子どもと出掛けるはじめてのハイキング。
「ちゃんと最後まで歩けるかな?」「目的地までたどり着けるかな?」
「山の中で虫にさされたりしないかな?」と、
親からすればいろいろ心配だけど
大自然の中という特別な世界で子どもは大きく成長できます。
荷物を持って自力で歩くことで強くなる責任感。
目的地にたどり着くことで得られる達成感。
そして家族みんなで挑むことで結ばれる絆。
数々の体験が一生忘れない宝物に。
さあ、次の週末は親子ハイキングに挑戦しませんか?
はじめてのハイキングで準備することは、
プランニングと荷物。
「最初からすべてのものを買う必要はない。」と
ハイキングに詳しい友人からアドバイスされたので、
服装はなるべく自前のもので揃え、
帽子や水筒を買いにアウトドア専門店へ。
子どもと一緒に買い物をするだけでもワクワクしてきた。
どんな場所でも、ハイキングはまずプランニングが大切。
歩く距離や道順を山歩きのガイドブックやホームページなどでチェック!
自家用車で行ける場合もあるけれど、今回は公共交通機関を使うことに。
電車やバスの時間を確認!
自宅を何時に出て、入山時間や登頂時間、何時に下山できるかを大まかに決定。
午前中にルートの7〜8割を達成しておくことが理想。
ハイキングは何を持って行けばいいのか迷うところだけど、
ビギナーは身軽にすることが大事。
大人はトレッキングシューズで、
子どもは運動靴やスニーカーでもOK!服装は汚れることが大前提なので、
手入れの楽なものを。
夏でも防寒具や帽子、手袋、雨具、
ホイッスルやヘッドライトも念のため用意。
荷物がいっぱいだけど、みんなで分担して持って行こう。
あ、虫よけも忘れずに!
入口に到着したら、
ハイキングコースに入る前に
トイレを済ませてコースの最終確認。
歩く前にちゃんと水分補給をして、
パンやバナナなどでエネルギーを蓄えよう。
ただ歩くだけでも楽しいけど、
子どもに責任ある役割を与えるのも
ハイキングを楽しむ方法の一つ。
今回はハイキングコースの案内係に任命。
そして、
準備運動やストレッチも忘れずに。
体を温めてから山に入れば、
もし転んでもケガをする可能性は減少するらしい。
汗がにじみはじめる程度まで身体が温まったら、
いよいよハイキングスタート!
山の中は舗装されていない道を登ったり下ったりで、
木の根が入り組んだ場所は足元に気をつけながらゆっくり進もう。
走ったり飛んだりはケガのもと!
落ち葉や濡れた場所など滑りやすい場所では大人が子どもの下で防護壁の役割に。
ハイキングを楽しむために欠かせないのが、虫対策。
有効成分「イカリジン」を配合したプレシャワーDFは、アウトドアで大活躍する虫よけです。従来からある虫よけ成分の「ディート」は、12歳未満のお子様に対して1日に使用できる回数に制限がありました。しかし、「イカリジン」にはそれがなく、小さなお子様からお年寄りまで安心してお使いいただけます。さらに、衣類にやさしい成分なので服の上から使用しても問題なく、虫よけ特有のニオイもないため、虫よけのニオイを嫌がるお子様にも気軽にお使いいただけます。
ハイキングの楽しい時間を、虫に邪魔されないために。
山には蚊やアブなど近寄ってほしくない虫がいっぱい。入山前のプレシャワーDF を忘れずに!ムラなく、しっかり塗り伸ばして使いましょう。
「こまめに塗り直す」ことが、虫よけ効果をしっかり得るためには重要!服の上からでも使えるので、休憩時などにプレシャワーDF をさっと塗り直そう!
提供:KINCHO