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ダウンとフェザーの違いとは?暖かいダウンコートの選び方を専門家が解説

ダウンとフェザーの違いとは?暖かいダウンコートの選び方を専門家が解説先日、「教えて!gooウォッチ」「安物より高いダウンコートの方が暖かいのか。専門家に聞いてみた!」という記事を配信した。
ダウンコートは生地やデザイン、縫製、数量などにより大幅にコストが異なり、高いコートを買ったからといって必ずしも暖かいとは限らないということが判明。では、暖かいコートを選ぶにはどこに気を付けたら良いのだろうか。ファッションの専門家に聞いてみた。

■ダウンの割合が高いほど暖かい!


ダウンコートに取り付けられている品質表示タグをよく見ると、「ダウン○%、フェザー○%」と記載されている。ダウンとフェザーは、一体何が違うのだろうか? スタイリストの黒田茜さんに話を伺った。

「ダウン、フェザーともに水鳥の羽ですが、カタチ・とれる場所が違います。ダウンは胸あたりのふわふわした、タンポポの綿毛のような芯のない部分です。フェザーは真ん中に芯があり、赤い羽根募金などでみるようなカタチの羽です。ダウンの方がフェザーに比べて暖かく、軽いです」(黒田さん)

黒田さんによると、一般的にダウンの割合が高い方がコートの価格帯も高くなるのだそうだ。

「しかし、ダウン100%というのは殆どなく、多くてもダウン90%・フェザー10%位の比率です。ダウン100%だと柔らか過ぎて型崩れがしやすいので、安定させるためにフェザーを混ぜるそうです」(黒田さん)

それでは、ダウンが何%以上なら「暖かいコート」と言えるのだろうか?

「ダウン60%・フェザー40%や、ダウン50%・フェザー50%など半々くらいの割合のダウンコートは、ヤングブランドで多数売られています。価格は安いですが、半々ほどになると、しっかりとした重さを感じるでしょう。それでも中綿のコートよりは暖かく感じますが、ダウンのふわふわの軽さと暖かさを感じたい方は、ダウン70%以上のものをお勧めします」(黒田さん)

ダウン70%・フェザー30%くらいであれば、十分暖かさや柔らかさを感じられるそうだ。ショップでは早くも春物が並んでいるものの、まだまだ分厚いコートが手放せない時期。これから最終セールでダウンコートを買う予定のある人は、「ダウン70%以上」を目安に選んでみよう。

●専門家プロフィール:黒田 茜(くろだ あかね)
ファッションデザイナー出身のパーソナルスタイリスト。「どんな服が似合うか分からない」「お洒落をしたいけど、何から始めたらいいか分からない」などの悩みを解決。ショッピング同行やパーソナルカラー診断など、特に働く女性に好評のサービスが充実。

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