……先週って……そんなことやってる場合だったでしょうか? あんなアホな男の会見をダラダラ流すことがテレビの役割でしょうか? 真剣に考えていただきたい。

先週一週間、一体株価がどれだけ下がったかみなさんはご存知でしょうか?

去年の11月……今からたった3・4ヵ月前です。価株いくらでした? 覚えてらっしゃいますか? 2万円でした。2万ですよ? 今、いくらでしょうか? 1万5千円をついに割り込み、1万4千円台に突入しています。当然、円高も猛烈に進んでいます。これにより、輸出に利益を頼っていた企業はどれだけのダメージを受けるでしょうか?

最も大切なことは、このまま円高傾向化強まるかどうかですが……これについては、先週、経済ジャーナリストの荻原博子さんに私の番組にお越しいただき話を伺いました。

背景にある原油安。
先行きが極めて不透明になってきた中国経済。
そんな中、比較的安定的と言われる日本円に投資が進むのは当然の流れ。

つまり、このまま株安は進む可能性が否定できないことは経済に詳しい人間であれば、誰でも分かることです。

では「アベノミクスです!」「景気が回復しているのです」と謳っていた安倍政権はどうなるでしょう? もともと「経済の回復」をとても重要な位置づけにし、その一つの指針として株価を判断材料にしていた以上、屋台骨が揺らぎ始める事態になる可能性があります。

そうなると、日本は今後どうなるのか?

そこを報じずに、懸命に「浮気してごめんなさいでした~」と頭を下げる女好きの議員のニュースを流し続けるために公共の電波はあるのでしょうか?
先週の株価の動向は、私はとても大きな動きにつながる可能性があると考えています。それくらいショックな動きです。リーマンショックの時に東証アローズで取材し続けていた時のショックに近いものを感じます。事実、相当な勢いの下がり方です。

あの時と違って、GPIFと言って国民が年金のために集めていたお金も相当に投入されています。いったいこの3ヵ月でどれほど目減りしたのか……。国民もみんなでしっかりと監視すべきでしょう。このままでいいのか。私はかなりまずい状況だと推察しますがいかがでしょう?

長谷川豊 (Hasegawa Yutaka)

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