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車の中に放置しておくと危険なものを専門家に聞いてみた

車の中に放置しておくと危険なものを専門家に聞いてみた夏のレジャーで車を長時間駐車場に止めておくことはないだろうか。車を長時間野外に止めておくと、車のなかがサウナ状態になってしまい、ハンドルは火傷しそうなくらい熱く、シートに座るのもやっとである。だが、もっと危惧しなければならないのは、車内に置いていたものが突如爆発し、シートは汚れ、フロントガラスまで割れてしまう危険性だ。あなたもライター、炭酸飲料、スプレー缶などが爆発した、という話を耳にしたことはないだろうか……?

■夏場、車内に置いておくと危険なものとは?


うっかり車内に置き忘れていて、気が付いた時には車が大変な惨事になっていた……となっては、せっかく買った車が台無しである。そこで一般社団法人日本自動車連盟(JAF)広報課に、車の中に放置しておくと危険なものについて詳しく教えていただいた。

「未開封の缶入り炭酸飲料やスプレー缶、使い捨てライター、化粧品や乾電池などを車内に置きっぱなしにしますと、高温により破裂する危険があります」(一般社団法人日本自動車連盟広報課)

ライター、炭酸飲料、スプレー缶は有名な例だが、ほかにも化粧品、乾電池も危険とは盲点だった。旅行中なら化粧品をポーチに入れている女子も少なくないのでは……?

また、緊急時のために懐中電灯を常備している人も多いだろうが、夏場はくれぐれも注意した方が良さそうだ。

「ウインドウガラスにアクセサリーの吸盤を取り付けたり、ダッシュボードに芳香剤の容器を置いたりすると、吸盤や容器がレンズの働きをして火災につながる恐れがあります」(一般社団法人日本自動車連盟広報課)

なんと、恐ろしい……。ぬいぐるみを飾っている女子は用心が必要だろう。車内のニオイを取るために芳香剤を置いている人もいるだろうが、いま一度置く場所を改めた方がいいかもしれない。

■冷却スプレー缶の危険性


ちなみに最近、暑くなった社内の温度を瞬時に下げられる冷却スプレー缶の人気が高まっていることを、皆さんはご存知だろうか。だがこの冷却スプレー缶の使用が原因となる、車内火災や爆発事故が増えているというのだ。

冷却スプレー缶の多くはLPGと呼ばれる可燃性ガスが使用されているのだが、このLPGは空気より重く、車内に滞留しやすい性質のため、車内に残っているライター等のガスで引火する危険があるのだという。

「こうした事故を未然に防ぐには、取り扱い時の火気厳禁はもちろんですが、スプレー使用後に火気を取り扱う場合も、車内の空気を十分に入れ替えることが大切です」(一般社団法人日本自動車連盟広報課)

消臭剤やガラスクリーナーなどのスプレー缶にも可燃性ガスが使われていることがあるため、必ず事前に注意書きをよく読んでから使用すること。大事故につなげないためにも、夏場はこうした事態にもくれぐれも気を配っておきたいものだ。

専門家の意見は上記だったが、皆さんはいかがだろうか?「教えて!goo」では「夏、長時間車を放置して困ったことはある?」と皆さんの意見を募集中だ。

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