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動物の鳴きマネ必須?今、話題のボードゲームの世界は意外と奥が深い

動物の鳴きマネ必須?今、話題のボードゲームの世界は意外と奥が深い時代も変わればゲームのトレンドも変化する。 先日「教えて!gooウォッチ」で「【リバイバル】ボドゲカフェは満席!ボードゲーム人気がじわじわ来てる」という記事をリリースした。ボードゲームカフェでその人気を肌で感じ、さらに興味が沸いたので今度はボードゲーム専門店への取材を敢行! すごろくや代表の丸田康司さんに話を伺った。

■来店客増でブームを実感!各地で広がるボードゲーム人気


昭和のイメージが強いボードゲームのリバイバル人気。実感はありますか?

「感じますね。各地で開催されるゲーム会も増えてきていますし。来店客数も伸びていて、平均すると日に200人来店されています。ここ2~3年は、年明けには自分用の新しいボードゲームを買いに来るというお客さんも増えましたよ」(丸田さん)

ボードゲームの人気は、各地に広がっているようだ。1日に200人という来店客数からもプレイ人口の増加傾向がうかがえる。

■2歳児から楽しめる!「マイファーストゲーム小さな畑」プレイしてみた


動物の鳴きマネ必須?今、話題のボードゲームの世界は意外と奥が深い
せっかくボードゲーム専門店を訪れたので、オススメのゲームを実際にプレイさせてもらった。今回トライしたのは、HABA社の「マイファーストゲーム小さな畑」。2歳の子どもからプレイできる初心者向けのタイプである。

「マイファーストシリーズというボードゲームシリーズのひとつで、子どもの知育・教育向けのタイプです。ゲームプレイを通じて相手を待つこと、相談することなどゲームの基本を学ぶことができるんですよ。木製のサイコロやコマも2歳の子どもの手になじみやすいよう大きめに作られています」(丸田さん)

子どもが出会う最初のゲームシリーズ、ということで「マイファーストゲーム」なのだろう。サイコロの指示する色のマスへ移動させるゲームで、子どもでもすぐに理解できるルールだ。実際にプレイしてみると大人でも十分おもしろい。

「子どもにはまだ数の概念がありませんから、色でどのマスに進むかを指示していますね。モグラのマスにとまるとモグラが土からでてくる。モグラ以外のマスでは畑の育成タイルをおける。どの畑を育成するか……子ども同士や親子で相談しながら進めていきます」(丸田さん)

プレイヤー同士で勝ち負けが決めるのではなくプレイヤー全員で協力しながらゲームを進めていく。自然とコミュニケーションが生まれて、絆も深まりそうだ。

■動物の泣きマネ必須!「ワニに乗る?回してドボン!」をプレイしてみた。


動物の鳴きマネ必須?今、話題のボードゲームの世界は意外と奥が深い
もうひとつ「ワニに乗る?回してドボン」もプレイさせてもらった。偶然だがこのゲームもHABA社のもの、HABA社はドイツのおもちゃメーカーで、クオリティコントロールされた良質なゲームを多数出しているとのこと。

「5歳からできるゲームですが、子ども向けというより子どももプレイできるゲームですね。実際に、大人の方が多く買い求めていきます。もちろん子どもも楽しめますが、動物の積み木を積み上げるには手先の器用さが必要となり少し難易度が高いのです」(丸田さん)

回転盤の上に動物積み木を崩れないよう積み上げ、さらに指示にしたがって動物の泣きマネをしながら回転盤をまわす。このアクション性の高さが面白い。ジェンガのようにパーティーなど大勢でも盛り上がれそうなゲームだ。

まさか動物の鳴きマネが必須のボードゲームがあるとは。なかなかボードゲームの世界は奥が深い。リバイバルブームに乗って、一歩足を踏み入れてみてはいかが。

●専門家プロフィール:丸田康司
元テレビゲーム開発者で「MOTHER2」、「風来のシレン2」「ホームランド」などのソフト開発に関わる。2006年に「すごろくや」を創業。ボードゲーム専門店すごろくや JR高円寺駅から徒歩1分。世界中の「ボードゲーム、カードゲーム」を取り扱う。

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