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浴室の掃除のコツは「ラップ」と「デニム」

浴室の掃除のコツは「ラップ」と「デニム」ズボラな筆者だが、お風呂掃除はほぼ毎日している。……そのつもりなのだが、いつも拭き掃除している浴槽部分とまったくノータッチにしてサボっている部分との差が激しい。

せっかく気持ちよく湯船につかっていても、汚れた箇所にふと目がいってゲンナリすることがよくある。なんとかしたい!

心おきなく入浴を楽しむためにも定期的にキレイにしておきたいところである。浴室を掃除する上でどんな点に気を付けるべきか、株式会社ダスキンの広報担当・梅村さんにアドバイスをもらった。

■軽い汚れからひどい汚れへ


浴室の掃除については、覚えておきたい法則がいくつかあるという。

「掃除をするにあたって、浴室掃除に限らず『軽い汚れからひどい汚れへ』ということをぜひ覚えておいてください。一口に汚れといっても、中性洗剤でじゅうぶん落とせるものとカビや水アカなどの頑固な汚れがあります。浴室全体を見て、まずは簡単に落とせる汚れを浴室用の中性洗剤でとっていきます。強い洗剤は手肌にもダメージを与えてしまうことがあるので、できるだけ少なく使うようにしたいところです」(梅村さん)

前述の筆者の話でいえば、浴槽などは普段通りの掃除方法でキレイにしておき、その後でサボってしまっている部分に取り掛かっていくイメージだろう。

「塩素系のカビ取り用洗剤は強く、体にも影響を与えることがあります。使うにあたって注意したいのが、ゴム手袋とバスブーツを着用し手肌を保護します。マスクとゴーグルで口と目も保護して下さい。必ず換気しながら掃除を行っていただきたいです」 (梅村さん)

頑固な汚れに有効な洗剤はそれだけ強いということを念頭においておきたい。また、洗剤によっては浴室の材質を痛めてしまうこともあるので、端の方で少し試してから掃除をすすめていくのがおすすめだという。

■デニムの切れ端や古くなったストッキングが役立つ


「浴室の隅のカビ汚れには5~10分間の“湿布”が効果的です。カビ取り剤をスプレーした後、トイレットペーパーをのせ、上からラップを貼りつけて“湿布”します。5~10分後にシャワーで洗い流し、落ちない場合は数回繰り返してみてください」(梅村さん)

カビ取り用洗剤について、塩素系の漂白剤と酸性の洗剤を混ぜると有毒な塩素ガスが出て危険なので絶対に混ぜないことに注意しよう。換気も忘れずに。

水アカ汚れには意外なものが役立つという。

「浴室や洗面所の白っぽい水アカが落ちにくい場合、クリームクレンザーを水で湿らせたデニムの切れ端に乗せてこすってみてください。デニムは目が詰まっているので、クレンザーの粒子が布の内側に入ってしまうことがなく、しっかり汚れを落としてくれるんです」(梅村さん)

裾上げした時に余ったジーンズの切れ端って何に使うのかと思っていたが、こんな時に役立つのか!

「また、蛇口の後ろ側など手の届きにくいところはストッキングの両端を持って、タオルで背中を洗うなイメージできゅっきゅっと掃除していくと汚れが取りやすいですよ」(梅村さん)

強い洗剤から体を守るアイテムや、デニムやストッキングなどの意外な便利アイテムを事前に準備してから掃除に取り掛かると、面倒なお風呂掃除も快適にできそうだ。「教えて!goo」では「あなたが一番面倒だと感じるのはどこの掃除?」ということでみんなの意見を募集中だ。

取材協力:株式会社ダスキン
1963年に創業。家庭向け・事業所向けの掃除用品・掃除サービスなどのクリーン・ケアサービスからミスタードーナツをはじめとしたフードサービスまで幅広く展開。1964年に「化学ぞうきん」を生み出して以来、常に総合的な視点で商品・サービスの開発を行っている。

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